PlanetSide 2には既存の施設の他に、プレーヤーが建設可能な構造物がある。
破壊可能ではあるものの耐久力が高い物もあり、戦場に変化をもたらす。
建築専門ゲームには及ないものの、FPSとしては破格の種類の豊富さと自由度を誇る。
攻撃・防御用の前進基地として利用できる。
展開したANTもしくは建設したCortium Siloの端末から構造物を呼び出して設置する。
既存の拠点周辺には建設不可エリアが設定されているため、単純に出入口をふさぐようなことはできない。
構造物を呼び出した状態を保持したまま武器に持ち替えて戦闘することもできる。
それぞれの構造物について、プレーヤーごとに建築上限数が設定されているので、ぼっちでの建設には限界がある。
建築にはCortiumが必要になり、Cortiumは大陸各所の決まったポイントにスポーンする。
採掘し尽くされたCortiumは時間経過でリスポーンする。
破壊可能ではあるものの耐久力が高い物もあり、戦場に変化をもたらす。
建築専門ゲームには及ないものの、FPSとしては破格の種類の豊富さと自由度を誇る。
攻撃・防御用の前進基地として利用できる。
展開したANTもしくは建設したCortium Siloの端末から構造物を呼び出して設置する。
既存の拠点周辺には建設不可エリアが設定されているため、単純に出入口をふさぐようなことはできない。
構造物を呼び出した状態を保持したまま武器に持ち替えて戦闘することもできる。
それぞれの構造物について、プレーヤーごとに建築上限数が設定されているので、ぼっちでの建設には限界がある。
建築にはCortiumが必要になり、Cortiumは大陸各所の決まったポイントにスポーンする。
採掘し尽くされたCortiumは時間経過でリスポーンする。
基地内に Orbital Strike Uplink という設備を建築すれば、強力なレーザー爆撃であるオービタル・ストライクの要請が可能になる。
おそらく、現在の仕様において、ほとんどの基地建設はオービタル・ストライクを目的としているだろう。
オービタル・ストライクやその周辺の仕様については、オービタル・ストライク (Orbital Strike)の項目にて詳しく解説している。
最低限の建物しか用意されていないほぼ更地の野外拠点が Hossin 以外の大陸には存在する。
Construction Base あるいは Vehicle Capturable Base と呼ばれるこれらの拠点には建築禁止ゾーンが存在せず、プレイヤーが自由に要塞を築くことが可能。
うまく建築された基地は非常に強固であり、戦力数の大幅な優位を取らない限り攻略は困難を極める。
そこで、それらの堅牢な基地を攻撃する際に活躍するのが同じく基地建設で築ける The Flail や Glaive IPC といった曲射砲であり、「敵基地を攻撃するための基地」というのも基地建設システムにおける重要な役割の1つとなっている。
建設物の設置や動力供給には "Cortrium" と呼ばれる物質が必要になる。
ANT と呼ばれる車両が、マップに点在する鉱脈から Cortium を採掘し、車両備え付けのタンクへとそれらを貯蔵できる。
ANT で Cortium を採掘するのが、基地建設のファーストステップだ。
Cortrium を ANT の中にある程度貯めたら、基地を建設したい場所へと ANT を走らせ、[B] を押して ANT を展開状態にしよう。展開状態になった ANT の車体後部には建築用ターミナルが出現する。
建設用ターミナルを使用すると、建設物の一覧が表示される。そこで "Cortium Silo" を選択して、<BUY> ボタンを押す。すると、ANT に貯めた 2000 Cortium が消費され Cortium Silo を設置できるようになるので、建設場所を選んで設置しよう。
これが、基地建設のセカンドステップだ。
Cortium Silo は、基地という名の回路を動かす電池に似た存在であり、Cortrium を貯蔵できるほか、貯蔵した Cortium を様々な建築物へと動力として供給する機能を備えている。
また、ANT と同じように建設用ターミナルが設置されている。
ANT へと乗り込み、ANT に貯蔵した Cortium を Cortium Silo へと左クリックで移し替えよう。
あとは、基地の建設と維持に必要な Cortium を ANT で集めては Cortium Silo へと移し、それと同時並行で基地の建設物を設置していこう。
ANT と呼ばれる車両が、マップに点在する鉱脈から Cortium を採掘し、車両備え付けのタンクへとそれらを貯蔵できる。
ANT で Cortium を採掘するのが、基地建設のファーストステップだ。
Cortrium を ANT の中にある程度貯めたら、基地を建設したい場所へと ANT を走らせ、[B] を押して ANT を展開状態にしよう。展開状態になった ANT の車体後部には建築用ターミナルが出現する。
建設用ターミナルを使用すると、建設物の一覧が表示される。そこで "Cortium Silo" を選択して、<BUY> ボタンを押す。すると、ANT に貯めた 2000 Cortium が消費され Cortium Silo を設置できるようになるので、建設場所を選んで設置しよう。
これが、基地建設のセカンドステップだ。
Cortium Silo は、基地という名の回路を動かす電池に似た存在であり、Cortrium を貯蔵できるほか、貯蔵した Cortium を様々な建築物へと動力として供給する機能を備えている。
また、ANT と同じように建設用ターミナルが設置されている。
ANT へと乗り込み、ANT に貯蔵した Cortium を Cortium Silo へと左クリックで移し替えよう。
あとは、基地の建設と維持に必要な Cortium を ANT で集めては Cortium Silo へと移し、それと同時並行で基地の建設物を設置していこう。
建設用ターミナルにて置きたい建設物を選択し <BUY> を押すと、それに応じた Cortrium が Cortium Silo や ANT から消費され、その建設物がインベントリに追加される。
建設物を設置する際、設置予定シルエットが半透明の赤で表示されている場合は、建設物をそこに設置できないことを意味する。
青の矢印は地面に埋まっている必要があり、赤の矢印は地上に出ている必要がある。
視点を上下に動かすことで、建設物を設置する高さを調整できる。
建設物を設置する向きは、左クリックで反時計回りに、右クリックで時計周りに回せる。また、この際に [Ctrl] キーを押しながらクリックすると、ゆっくり回転させることが可能。
建設が可能になると、設置予定シルエットが半透明の緑に変わる。その状態で [E] キーを押すと、建設物の建設が始まる。
特定のモジュールは特定の建築物にのみ装備でき、互換性のあるモジュールのリストがターミナル画面に表示される。
建設基地にいる場合、空のモジュールソケットが HUD に表示される。モジュールを保持している間、HUD には互換性のあるモジュールソケットと互換性のないモジュールソケット、および現在どのモジュールがどのオブジェクトに配置されているかが表示される。
モジュールは空のソケットに差し込むか、既存のモジュールと交換できる。モジュールとその効果はスタックできない。つまり、特定のタイプのモジュールは一度に 1 つだけ建築物に配置できる。
攻撃者は、ジェネレーターと同様に、モジュールにインタラクトすることでモジュールを過負荷にすることができる。タイマーが完了すると、モジュールが爆発し、除去される。
同様に、攻撃者はコーティウム ボムとトンネル ワームをタクティカルスロットに装備できる。空のソケットに配置すると、カウントダウンの後、重大な損傷を与えるか (Cortium Bomb)、構造の修復を妨げる (Tunnel Worm)
高威力軌道レーザー爆撃であるオービタル・ストライクを最大 800 m 以内に要請するための設備。設置する際には他の味方 Orbital Strike Uplink から 500 m 以上離れている必要がある。
Orbital Strike Uplink の建設位置は全ての敵味方のマップに表示されてしまうので、これを建てる前に最低限の防衛設備を用意した方が良いだろう。
詳細はオービタル・ストライク (Orbital Strike)の項目にて。
Orbital Strike Uplink の建設位置は全ての敵味方のマップに表示されてしまうので、これを建てる前に最低限の防衛設備を用意した方が良いだろう。
詳細はオービタル・ストライク (Orbital Strike)の項目にて。
製造コスト | アンロック | 設置可能数 |
---|---|---|
3000 / 300 | 2000 / 1499 | 1 |
4発の迫撃砲弾を発射する曲射砲。これらの迫撃砲弾はほぼ同時に発射され、ほぼ同時に着弾し、非常に大きなダメージ持つ。最大射程は 600 m だが、本体から 175 m 以内の場所と建設禁止区域には砲撃を行えない。
着弾予定地点は味方のマップに表示される一方、敵には表示されない。しかし、着弾予定地点には赤のスモークが立ち昇り、付近には警告が発せられる。
曲射砲本体にインタラクトを行うと "Flail Targeting Laser" がインベントリに追加されるので、これで着弾地点の指定を行う。
1セットの発射ごとに、ターゲティングツールで着弾地点を指定しなおす必要がある。
主な用途は、敵基地の攻撃と、建設禁止ゾーン外にいる敵サンダラーや敵機甲部隊の破壊。建設禁止ゾーンには撃ち込めない関係上、通常の拠点攻略用途向きではない。
着弾予定地点は味方のマップに表示される一方、敵には表示されない。しかし、着弾予定地点には赤のスモークが立ち昇り、付近には警告が発せられる。
曲射砲本体にインタラクトを行うと "Flail Targeting Laser" がインベントリに追加されるので、これで着弾地点の指定を行う。
1セットの発射ごとに、ターゲティングツールで着弾地点を指定しなおす必要がある。
主な用途は、敵基地の攻撃と、建設禁止ゾーン外にいる敵サンダラーや敵機甲部隊の破壊。建設禁止ゾーンには撃ち込めない関係上、通常の拠点攻略用途向きではない。
製造コスト | アンロック | 設置可能数 |
---|---|---|
1200 / 80 | 1500 / 799 | 1 |
味方のスポーンポイントになる Router (ルーター) を取り出せる設備。ルーターは平らな場所ならばどこにでも設置でき、存在できる数は1つの Routing Spire につき1つ。
※アップデートにより、Routing Spire 本体から半径500m以内にしか設置出来なくなったので注意。
ルーターはマップにおいてテレポーターのアイコンで表され、スポーン選択画面においては緑色の円 ● で表示されるほか、小銃や爆発によるダメージも受け付けるため比較的脆い。また、親である Routing Spire が破壊されたり、Cortium 不足に陥ったりするとそのルーターのスポーン機能も止まる……はずなのだが、バグのせいで Routing Spire 本体が弾け散ろうが朽ち果てようがお構いなしにスポーン機能を維持できてしまっている。
※アップデートにより、Routing Spire 本体から半径500m以内にしか設置出来なくなったので注意。
ルーターはマップにおいてテレポーターのアイコンで表され、スポーン選択画面においては緑色の円 ● で表示されるほか、小銃や爆発によるダメージも受け付けるため比較的脆い。また、親である Routing Spire が破壊されたり、Cortium 不足に陥ったりするとそのルーターのスポーン機能も止まる……はずなのだが、バグのせいで Routing Spire 本体が弾け散ろうが朽ち果てようがお構いなしにスポーン機能を維持できてしまっている。
製造コスト | アンロック | 設置可能数 |
---|---|---|
300 / 50 | 500 / 399 | 1 |
衛星軌道上からの強力なレーザー爆撃がオービタル・ストライクだ。
レーザー爆撃範囲内の歩兵やビークルに(敵味方問わず)とてつもなく大きなダメージを与え、多くの場合に歩兵は即死する。ビークルは、爆撃のダメージ自体に耐えたとしても衝撃波で上空へと吹き飛ばされ、その後の落下ダメージで破壊される。
また、爆撃中心範囲の外にいても中程度のダメージと大きなノックバックが発生する。
オービタル・ストライクの要請が行われると、着弾予定地点がミニマップに表示される。
着弾予定地点を中心とした黄色の円は、レーザーの中心爆撃範囲を表す。
もし自分が中心爆撃範囲の中にいるのなら、早急にその外へと退避すること。退避が間に合わない場合は、十分な耐久値があるAMS展開中の Sunderer に避難するか、屋内へと逃げ込み窓や入口からできるだけ離れること。
レーザー爆撃範囲内の歩兵やビークルに(敵味方問わず)とてつもなく大きなダメージを与え、多くの場合に歩兵は即死する。ビークルは、爆撃のダメージ自体に耐えたとしても衝撃波で上空へと吹き飛ばされ、その後の落下ダメージで破壊される。
また、爆撃中心範囲の外にいても中程度のダメージと大きなノックバックが発生する。
オービタル・ストライクの要請が行われると、着弾予定地点がミニマップに表示される。
着弾予定地点を中心とした黄色の円は、レーザーの中心爆撃範囲を表す。
もし自分が中心爆撃範囲の中にいるのなら、早急にその外へと退避すること。退避が間に合わない場合は、十分な耐久値があるAMS展開中の Sunderer に避難するか、屋内へと逃げ込み窓や入口からできるだけ離れること。
オービタル・ストライクは、Orbital Strike Uplink から 200 m 以上離れていて、かつ、Orbital Strike Uplink の要請可能範囲内である場所に要請できる。
右の画像は Orbital Strike Uplink の設置からしばらくたった頃の様子。
黄色で塗りつぶされている円が、Orbital Strike Uplink の要請可能範囲を表す。Orbital Strike Uplink の要請可能範囲はそれに動力を供給する Cortium Silo がある限り徐々に大きくなっていく(最大 800 m)。
その外側にある黄色の線は、Orbital Strike Uplink を中心とした半径 200 m の円であり、Orbital Strike Uplink の要請可能範囲がこの円の内側にある限り、オービタル・ストライクは要請できない。
要請可能が 200 m を超えるとオービタル・ストライクの要請が可能になるが、実戦においては、要請したい場所が範囲内に入るまでさらに待つ必要があるだろう。
オービタル・ストライクが撃たれるたびに要請可能範囲は減少し、また範囲拡大を待つ必要が生まれる。この際の減少量は、遠くにオービタル・ストライクを撃つほど大きくなる。
破壊に関する仕様も少しややこしいのがオービタルストライク。
そのアップリンクの破壊方法は、アップリンクがサイロの動力を受けているか否かで2種類に分かれる。
- 基柱の根元にコアとそれを守るシールドが出現する。
- コアとシールド部以外への攻撃はすべて無効化される。
- 対装甲武器を用いてシールドを破壊する。
- シールドが再生する前にコアを攻撃してアップリンクを破壊する(コアには小銃のダメージも通る)。
- コアは元から存在しない。
- アップリンク本体を対装甲武器で攻撃してアップリンクを破壊する。
どちらの方法で破壊した場合でも、アップリンクのヘルスが 0 になってから 5 秒後にアップリンクが大爆発を起こす。この爆発は周囲の建設物がまとめて一瞬で消滅するほど強力なので要注意。
- 2021 11/17 ゲームアップデート (The Nine-Year Anniversary of PlanetSide 2)
- Reinforcements Module が削除されて Reconnaissance Module に置き換えられました。Reconnaissance Module は付近の敵の位置をマップに表示します。
- 2020 4/15 ゲームアップデート (Tactical Improvements)
- 様々な建設物で存在した抵抗値の不一致を修正しました。
- スカイシールドの下にある建設物は Orbital Strike から受けるダメージが大幅に減るようになりますが、Skyshield Module 自身が受けるダメージは軽減されません。
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- ゲーム
- PlanetSide 2
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このページへのコメント
Cortium Bomb ModuleとTunnel Worm Moduleって無くなったんですかね?
サイロに出てこない
今更だけど、Bombは歩兵用ターミナルのTactical Slotを選択するとそこから装備できるように。Wormの方は分からん、単純に無くなったのかな?
三つの大砲の発射機がインフィルトレーターの索敵ツールみたいなのじゃなくなって勢力ごとの決まった色のビームを発射するものに変更されました、射程は20mから150m、照射時間は3秒で動きながらでも照射はできるが可視光線なので敵にも発射してるのが丸見えなのでご注意を。グレイブは今までは30秒ごとに50コルチウム消費して指定座標に自動で爆撃をしてくれていたけど、フレイルと同じで1回ごとに1セットだけの発射に変更された、フレイルの発煙が緑から赤色に変更された。
モジュールが実質無限に置けるようになった、正確にはモジュールをそれぞれの施設に存在するスロットにEキー長押しで差すようにして使う、それぞれ対応するスロットがある、対応する建物は画像の右上に一覧で表示されている
スカイウォールモジュールは500サートで手に入るようになったが対応する建物は1000〜2000サートのものが必要、なければ無価値、誰かが対応の建物を建てるしかない。橋(ブリッジ)追加、ちょっとした段差や谷を繋げることができる。
セットされたモジュールは歩兵専用のコルチウム時限爆弾によって起爆することができ大抵の場合1〜2発で設置された施設を破壊できる。スカイウォールなど一部重要なモジュール以外は設置非推奨、ただしプレイヤーが湧き続けて守りが行き届いている基地の場合に限りモジュールをしっかりと設置したほうがいいとされる、ロボット勢力のリペアドローンは施設を修理はしない、歩兵の時限爆弾は以前と同じで解除時に200XP前後取得する。
修正:歩兵専用のコルチウム爆弾は施設を破壊するのに使う、スロットにモジュールがセットされていると設置ができない、その際は既にセットされているモジュールをEキー長押しで1分待ち破壊されるのを待つしかない、基地を防衛する際はファイアウォールモジュールとドラビリティモジュールをセットするのがよいが何もセットされてない状態だと爆弾をセットされてしまうのでとりあえず挿せるものは全部挿して空きを作らないようにするのが良い、リペアモジュールでも挿しておけば1分間は爆弾を設置されないようにできるし、起爆を解除すれば経験値も貰える。
Glaiveは着弾地点にダートが残り続けるので、これを破壊するとGlaiveの射撃も停止します。
GlaiveとFlailのツールは同時に持ち歩けず、大抵の場合一人で運用しているため、どちらも撃ち込まれている場合はFlailのツールしか持っていない可能性が高いです。
つまり、Glaiveのダートを破壊してしまえば、発射主はGlaiveの射撃を再開するために一旦自分の基地に戻り、Glaiveツールを再入手し、攻撃対象基地に戻ってダートを撃ち込み、また自分の基地に戻りFlailツールを取りに戻らなければならなくなるため、味方基地防衛時ではそれなりの時間稼ぎになります。
いつからかはわからないけど
自分で設置したサイロのターミナルを誰かが使ったりするとXPを得られるようになっている
自分以外の誰かが乗り物出せる奴を設置したり、更にその設置した乗り物出す設備を使って乗り物を出したりするときにもXPがもらえてるのを確認した。
Cortriumを消費するタイミングでXPが得られてるようなのでとりあえず基地を立てておくというのが始めたての人でもやってみるといいかもしれない。