POG-20：第4試合

対戦カード

レポート

　第4試合はブルージャスティスと小悪魔軍団の対抗戦。新メンバーにシャーク理沙を加えた新制・小悪魔軍団としては勝利でいいスタートを切りたいところ。
　先発したのは望月と魅那。開始早々魅那はローブローから急所ストンピングと流れるような急所攻撃のコンボを披露！　一分足らずで望月をKOしてしまう。
　しかしブルージャスティスは代わって入った小湊が奮闘。魅那、新加入の理沙、そして琴野と続けざまに猛攻を浴びせていく。
　しかしブルージャスティスは代わって入った戸次がピリッとせず、琴野に捕まってしまうとスリーパーホールド、急所ストンピング、そしてヤクザキックとやりたい放題に攻められてしまい、ほうほうの体でコーナーに戻り再び小湊にタッチ。
　再び流れを戻したい小湊だったが琴野もそうはさせじとヤクザキック一閃で小湊をダウンさせ魅那にタッチ。代わって入った魅那は顔面を踏みつけながら仕掛ける拷問式逆エビ固めでダメージを与える。小湊がこれに耐え切ると今度は仰向けにさせ電気あんまに移行！　苦痛と屈辱のW攻撃に小湊が悲鳴を上げるとたまらず望月と戸次が救出に入ろうとするが理沙と琴野にローブローで悶絶させられしまいここで実質的に勝負あり。
　最後は魅那が小湊を引きずり起こし顔面に一発パンチを浴びせると必殺の極楽固めに捕える。さらに琴野と理沙が戸次と望月に電気あんまを浴びせて悶絶する2人の姿を小湊に見せつける。完全に心が折れてしまった小湊は、「ギブアップ」と自らの口から敗北を宣言させられてゴング。試合終了後もリングにグッタリと倒れたブルージャスティスの3人。そこに、魅那が小湊に、琴野が戸次に、理沙が望月に顔面騎乗！どちらが格上か分からせる屈辱のアピールタイムを実行するのだった。