バトルの仕様

【ステータスランクについて】

S…200~
AAA…170~195（-~+）
AA…140~165（-~+）
A…110~135（-~+）
B…90~105（-~+）
C…60~85（-~+）
D…40~55（-~+）
E…1~35（-~+）

【ダメージ関連について】

「微々たるダメージ」…
1/8程度～それ未満。
「小さなダメージ」…
1/4程度～1/8程度。
「まずまずのダメージ」…
1/3程度～1/4程度。　
「大きなダメージ」…
2/3程度～1/3程度。
「特大のダメージ」…
1撃ギリギリ～2/3程度。
「極大のダメージ」…
体力が特に高い相手以外、満タンでも1撃。
「測定不能のダメージ」…
体力が特に高い相手以外、満タンの2倍以上。
「深刻なダメージ」…
残り体力1/6以下。

※急所率については、「第3～5世代」までのルールに則っています（最大C+4、1/2）

【「ここぞ！」という時】

以下の①、②のいずれかを満たすタイミング

①「6vs6」の時、自分の手持ちが残り3体以下の状況（「3vs3」以下の時、自分の手持ちが残り1体の状況）
②互いの『エース』が場に出て対面している時

【『指令』ポテンシャルのルール】

①使用は「ポケモンに技を指示するタイミング」で同時入力
②交代と同時に使用することはできない
③解放された6種類において、1Ｔに使えるのは1種類だけ
④「四式」と「六令」はそれぞれ1Ｔに1個ずつ使用可能（併用可能）
⑤「四式」同士、「六令」同士の同時使用は不可能

【ドレインに関する簡易まとめ】

※以下、すべてドレイン側の体力が満タンの場合を想定

〇「ギガドレイン」などのドレイン効果を含む攻撃技
　…ドレインの前に普通の攻撃としてダメージを与える（満タンなのでドレインなし）

×「やどりぎのタネ」状態
　…攻撃ダメージを介さない直接ドレインにつき、ドレイン発生せず（「やどりぎのタネ」状態は継続）

×ポテンシャルによるドレイン
　…上記の「やどりぎのタネ」と同様に攻撃ダメージを介さない直接ドレインにつき、ドレイン発生せず

『ヴァンピリック』による回復は「ドレイン」を含まない

【特性について】

※ファーコート…　種族値を変更する効果なので特性「かたやぶり」等の効果を受けない

【「じばく」の仕様】

「じばく」の能力上昇無視=ダメージ計算時の「防御と回避」のランク補正上昇分無視

相手の「攻、特攻、速」等はタイミングの関係上、そのターンに受けるダメージが変わったり順番に影響はありません

例外として【相手の技を自身の「攻」の能力値でダメージ計算する】等のポテンシャルがある場合は、
ダメージ計算時に「防」の代わりのそのタイミングだけその能力ランクを無視します（これは「せいなるつるぎ」等でも同様に判定）

【「おいうち」効果のあるわざについて】

・相手の「おいうち」効果を無視など…　　　　　　　　　　　あくまで自分だけ（『エキスパンション（悪）』など）
・味方と交代する時、味方への「おいうち」効果を無視…　　　他のポケモン→メイプルだけ（一方通行）
・味方と交代する時、自身への「おいうち」効果を無視…　　　メイプル→他のポケモンだけ（一方通行）

◎自身の介在する任意交代時（メイプルの『専用』）…　　　　メイプル→他、他→メイプルのどちらでも（双方向）

「とんぼ」技に対し「おいうち」効果が発動した場合、当スレでは確定で「おいうち」側が先制になるものとして処理します

【「しめつける（バインド）、「くろいまなざし」状態についての処理】

当スレでは【「しめつける（バインド）」状態、及び「くろいまなざし」状態は仕掛けた側が交代しても回復しないものとします】
ポテンシャルにより上記の状態にするものも今後想定されるため、一括して実機よりその点を変更しております
ポテンシャルや持ち物、技等で仕掛けられた側が交代した場合、バインド状態等は解除される

【ポケモンの行動選択権と『指令』について】

「反動で動けない」、「溜め技の攻撃ターン」、「あばれる」状態などでは交代及び『たえろ！』含む『指令』ポテンシャルも使用不可です

【「みらいよち」について】

技の詳細についてはオリジナルわざ参照、実機では「あくび」とほぼ同じタイミングの技（なので性能面ではオリジナルに近い）

※「みらいよち」状態…　次のＴの一番最後に「みらいよち」攻撃。　「まもる」等の技を貫通。　繰り出したポケモンの「特攻」でダメージ判定
　　　　　　　　　　　　攻撃側の能力上昇（強化）、技の威力強化などの影響を無視する（受ける側は影響あり）

タイプ相性はあり、『たえろ！』はタイミング上使用できず、『よけろ！』も効果のないかなり変則的な技

【「追加攻撃」と「追加行動」】

「追加攻撃」…　同じ攻撃技を連続して繰り出す、『たえろ！』のタイミングはなし
「追加行動」…　自身で使用可能な技を選択する、『たえろ！』のタイミングがあり

【追加行動】について
①「まもる」等の技は「行動権」を放棄しているため発動不可能
②『クォーターロゼット』等の追加行動は自身の行動後のみのため、交代では発動不可能

【特殊な相性判定】

「シンクロノイズ」等の「特定のタイプ、相手にこうかばつぐん」の技は【特殊相性判定として、複合タイプに関わらずダメージは2倍になります】

【変更点】

・タイプ特性は「第五世代」準拠になります（タイプ相性は第八世代準拠）
そのため、第六世代から追加されたタイプ特性は除外するのが実機との相違点です

例）・「でんき」タイプの「麻痺」無効
　　・「くさ」タイプの「粉」系の技無効
　　・「ゴースト」タイプの「かげふみ」や「くろいまなざし」状態の無視

【設置技について】

・設置技については、大きく2種類が存在します
　そして、それらは同じ設置技でも扱いが微妙に異なります（ただし①と②は同時に存在することができます）

①「対地設置技」（重複可能）…　「まきびし」や「どくびし」、「きらい」などの地面にいるポケモンにのみ効果のある設置技
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これらは同じ「対地設置技」どうしなら重複可能です

②「設置技」（重複不可）…　「ステルス」や「ばらぞの」などの地面にいないポケモンにも効果のある設置技
　　　　　　　　　　　　　　　　　　これらは重複不可で、次に出す同種の設置によって上書きされてしまいます

【「防護」の扱いについて】

・『専用』の「三角効果」や、特性「かたやぶり」で無効化できる「防護」は現状以下のものを対象にします
　実機等からの変化や、当スレ独自の部分があるのでご注意ください
①「攻」や「特攻」の上昇（強化）を無視する効果
②技の威力の強化（倍率強化含む）を無視する効果
③技の威力を無効化、半減、または緩和する効果
④ポテンシャル『気合い』を除く、「必ず耐える」系の効果（特性「がんじょう」、「ふろうふし」など）

・逆に以下のものは防護として扱わず、無視できませんのでご注意ください
①特性「ふゆう」等の「宙に浮かび上がる」効果
②相手の「防」「特防」の上昇（強化）
③「きゅうしょ」にあたらない効果
④「まもる」等の技を貫通（解除）されない
⑤回避系効果、および『気合い』

・テキストによって防護を抜ける対象が異なります（実質『たえろ！』の扱いの差ですが）
①「相手ポケモンの防護～」…　　ポテンシャル系は『専用』含め貫通、ただしトレーナーポテンシャル（『たえろ！』）は不可
②「相手トレーナーの防護～」…　トレーナーポテンシャル（『たえろ！』）を貫通
③「相手の防護～」…　　　　　　　　上記①②の両方を貫通

※『オールドタイプ』は①の類型、「三角効果」は①と②の合わせ技（実質③）になります

【「タイプ耐性貫通」について】

「こうかはいまひとつ」「こうかがない」技を等倍のダメージにする処理
・相性は複合タイプ込みで「こうかはいまひとつ」「こうかがない」技を等倍のダメージに
　なので、この類型の効果で「こうかばつぐん」にはなりません

【強制交代について】

強制交代時、「場に出た時」、「場を離れた時」系統のどちらも発動しないものとします（特性、ポテンシャル含）

【3層からの変更、注意点まとめ（最新版）】

その①『野生』側にとって有利なフィールド効果が発生する
その②『ヌシの特権』の存在（育成、レベルアップ次第で2層以下の『ヌシ』等も習得可能）
その③野生の群れはトレーナーではないため、「トレーナーステータス」を持たない
　　　　…つまり「指示」による「C」補正はなし
その④群れ全員が『専用』の野生版である『野生ポテンシャル』を保有する
　　　　…つまり、実質『専用』6体分を保有する能力型に近い扱い
その⑤群れの『ヌシ』は、『固有』の野生版である『迷宮ポテンシャル』を保有する
　　　　…『迷宮』のポテンシャル数は1つ、この点では能力型の『固有』保有数には及ばない
その⑥『野生の親玉』『野生ポケモン』ともに、共通する『付随』ポテンシャルを保有する
　　　　…この『付随』の『闘争本能』は、防護ポテンシャルに分類される
その⑦『ヌシの号令』『ヌシの勅命』という2種の『指令』を使用してくる
　　　　…これらの使用回数はダンジョンの深度に比例し、同時使用は出来ない

【とんぼ技に対するバウンスの処理】

・この場合は、「先にバウンスが交代し、その後とんぼ技をしたポケモンが交代する」という処理になる

【技「はたきおとす」等についての処理】

一律「持ち物を破壊する」処理（ポテでも同様）、【持ち物の効果が発揮される前に破壊される】（実機との差異）

【特性「テクニシャン」等についての処理】

技の威力に対応する特性、ポテは一律「基本威力」を参照して効果の有無を判定（実機との差異）
つまり「おいうち」効果でダメージ2倍に対しても「テクニシャン」は発動、ただしブロリーには「威力：50」以下として無効化される

【「かなしばり」「アンコール」等に関する特殊処理】

技能拡張に対する「かなしばり」「アンコール」は失敗、ただしすでに「アンコール」なら技能拡張も出せない
　（外部の力で技を出す「技能拡張」と、通常の技スロットの技は別扱いとする。回数制限等は関係なし）

【特性「なまけ」に関する処理について】

この特性は「技を出したとき、および「次のターンに技を出すとき」の両方で特性が「なまけ」の時に技が失敗するものとします
そのため、「次に技を出す前に特性が変化した場合は、技が失敗しない」という処理になります

【専用ポテンシャル『必中追尾』『三角効果』について】

技を繰り出すときに専用ポテンシャル『必中追尾』『三角効果』は相手に表示される
そのため『三角効果』を使った時、『たえろ！』を無駄撃ちすることは絶対にない

【交代の分類と交代時のポテンシャルの扱い】

　┏━①死に出し
━┫
　┗━交代┳②強制交代
　　　　　┃
　　　　　┗任意交代┳③通常交代（『もどれ！』含む）
　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　┗④その他（ポテンシャル、「とんぼ」技等全般）

・味方と交代した（する）時、～～…　　　　　　　　③+④で発動。
・死に出しで場に出た時、～～…　　　　　　　　　①でのみ発動。
・通常交代で場に出た時、～～…　　　　　　　　　③でのみ発動。
・通常交代することが出来なくなる。（かげふみ等）…　③のみ不可。④での交代は可能。

【オリジナルの状態変化】

・「加熱」状態…　「充電」状態の「炎」版。
・「冷却」状態…　「充電」状態の「氷」版。
・「冬眠」状態…　次Ｔ終了時に「凍り」状態になる。
・「しぜんはっか」状態…　「みらいよち」の「炎」版。
・「らくせきちゅうい」状態…　「みらいよち」の「岩」版。
・「ぼうふうけいほう」状態…　「みらいよち」の「飛」版。
・「かみなりぐも」状態…　「みらいよち」の「電」版。

【『役割』の発動タイミング】

・場に出た時に発動する『役割』は、場に出た時の特性や設置ダメージよりも早い

・『エース』＝　　　　「ここぞ！」という時に場に出た時。　『エース』が対峙した時。
・『先発』＝　　　　　一番最初に場に出た時。
・『キラーα』＝　　　　『エース』への攻撃時のダメージ計算時。
・『キラーβ』＝　　　　『エース』からの被攻撃時のダメージ計算時。
・『キラーγ』＝　　　　相手『エース』と対峙した時。
・『アシスト』＝　　　　『アシスト』の後に『エース』が場に出た時。

・『二枚看板』＝　　　場に出た時。
・『エンチャンター』＝　『エンチャンター』の後に味方が場に出た時。
・『アヴェンジャー』＝　死に出しで場に出た時。
・『スカウター』＝　　　相手のデータを解析した時。　
・『チェイサー』＝　　　「おいうち」効果の発動時。

・『ベテラン』＝　　　「タイム」使用時。

【「場に出た時」「相手が場に出た時」系の処理について】

・「自身が場に出た時」…　条件さえ満たせば、「同時出し」でも発動する（例：特性「いかく」など）
・「相手が場に出た時」…　条件を満たしても、「同時出し」では発動しない（例：『アンブッシュ』など）

【「T終了時に追加行動」系の処理について】

・「T終了時に追加行動を得る」系のポテンシャルが『固有』『専用』などで
重複した場合、【条件を満たした順番】からポテンシャルが発動する

【ターンに関する処理】

・基本的な部分は実機を基準に処理（ポケモンwiki等にて）

1：ターン開始時…　　一番最初に先発・死に出し⇒T開始時発動のポテンシャル発動
2：指示フェイズ…　　図鑑・『スカウター』⇒実際の指示（「タイム」については特殊処理、下記※1参照）
3：行動フェイズ…　　交代・『指令』発動（基本は同時処理）⇒技を繰り出す⇒「一番最後に」系ポテンシャル
4：行動終了後…　　状態異常、天候、「みらいよち」系のダメージ処理など（順番は実機処理を基準に）
5：ターン終了時…　　『輪廻』『旋回』等のＴ終了時発動の交代タイミングが発生し、次のターンに進行

※1：上記2の「タイム」については、実際は「タイム」⇒指示という順序で入力するものの
　　　実際は指示と同時に使用する扱い、なので先に3の開始時にならないと相手からは認識できない
　　　「タイム」に連動するポテンシャルについては、3になってから発動する形の特殊処理

※2：上記5のＴ終了時発動の交代については、「ポケモンを引っ込める」ところまでが5で処理される
　　　実際に場に出すのは1のT開始時、つまり先発や死に出しと同時に場に出す処理になる
　　　この場合、死に出しの場合は5で相手が引っ込んだことを確認してから場に出すポケモンを選択する

※3：上記３の行動フェイズについて『指令』をキーとしたポテンシャルの発動と交代が重なった場合、交代側に回避される
　　　12スレ目>>3203周辺を参照

【「宙に浮かび上がる」系の処理について】

・「特性」「持ち物」「ポテンシャル」などすべてにおいて「宙に浮かび上がる」場合は表示される（被った場合は「既に宙に浮いている」等の表示あり）

【「宙に浮いている相手」への処理について】

・以下の両方を対象とします
　「じめん」タイプ技に関する処理はそれぞれ以下の通り

1：「ひこう」タイプ
　…相手が「ひこう」タイプを持つ場合、相手の複合タイプに関わらず等倍となる（タイプ耐性貫通扱い）

2：「特性やポテンシャルで宙に浮いている」ポケモン
　…相手が「ひこう」タイプを持たない場合、そのままのタイプ相性で判定を行う

【レベル差に関する能力補正について】

レベル10差…　全能力1.1倍のレベル補正（無視できない）が発生
10刻みで1桁は切り捨て、と言う訳でもないです

【BD、SPの共通仕様について】

・BDの「育成」、SPの「統率」は基本的に本来の1ランク下の能力しか発揮できない
（実際のトレーナーステータスが「AA」の時、1ランク下の「A」としての力しか発揮できない）

【ブリーダー（BD）に関する基本的な仕様】

①「育成」ランクが高いほど味方のレベル、ポテンシャルへの補正が発生する
②BDは基本的に1ランク下がる関係上、「育成：AA」以上で第四階梯（『種族』4つ目）を付与出来る
③ただし、レベルに関しては「育成型」のトレーナーはBDのそれを上回る補正を持つ
④また、『PT』は自分の手持ちにしか付与出来ない（BD含む外部育成では付与出来ない）
⑤人間よりの『ハーフ』が選手とBDを兼任する場合、自身に対して「育成」のランクが下がらない。（自身への「育成」による『PT』の付与は不可）

【サポーター（SP）に関する基本的な仕様】

①「統率」ランクが高いほどサポート効果の性能や追加任命の数が増える（個人差あり）
②追加任命は基本的に「統率：A+」で1個、「統率：AA」で1～2個、「統率：AAA」以上で2～3個
③SPの「統率」ランクでは、トレーナーの「統率」ランクで発生する効果はない（『絆』『エキスパンション』『PT』など）
④また、SPの「統率」ランクはポケモンの「要統率」に対して機能しない
⑤人間よりの『ハーフ』が選手とSPを兼任する場合自身に対して「統率」のランクが下がらない。
⑥『獣化』選手がSPを兼任する際、下記のように自身を任意の『追加役割』に任命出来るSP効果が追加される

◆サポート効果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ◆サポート効果
《※※※》…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《※※※》…
○○のサポート効果。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　➡　　　○○のサポート効果。
味方が相手の「龍」ポケモンから受けるダメージを緩和（0.67倍）する。　　　　　　味方が相手の「龍」ポケモンから受けるダメージを緩和（0.67倍）する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「○○」に任意の『追加役割』を任命することが出来る。

⑦他の部分は通常のSPと同じ、『絆』『エキスパンション』『PT』、「要統率」等に対する影響はない

【『獣化』に関する基本的な仕様】

・「C」ランクにおける『ハーフ』＝『獣化』したトレーナーorポケモン寄りの選手
・「B」ランク以上における『ハーフ』＝上記＋人間よりの選手（トレーナーステータスを持っているポケモン）
・人間寄りの『ハーフ』は「監督」「選手」「SP」「BD」の4種どれにもなれる（上記の通り選手とBD・SPを兼任する場合はそれぞれ「育成」・「統率」が下がらない）
・『固有』が『獣化』だけというトレーナーは存在せず、『獣化』の『固有』を持つトレーナーは「能力：B」以上が基本となる。
・『獣化』の『固有』は「B」以降では「能力」ランクによって変化が発生する
『獣化（能力：B）』…
○○固有ポテンシャル。
「○○」をPTに参加させることが出来る。

『獣化（能力：A）』…
○○固有ポテンシャル。
味方と交代し、「○○」を７体目のポケモンとしてPTに参加させることが出来る。
この時、交代したポケモンは「瀕死」扱いとなり、バトルに影響を与えることが出来なくなる。

『獣化（能力：AA以上）』…
○○固有ポテンシャル。
「○○」を７体目のポケモンとしてPTに参加させることが出来る。

・「能力：A」における『獣化』は7体目として参加出来るが「1体分の枠を奪う」、「交代でしか参加出来ない」といった制約があり、場に出る時も死に出しではなく通常の交代となる。
・「能力：AA以上」では単純に7体目として参加することが可能になる。
・「能力型」が同時に『専用』ポテンシャルを発現出来るのは6体まで。
・『獣化』トレーナーは特殊な『属』ポテンシャルを持つ。
『セルフコマンド』…　　自身がPTのトレーナーの時、トレーナーの「統率」が１ランク上がる。
『セルフアビリティ』…　自身がPTのトレーナーの時、自身がPTのトレーナーの時、独自に専用ポテンシャルを保有する。

【「スケッチ」「ものまね」に関する裁定】

※「スケッチ」「ものまね」でコピーしておける技は1個まで、2個以上は不可（場を離れればリセット）

　上記の『固有』の場合も同様、一度技をコピーすると「リセットされるまでコピーした技に変化する」
　コピーした技を繰り出す時も、上記の『固有』は発動する（コピーした技を技能拡張として繰り出す）

　「スケッチ」したポケモンが場を離れた時、コピーがリセットされまた『固有』で「スケッチ」を繰り出せるようになる

【大会における『H』補正について】

・第二節以降
1：最優先『H』（開催地の都市の名前を冠するチーム）
2：優先『H』（開催地にスポンサーが所属するチーム）
3：アウェー（上記1、2のどちらでもない「その地方のチーム」）
4：アウェー（上記1、2のどちらでもない「他の地方のチーム」）

【サポーターと『天賦の才』について】

『天賦』等の外付けは、【トレーナーのステータスに影響を及ぼす】ものでSPと複合することはないというか、【SPにトレーナーの統率自体を上げる力はない】。
トレーナーとSPの資質はあくまで別物扱い。
外付けで上がるのはトレーナーの資質のみで、SPの統率は『天賦』等の影響は受けない。

①「統率：A」のトレーナー⇒純正「統率：A」
②「統率：B」のトレーナー+『天賦』⇒疑似「統率：A」
③「統率：C」のトレーナー+『天賦』+「統率：A」のSP⇒「統率：B」（SPの統率は特に関係なし）

同様にBDについても、例えば「育成：AA」のBDが付いたからと言って
トレーナーの資質自体が「育成：A」（BDなので1ランク下がる）まで上がるわけではない。
「トレーナーの資質」が基本であり、BDとSPの資質自体はトレーナーステータスに影響はしない。

【ダメージ持ち越しと『勝鬨』系ポテンシャルについて】

・ダメージ持ち越しによる行動の後、【『勝鬨』系ポテンシャルの回復前にダメージが発生します】
　なので、当スレの処理では『戦闘続行』⇒『勝鬨』で生き残ると言ったことは出来ません、ご注意を

【「C+○」以上の時に発動条件を満たすポテンシャルについて】

・技による「C+1」等も計算に入るが、あくまで「技を繰り出す瞬間のみ」
・相手にも効力を及ぼす場合、上記の場合は「自分が技を繰り出した時」のみが対象なので相手は発動しない（特殊な処理）
・攻撃前から「C+○」の条件を満たしている場合は相手も発動する（こっちが基本処理）

【解析されていない時に効果を発揮するポテンシャルについて】

・「ポケモン図鑑」で解析された場合でも、ポテンシャルの効力が失われるため解析されたことは相手に伝わるので注意

【『ベテラン』について】

・『タイトエンド』、『野生』に続く第三の「特殊役割」
・『異名』を得るまで活躍した選手が、全盛期を超えてから成れる『役割』
・「特殊役割」だから任命権とかは一切関係ない（統率に関係なく任命可能）
・『ベテラン』に関するデメリット
　①全盛期の種族値やポテンシャルまでは到達出来ない
　②トレーナーの「育成」等に関わらず、『第四階梯』の取得は不可能
　③『属』ポテンシャルが『悪癖』と呼ばれるデメリットポテンシャルに固定される

【「相手の技を無効化した時」系のポテンシャルに関する処理】

1：「相手の技を無効化した時」
　…タイプ相性、特性、ポテンシャル等で相手の技を無効化した時、【ただし「まもる」等による無効化は除く】

2：「あらゆる方法で相手の技を無効化した時」
　…タイプ相性、特性、ポテンシャル等で相手の技を無効化した時、【及び「まもる」等による無効化を含める】

【『専用』枠での変化が発生する場合の処理（ダイマックス、メガシンカ等）】

・「メガシンカ」「ダイマックス」等の『専用』を使うケースの場合、データが変化してもその前に自前のポテンシャルで付与された『役割』や『特権』は消えない

【「輪廻」系のポテンシャル（○○時、Ｔ終了時に味方と任意交代）に関する処理について】

・「バウンス」系ポテンシャルに代表される「1Ｔに2回の交代」は、基本的に『輪廻』系ポテンシャルでは不可能
　（例）通常交代＆特性「あめふらし」（1回目の交代）→天候が「雨」になった時、Ｔ終了時に味方と任意交代する（2回目の交代）…　不可能
　　　　先発・死に出し＆特性「あめふらし」→天候が「雨」になった時、Ｔ終了時に味方と任意交代する（1回目の交代）…　可能

【先攻後攻に関する優先度について】

「一番最初に」系（『○○ナイト』）>「相手より先に」系（『超速男の突撃』はここ）>優先度>速の実数値

【技マシン使用時の持ち物所持判定】

※「技マシン」の使用時の処理に関しては、「ノーマルジュエル」と同じような扱いとします
　（つまり「技マシン」で使用した技にも『固有』の効果が発生）

【だっしゅつボタン/パックについて】

・追加行動を含め、相手が未行動であっても発動後の任意交代では追い討ち効果による割り込みは発生しない
・追加攻撃を受ける時、最初の攻撃では発動せず追加攻撃終了後に発動する

【上昇（減少）/強化（低下）/増強の違いについて】

・上昇（減少）　…能力のランク補正等が該当（例：熟達指令、エースアシストγ、かそく）
・強化（低下）　…能力、技の威力等の倍率変化が該当（例：全開指令、エースアシストα、てきおうりょく）
・増強　…種族値の変化が該当（例：バンプアップ、ヌシの特権、こおりのりんぷん）

【上昇（強化）無視について】

ランク補正については±0が基準値として、「上昇（強化）無視」はランク補正の+側のみを無視する処理
例：±0→+1…基準値より上昇してるので無視される
　　-1→±0…基準値なのでこれは大丈夫

【『ダイマックス』に関する処理】

・『ダイマックス』に関しては、大方以下の3つのケースに分けられる

例1：『変種』や『固有種』の相手（『オールドタイプ』を持たないケース）
　　　…『ダイマックス』は無効化されず、逆に相手ポケモンの防護ポテンシャルを貫通できる（『専用』含む）

例2：単なる『オールドタイプ』（『原始天賦』含む）の相手
　　　…『オールドタイプ』の処理に従い、互いに防護を貫通出来ないだけ

例3：『メガシンカ』やピカチュウのような『オールドタイプ』を持ち、かつ相手の『オールドタイプ』を無効化する相手
　　　…一方的に『ダイマックス』（体力補正ごと）を無効化される

Q:つまり？

A：大体以下の3竦み

グー：『メガシンカ』
チョキ：『ダイマックス』
パー：『変種』、『固有種』系列

【『オールドタイプ』を無効化するポテンシャルの処理】

1：「『オールドタイプ』を無効化する」（『固有種』、『変種』など）
　　…相手の持つ『オールドタイプ』による防護無視のみを無効化

2：「相手の『オールドタイプ』を無効化する」（『メガシンカ』など）
　　…相手の『オールドタイプ』のポテンシャルそのものを無効化する

【タイプ複合技に関する処理】

1：タイプ相性…　　　最も有利なダメージ計算のタイプで判定、片方だけ無効化でもダメージあり
2：半減きのみ…　　「ばつぐん」になった場合、両方のタイプを参照して合致すれば発動
3：特性、ポテ等…　　両方のタイプを参照し、どちらかが条件を満たせば無効化、半減等可能

【対○反撃/対○迫撃の判定タイミング】

・対○反撃：行動フェイズ内の一番最後に該当タイプが場にいれば発動（タイプ変更、とんぼやバウンス等の入れ替え後にも発動しうる）
・対○迫撃：該当タイプへの攻撃命中時

【「攻撃が外れた時」の裁定について】

・該当するケース…　　命中率による判定で外れた時、『かわせ！』『よけろ！』含む特性やポテンシャルでの回避

・該当しないケース…　相手が場にいない時（『もどれ！』、相手が既に倒れた時など）「あなをほる」「そらをとぶ」等で命中しない、宙に浮いている相手への「地」技（これは「無効化」判定）

※持ち物「からぶりほけん」は実機でも「命中率で外れた時」の裁定につき、『かわせ！』『よけろ！』等でも発動せず

【「おやこあい」等、同じ技を連続で繰り出す効果の裁定】

・処理としては「追加攻撃」として判定（2発目以降に『たえろ！』判定タイミングなし）
・そのため、実機の処理とは多少変化があることに注意されたし
・「バウンス」時などは1発ごとに判定が発生することとなる（「レッドカード」等は1発目に反応）

【実機で変更（上書き・消失）されない特性についての処理】

・「ARシステム」など、実機では変更（上書き・消失）されない特性でも「一部を除き当スレでは変更（上書き・消失）可能」
　…上記一部とは、以下のように【この特性は変化されない】の文言を含む特性（既に出てる「ばけのかわ」なんかは含んでいない）

※ARシステム…　持ち物の「メモリ」と同じタイプになる。　この特性は変化されない。

Q：つまり？

A：基本的に特性はどれも変更（上書き・消失）可能です
　でも「ARシステム」みたいな「この特性は変化されない」とあるもののみ上記をはねのけます

【ARシステム含む「この特性は変化されない」ものは、いかなるケースでも変更・上書き・消失されない】

【実機で破壊（略奪）出来ない持ち物について】

・「メモリ」など、実機では破壊（略奪）出来ない持ち物も当スレでは破壊（略奪）、および「上書き」も可能
…以下のような「破壊（略奪）されない」とある場合でも、直接の「上書き」は可能（例：アンジョの「くろいてっきゅう」等）

『科学の申し子』…　　　「名瀬夭歌」がトレーナーの時、相手によって自身の「持ち物：メモリ」を破壊（略奪）されない。

A：持ち物については、基本的にはどれも破壊（略奪・上書き）が出来ます
　またポテンシャルなどで「破壊（略奪）されない」ものでも、「上書き」のみ例外的に可能です

【ポテンシャルの回数消費について】

・このレス（26スレ目の>>2548）以降のバトルでは、「回数消費系のポテンシャルは条件を満たしていない場合は発動せず消費もしない】こととなります

例：体力満タン時の『回復薬』、相手が「みらいよち」状態でない時の『魔法少女の桜花』（=「さくふふぶき」）など

【「宙に浮かび上がる」状態の処理について】

・「宙に浮かび上がる」について、少し特殊ですが現状では【「地」技がタイプ相性で不発になったのと同じ扱い】となっています

…防護特性やポテンシャルでの無効化と違い、「かいていじしん」（=「水/地」複合技）も命中します
　（これが仮に「相手の「地」技を無効化する」等のポテンシャル持ちの場合、「かいていじしん」は無効化）

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