異世界レポート
最終更新：ID:SAgt3u1tdA 2016年01月19日(火) 23:51:28履歴
世界観・用語（五期）
┌────────────────────────────────────────────────┐ ||○ ||○ ||○ ＞異世界レポート� А收こΑ� ||○ ||○ ＞この世界は【４つの大陸】と、【８つの大地方】からなる世界らしい。 ||○ ＞現状、正確な広さはわからないが、 ||○ 世界地図の形状は単純明快で「┃┃┃┃」（┃=大陸）といったように川の字に近い形で大陸が存在している。 ||○ 宇宙から見たら奇妙な剥き方をした林檎のように見えるかもしれない。 ||○ ||○ ＞また、この「星」の呼称は特に無いらしい。 ||○ ＞「宇宙」に対する科学の発展は低く、原作のＲＳの時代よりも退化しているようだ。 ||○ （※「宇宙船」が過去の存在として歴史書に乗っていた。） ||○
┌────────────────────────────────────────────────┐ ||○ ||○ ||○ ＞異世界レポート�◆А攜生譟� ||○ ||○ ＞この世界の共用言語は【世界言語】と呼ばれている。 ||○ ＞ほぼほぼ【日本語】だ。 ||○ ＞地方によって方言があったり、古語として全く別の言語が存在しているという。 ||○ ||○ ＞取り急ぎ、周辺で言語に関することで困った覚えは無い（読み書き、会話） ||○ ＞固有名詞や特定の単語、用語については随時覚えていく必要があるだろう。 ||○ ||○
┌────────────────────────────────────────────────┐ ||○ ||○ ||○ ＞異世界レポート��：【科学】 ||○ ||○ ＞パソコンがあり、電子レンジもあり、ＴＶもあり、自動車、飛行機、船舶、その他大概の特殊車両もある。 ||○ ＞現代の一般人が身近で眼にするものは大概あるようだ。 ||○ ||○ ＞ただし、著しく発達分野が極端で、 ||○ 例えば「飛行機」「船舶」は現代のそれより高性能なようだが、 ||○ 「車」は蒸気式（※と思われる。 ガソリンじゃない）で、且つ数も少なくほとんど普及していない。 ||○ ||○ ＞身近な人物に訊ねたところ「ポケモンを使えば良い」と返答が帰って来た。 ||○ なるほど、ある意味この世界の様々な方面での真理と言えよう。 ||○ ||○ ＞また、このあたりは地方によって（あるいは都市単位で）かなりの格差があることも解った。 ||○
┌────────────────────────────────────────────────┐ ||○ ||○ ||○ ＞異世界レポート�ぁА撻ぅ鵐拭璽優奪函� ||○ ||○ ||○ ＞インターネットが存在する。 ||○ ＞が、現代における「インターネット」とはやや趣が違う。 ||○ ＞おそらく、自由度が桁違いに低いためか、 ||○ 利用できる分野が限定されているため、あまり娯楽として認知されていないようだ。 ||○ ||○ ＞電話以外での便利な通信機器、といった程度の認識が大半らしく、 ||○ 娯楽として用いるのは現代よりもかなりコアな層のようだ。 ||○ ||○ ＞ちなみに、ＰＣの性能自体は現代とほとんど変わらないようだ。 ||○ （※ＰＣに関する専門知識がないので以降細かい調査は保留） ||○ ||○
┌────────────────────────────────────────────────┐ ||○ ||○ ||○ ＞異世界レポート�ΑА收己�】 ||○ ||○ ||○ ＞ポケモン以外の生物も一応存在する。 ||○ ＞「魚」… 食用にも出来る。 おそらく、存在意義としては水生ポケモンの餌。 ||○ ＞「虫」… ポケモン以外にも存在する。 ただし数は現代のそれより少ない。 ||○ ＞「インド象」… 極めて希少だが存在するらしい。 ||○ 身近に見たことのある人はいなかったが、認知度は何故か高い。 ||○ 「ああ、それならインド象１頭分くらいの大きさだね」と言っている島民がいた（どんなだ） ||○ ||○
┌────────────────────────────────────────────────┐ ||○ ||○ ||○ ＞異世界レポート�АА攷�文化 その１】 ||○ ||○ ||○ ＞ポケモン以外の生物が少ないこの世界において、食事の大半は「植物」である。 ||○ こう聞くとベジタリアンしかいないように聞こえるが、 ||○ なんと、驚くべきことに【肉の樹】【ハム草】といった肉類としか思えない植物もかなりの数存在していた。 ||○ ~~~~~~~~ ~~~~~~~ ||○ 味、食感、その他完璧に現代の食肉と変わらない。 ||○ その上、現代の肉よりも腐りづらく、自生しているので容易に入手できる。 ||○ 【どうやら養殖されて食肉となるケンタロスはいないようだ】（安堵） ||○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ||○ ＞上述のことから、 ||○ この世界に置いて一定のサバイバル技術と ||○ 最低限のトレーナーとしての腕前があれば、「食」の面で生活に困ることは少なそうだ。 ||○ ||○ ||○
┌────────────────────────────────────────────────┐ ||○ ||○ ||○ ＞異世界レポート�АА攷�文化 その２】 ||○ ||○ ||○ ＞ポケモンを食べることは、基本的に忌避されている行為のようだ。 ||○ ＞ごく一部の例外を除き、一般には流通しておらず、 ||○ 周囲でポケモンを食するという人物は見当たらなかった。 ||○ ||○ ＞想像するに、現代日本の価値観からすれば「犬・猫」あるいは「虫・爬虫類」を食うのとほぼ同様の忌避感だろう。 ||○ ＞珍味としてポケモンの肉体の一部や分泌物を食する者や、辺境でそういった文化を持つ地方も一応はあるらしい。 ||○ ＞が、やはり相当に例外的であるのは間違いないようだ。 ||○ ||○ ＞「厳選」の件でモードレッドに言われたのを思い出したが、 ||○ ポケモンとして「亜人種」が存在するということが文化的に忌避されている大きな一線を引いていると思われる。 ||○ 「牛・豚が言葉を話せたら食う気にならない」と言っていた友人を思い出す。 人の姿をしていれば尚更だ。 ||○ （※それでも牛・豚なら大概の現代人は食うんじゃないかとも思うが。） ||○ ||○ ＞ちなみに、野生ポケモン間での捕食行為は普通にあるようだ。 ||○ ||○
┌────────────────────────────────────────────────┐ ||○ ||○ ||○ ||○ ＞異世界レポート�─А擽軌蕁� ||○ ||○ ||○ ＞かなり偏りはあるが、少なくとも文字を書けない者は周囲にはいない。 ||○ ただし義務教育課程が「１０才」までであることから、 ||○ 平均的には小学校高学年以下の学力が一般的のようだ。 ||○ ||○ ＞ただしこれについてはかなり個人間で差異があり、 ||○ おそらくそれを分ける大きな要因が「ポケモン」に起因することだということは察しがついた。 ||○ （※研究者、トレーナー等のポケモンに密接に関わる人ほど知識水準が上がる傾向にある） ||○ ||○
┌────────────────────────────────────────────────┐ ||○ ||○ ||○ ＞異世界レポート��：【法・秩序・治安】 ||○ ||○ ||○ ＞現代とはかなり違う。 ||○ ＞まず、一般的な認識としての「法律」というものは存在しない。 ||○ ||○ ＞察するに「ポケモン」の存在が大きいらしく、 ||○ 言わば全員が拳銃以上に危険なものを日常的に身近に置いている点がこの所以だろう。 ||○ ||○ ＞ただし「無秩序」というわけでは決して無く、 ||○ 各々が最低限の自衛能力を持っていることや、 ||○ 「ポケモン協会」といった大組織、その傘下のジムリーダーといった存在が町々にいることから、 ||○ 大概の都市で一定の秩序は存在している。 ||○ ||○ ＞治安も都市ごとに違うらしいが、少なくとも世紀末ヒャッハーな都市は世界的にも稀らしい。 ||○ ||○ ＞一応「国際警察」といったものは存在するが、 ||○ よほどの大犯罪者、あるいは組織的犯罪でなければ彼らと関わることはないようだ。 ||○ ||○
