第3試合は白石と水原のシングルマッチ。シングルでは二度目の対戦となる両者。
前回の対戦では白石が辛勝したが、この試合は序盤から水原が攻勢に出る。白石も劣勢の中必殺のパワーボムを放ちフォールを奪おうとするがカウントはツー。
逆に水原は白石をパワーボムの体勢に捕えるとそのまま抱え上げ必殺のカナディアンバックブリーカーを仕掛ける! 1分近く絞めあげながら、苦しむ白石を見せつけるようにリングを闊歩していく水原。後輩に負けるわけにはいかないと、白石も耐えていたが、水原が一歩歩くごとに腰に蓄積していくダメージについに耐え切れなくなり無念のタップとなった。
シングルマッチ20分1本勝負 |
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●白石碧 | 6分36秒 カナディアンバックブリーカー? | 水原千鶴○ |