戦闘安価補助/さやか/杏子
最終更新：ID:FNEfLptsag 2014年01月28日(火) 21:57:17履歴
戦闘安価補助
さやか/杏子
特徴
攻撃
防御
育成
さやか/杏子 
特徴
- 特殊なフォルムチェンジの条件を持つ、かなりトリッキーなポケモン。
- フォルムチェンジの条件は次の二つ。【エリア移動】と【天気の変化】。
- 任意でフォルムを変えることはできないので、場に出す際や「サイドチェンジ」をする際にもどう動いていくかのある程度の見通しが必要。
- なお、天気が「雨」のときはさやかに、「晴れ」のときは杏子にフォルムが固定される模様。
- マビノギオンに進化したことで『四枝の魔女』の効果で場に出た（行く）時、フォルムチェンジすることになったのでエリアや天候に固定されること無く変われるようになった
- ステータスはさやかが攻撃AA-、杏子が素早さAA-という進化前に比べるとかなり尖がった物になった。
さやか/杏子
- 新しい特性はちからあわせ/ににんさんきゃく。ダブルに置いて非常に有効な味方の特定の種族値を自身の種族値に変更する特性。
- シナジーとしてさやかで有るなら、大河やカマドウマやシモンのブースト・アレインならばりょうききに関係なく強い物理技が撃てるようになり、杏子であるなら鈍足である灯里やタカオで先手を取ることも可能になる。
- スコール/ねっけつは場に出たターンの時、「みず」「ほのお」技の威力を二倍にする特性。カマドウマの「輪廻の虹」で交代して場に出ることが多いので強力な一撃を与えることが出来る。
- 共有ポテンシャルは『エースアシストΩ』でさやか、杏子どちらの状態でも「エースアシストα」「エースアシストβ」が発動できるので状況に合わせて使い分けれるようになった。
- 『昇華の魔法』はフォルムチェンジしたターンは味方の「全体技」を受けない。これにより交代出しや場に居る時に灯里やタカオの「なみのり」、カマドウマの「ヘドロウェーブ」を受けなくなるので味方のサポートや攻撃を重ねることが出来る。
- 『凝華の魔法』はフォルムチェンジしたターンは低確率で自身の技の優先度を+1する。確率ながら先手を取れ、さやかであるなら攻撃AA-の一撃を撃て スコールやねっけつであるなら一撃で落せる可能性もある。
- 『魔の大三角』フォルムチェンジしたターン、低確率で相手の技を無効化する。カマドウマの「黄金三角」と合わされば無効化の期待もしやすい。
- 『クワトロパレット』はフォルムチェンジしたターン、味方の任意の能力値を上昇させる。さやか/杏子の時にあった特性ムードメーカーの上位互換である。任意の能力値を上げれるのでこうげき、とくこう上げて威力強化やすばやさ・回避・命中での補填など自陣の積みが加速しやすくなった。
- しかし上４つのポテンシャルは「フォルムチェンジ」しないと発動しないので注意が居る。
- さやかの時のポテンシャルは『初恋の水』『落涙の光』『落涙の青』の三つ
- 『初恋の水』と『落涙の青』は『恋慕の水』『晴天変異』の上位互換。『初恋の水』は場に出た（行く）ターンになったのでエリアを選ばずに「よびみず」に成れるようになり、『落涙の青』は「晴れ」になった時、任意でフォルムチェンジになったので強制的に変わることは無くなった。
- 『落涙の光』は「晴れ」の時でも「みず」技の威力が低下せず強化（1.5倍）されることで晴れだから「みず」技が無いと思わせておきながら不意を突いたりできるようになる。
- 杏子の時のポテンシャルは『武燭の火』『陽炎の雫』『変容の赤』の三つ
- 『武燭の火』と『変容の赤』は『武旦の火』『雨天変異』の上位互換。『武燭の火』は場に出た（行く）ターンになったのでエリアを選ばずに「かがりび」に成れるようになり、『変容の赤』は「雨」になった時、任意でフォルムチェンジになったので強制的に変わることは無くなった。
- 『陽炎の雫』は「雨」の時でも「ほのお」技の威力が低下せず強化（1.5倍）されることで雨だから「ほのお」技が無いと思わせておきながら不意を突いたりできるようになる。
- しかし進化したことで天候技が現在無いので注意が居る。
- 「おさきにどうぞ」も復活。杏子はすばやさAA-でににんさんきゃくもあるので優先度-の技でも問題無く先手を取ることも難しくない。
- 先発ポテンシャルとしては、次のものを選択することができる。【Ａ，Ｂ：『トップバッター』】
- 選択できるものは一つだけであるが、非常に汎用性が高い。どのような状況にも対応できるのが魅力だろう。
- 最大技数は【10】。
- 忘れた技は以下の通り。【うずしお、かばう、シフトアップ、サイドチェンジ、よいやみ、サイドワインダー、みずきり、シェルブレード、にほんばれ、あまごい】
攻撃
- 水技はさやかが、炎技は杏子が担当。相手にどちらが有効かよく考えて動かす必要があり、損することがないように動かしていきたい。
- 「てっぽうみず」「クロスファイア」が強力。自身の前方あるいは斜め方向のみ対象だが、高威力で命中も比較的安定している。
- ただし、うまく機能させるにはどちらの場に出すかや「サイドチェンジ」あるいは天候変化は必須。より多くの戦果を出すためには、やはり事前の作戦が重要だろう。
- 進化したことでどちらでもみずわざ、ほのおわざが使えるので状況に応じて使い分けよう。
- 共通技として「ゆうたいりだつ」を獲得。二期同様、やる夫パーティには非常に相性のいい技である。ノーマルタイプの相手には注意しつつ、うまく使っていきたい。
- 「ねっとう」も覚えており、やけどに出来れば特殊型が多いので物理に弱いのが多いので狙っても悪くない。
- 「ねずみはなび」は「はじけるほのお」の物理版。さやかだと一致は付かないがAA-で撃てるので相手を落とすのには十分な威力になる。
- 「おにごろし」も覚えたのでゴーストに対して強烈な一撃を放てる。
| ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 闘 | 毒 | 地 | 飛 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | |
| 炎 | 0.5 | 0.5 | 2.0 | 2.0 | 2.0 | 0.5 | 0.5 | 2.0 | |||||||||
| 水 | 2.0 | 0.5 | 0.5 | 2.0 | 2.0 | 0.5 |
防御
- 耐久力は決して高くないが、ゴースト複合であるため、ノーマルと格闘に関しては安定して受けられる。
- 特に「フェイント」持ちはそこそこ見受けられ、安定して「まもる」ことができるさやか/杏子は欠かせない。
- 特定のエリアに移動した際には吸収特性に何度でも変更できる。どちらの引き寄せる効果があり、かなり強力。ただし相手の全体技には要注意。
- システムに表示されることを利用して、先発出しや死に出しで相手の動きを牽制する方が炎タイプの場合は使い易いかもしれない。
- とは言え、「まもる」などに比べるとやや確実性に欠け、半減程度であれば容赦なく潰される可能性もある。過信はしないようにしたい。
- 杏子が「エイムガード」を習得。
- 相手の必中技をガードできるのでノーガードや相手があたれの先行入力やこちらのかわせやよけろの際に使えば相手は当たれを切れないので確実に避けることが可能となる。
- 専用の『四つ枝の逢瀬』はエリア移動したターン、優先度が付いてる攻撃か範囲以上対象の攻撃のどちらかを無効化出来る。先行入力でも発動し仕様制限が無いので非常に使い易い
- ただあくまで「攻撃技」のみなのでファストガードやワイドガードみたいに「変化技」は防げないのでそこら辺は味方との折り合いを見ながら守ったりしなければならない
| ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 闘 | 毒 | 地 | 飛 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | |
| 水 | △ | △ | ○ | ○ | △ | △ | |||||||||||
| 霊 | × | × | △ | △ | ○ | ○ | |||||||||||
| 計 | × | △ | △ | ○ | ○ | △ | × | △ | △ | ○ | ○ | △ |
| ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 闘 | 毒 | 地 | 飛 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | |
| 炎 | △ | ○ | △ | △ | ○ | △ | ○ | △ | |||||||||
| 霊 | × | × | △ | △ | ○ | ○ | |||||||||||
| 計 | × | △ | ○ | △ | △ | × | △ | ○ | ▲ | ○ | ○ | ○ | △ |
