Main Battle Tank(主力戦車) | |
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Magrider は、ホバー移動式である VS の Main Battle Tank (MBT)。 速度自体は決して高くないが、ホバー移動であるため全方向にいつでも移動ができる。高い機動性を活かして、敵の攻撃をよけたり、敵戦車の背後に回り込んだりといった芸当が可能。 主砲が戦車の車体に固定されており、敵を狙う際は車体ごと回す形になる。主砲は無反動であり、同じ場所を狙い続けることができる。 固有サートは Magburner 。最大 1 秒間だけ 100 KPH 程度まで加速できる。 Magburner の能力をさらに伸ばす固有サートが2つ用意されている。 Recharge Magburner の燃料を即座に全回復し、進行中の自身へのロックオンを中断させる。 Multi-directional Exhaust Magburner のリチャージ速度が上昇するだけでなく、Magburner 使用時に斜め約45°前方への加速も可能になる。 弱点には、仰俯角が小さい・主砲の弾速と威力が控えめ・操作性が独特・味方を踏み潰しやすいなどがあげられる。主砲の威力が控えめなため、真正面から打ち合うのではなく、高機動を活かした戦い方を心がけよう。 近づくと轢かれるため、VS 所属 Engineer の最大の敵となっている。 | Magrider Main Battle Tank (MBT) |
Magburner |
Empire-Specific Fighter(戦闘機) | |
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Scythe は、VS の Empire-Specific Fighter(ESF)。 独特の形状をしており、鎌とも呼ばれる。 巡航速度、アフターバーナー速度ともに突出する性能はないが、減速性能に優れているほか、自然に落下する速度が他 ESF の半分。 ESF は機銃をメイン装備として戦うのだが、この Scythe が持つ機銃は連射力と威力のバランスが取れている。 Scythe 専用の対地攻撃用機銃 Light PPA は、着弾と同時に爆発するプラズマ球を発射する。連射力は低めだが、威力と爆発半径がかなり大きい。 | Scythe Empire-Specific Fighter (ESF) |
Light PPA |
Mechanized Assault Exo-Suit(パワードスーツ) | |
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MAX は3勢力共通で利用できる歩兵クラスであるが、勢力ごとに装備できる武器が異なり、立ち回りが変わってくる。 VS MAX の対人武装は高いダメージと優れた精度を特徴とするエネルギー砲であり、頭一つ抜けた有効射程を持つ。なかでも(さらに)長距離用途化されたモデルである Blueshift VM5 は、他の MAX では苦しい距離においても性能を発揮できるため、人気が高い。 対装甲武器は Comet VM2 と Vortex VM21 の2つ。 Comet VM2 は威力が高く2連射が可能なエネルギー砲。 Vortex VM21 は、高弾速・高精度のチャージビームを放つ。チャージは3段階までためることができる。 固有サートは Zealot Overdrive Engine 。発動すると、被ダメージが 20% 増える代わりに、与ダメージが 10% 増え、移動速度も向上する。 | VS MAX Mechanized Assault Exo-Suit (MAX) |
歩兵用装備 | |
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Lasher X2 Heavy Gun | Heavy Gunは、Heavy Assault のみが装備できる武器種であり、各勢力の特徴が色濃く反映されている。 VS の Heavy Gun,Lasher X2 は着弾点で爆発を起こすプラズマ球を連射する。 爆発によってカバーポイントの裏にいる敵を炙ることができ、部屋の出入口を防衛する際においては心強い装備となるが、それと同時にフレンドリーファイア量産器としても名を知られている。 |
Lancer VS22 Rocket Launcher | 3段階の威力調整が可能なチャージ式ロケットランチャー。 高弾速・高精度のチャージビームが生み出すアウトレンジ攻撃は非常に強力である一方、威力は最大チャージしてやっと平均的な Rocket Launcher と同程度。相手の不意を突く強力な一撃を与える能力には長けているが、継続的な火力という観点では貧弱なため、集団運用や手負いで撤退中の敵車両に対する追撃を心掛けたい。 |
Phaseshift VX-S Sniper Rifle | ヒート式アモプール採用のセミオート・スナイパーライフル。 セミオートスナイパーライフル相当の威力と 6 射まで可能な低発熱量を有するモードと、ボルトアクションに迫る威力を持つが発熱量は高いため 2 射が限界であるモードとを切り替えることが可能。 ボルトアクション相当のモードにおいてもセミオート射撃が可能であるが、普通のボルトアクションスナイパーライフルよりもヘッドショット一撃キルが可能な距離は短くなっている。 |
VE-S Canis SMG | 撃ち続けるとファイアレートが増加するという特徴をもった SMG 。 Unstable Ammunition を装着でき、腰だめ精度を大きく向上させるアタッチメントである Advanced Laser Sight とそれを組み合わせることによって、腰だめとは思えない理不尽な命中率を叩き出せる。 |
Betelgeuse 54-A LMG | ディレクティブ(やりこみ要素)の報酬。 傑作銃と名高い VS 初期 LMG である Orion VS54 にヒート式アモプールを搭載したモデル。照準器以外のアタッチメントカスタムは不可能。 ヒート式アモプールによって弾薬切れの問題を完全に解決していることに加え、オーバーヒートも生じにくいため、戦いの中で生き残り続ける自信を持つベテラン歩兵達に愛用されている。 ちなみに、所有者が限られているにも関わらず、VS LMG の中では初期武器 Orion VS54 に次ぐ第2位の日計キル数がある。 |
ビークル用装備 | |
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Aphelion VEX-4 | VS の近距離向け対装甲副砲。Harasser 用として Aphelion VEX-4-H がある。バルカンといえば TR の G20 Vulcan-H という風潮があるが、コイツもダメージ属性的にはバルカンであるし、レートの最大化までに数秒必要という特性も共通である。TR のバルカンと比べて至近距離での火力は劣るが、得意なレンジはより広い。 バルカンとしての性能は以上の通りだが、TR 版との最大の違いは「6 発以上連続して発砲した後にトリガーから指を離すと、高ダメージ・高精度のエネルギー刃が発射される」という面白い機能を備えている点だろう。 エネルギー刃を使用せずバルカンとして撃ち続けた方が全弾命中を前提とした理論値 DPS は上なのだが、対歩兵やある程度離れた距離での交戦においてエネルギー刃は高性能かつ万能であるため、交戦距離や状況に応じてその2つを撃ち分けよう。 |
Saron HRB | VS の中距離向け対装甲副砲であり、高精度な対装甲ビームを発射する。Harasser 用として Saron HRB-H がある。 便宜上「中距離向け対装甲副砲」としたが、実際には他勢力におけるそれらよりも長距離向け。 精度こそ落ちてしまうが、予想以上に連射が利く。 |
Proton II PPA | VS の対人副砲。Harasser 用として Proton II PPA-H がある。 着弾と同時に爆発するプラズマ球を発射する。Scythe の武装である Light PPA の地上版といった感じだが、ESF 機銃のなかでは相対的に高い爆発半径を誇っていた Light PPA とは違い、爆発ダメージに関して特段優れている部分は無い。弾が落ちないため離れた場所からでも安定して爆発ダメージ攻撃できる点は相変わらず強み。 |