今、最も勢いに乗っている若手である水月。この試合でも序盤からテンポよくキャットを攻めたてる。途中、キャットが水月をフランケンシュタイナーで投げ飛ばし、ムーンサルトプレスで逆転を狙う。しかし、これを読んでいた水月は膝を折りたたんで迎え撃つ。失敗して悶絶するキャットをリング中央に連行してトドメのドラゴンスレイヤー。逃げられない状況に限界を迎えたキャットはあえなくタップさせられて試合終了。水月が見事に先輩を手玉にとって勝利した。
シングルマッチ20分1本勝負 |
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●ホワイト・キャット | 10分57秒 ドラゴンスレイヤー? | 水月舞○ |