戦闘安価補助/エヴァンジェリン
最終更新：ID:FNEfLptsag 2014年01月28日(火) 21:56:05履歴
戦闘安価補助
エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル
特徴
攻撃
防御
育成
エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 
特徴
- 現時点のやる夫ＰＴ内で最も特攻が高く、特に一致で撃てる氷技は相手に依るが大きな武器。今後も強力なアタッカーとして活躍が期待される。
- 特性も強力で、天気を条件に発動する物が２種類もある。ポテンシャル『デイウォーカー』もあるので、「晴れ」「霰」「夜」これら３種の天候に適応できる。
- 特性「あいきどう」により自身の４倍弱点である格闘技をカバーできる。大河の弱点でもあるので、コンビを組ませるのもいいだろう。
- 大河の弱点であるエスパーや飛行相手にも一致技を存分に撃つことができるので、両者の相性はなかなか良好。
- 特性に「ぼうじん」が追加された。元々「霰」下ではダメージを受けないので、実質「砂嵐」用。
- 特性に「マジックミラー」が選べるようになった。ダブルバトルにおいても「ちょうはつ」などの一部の変化技は致命的になりうる。相手にもよるが、選んでおけばとりあえずは安心できるだろう。
- 特性「ゆきどけ」により水にのみタイプチェンジができるようになった。元々の弱点である炎や鋼を半減に抑えることができ、「きあいのタスキ」に頼らない場合は一考の余地ありか。
- なお、相方が炎タイプである必要があり、現時点の炎タイプは杏子とタイプチェンジしたカマドウマ、更に準にゃんの三名。
- 特性「とうけつ」が大きな仕様変更を受けた。確定で発動しない代わりに、相手も巻き込むようになる。
- 『氷の黒槍』の発動を狙うよりは、相手の弱体化狙いで使う方が有効。幸い氷相手に抜群を取れる技は他のメンバーが持っており、水相手にはかなり強気に出ることができるだろう。
- 反面、『氷の黒槍』の発動を狙うにはやや不安定。狙って発動することはできず、隣を交代して受けさせるといった行動もやり辛くなる。どちらかと言うと、攻撃的な特性と考えておくべきだろう。
- 『弱体化』解除に伴い、新特性の「いてつくはどう」を獲得。敵陣全体に効果が及ぶのでかなり強力。先制技やその類の物には注意が必要だが大きなアドバンテージとなるだろう。
- 「ゆきがくれ」に関しても同様であるが、大きな注意点として、やる夫パのメンバー全員が「霰」に適応できる訳ではないことが挙げられる。毎ターンのダメージを甘んじて受けるか、複数の天候を扱えるようにしていくかは事前の準備段階で決めておきたい。
- 特性に「シャドウレディ」が追加された。自身の専用や技で「夜」にしやすいので非常に使いやすい。
- 「あくのはどう」であれば元々強化されてドレイン効果があるのに兄貴と組めば先制技扱いの貫通も出来るので相手の守りを関係なくダメージを与えれて回復も出来るようになった。「あくのいざない」なら相手のタイプを優先度＋１で変えれるので大河や兄貴、タカオ、アレインで弱点を付けるようになる。
- 「くろいきり」を習得。能力値を大量に積んでくる強力なポケモンは決して珍しくはない。そういった相手のアドバンテージをリセットできるこの技は奥の手の一つになるだろう。
- とは言え、エヴァンジェリンも「とくこう」と「すばやさ」を積みやすい。この技を使う際には本当に必要かどうかの見極めが重要になる。
- 『ミラーパレット』により相手の厄介な変化技をそこそこの確率で反射できるようになった。各種状態異常や「ちょうはつ」などの状態変化は元々やる夫パでも苦手としている。そういった技に対処しやすくなったことは利点だろう。
- 注意点として、あくまでも反射できるのはエヴァを対象とする技のみ。隣の味方を対象にする技や「ステルスロック」などの対処はできない。その点が特性の「マジックミラー」との違いである。
- 仕様変更で発動は自動確定に成ったが１回だけで場に出たターンのみなので注意。基本的に相手の変化技を読んでの交代出しである。
- 『弱体化』解除に伴い、前述の「いてつくはどう」の追加など、大きく性能が向上。今後の活躍に期待がかかる。
- 『闇の福音』により自身の体力を回復させることができるようになった。元々耐久面に不安があったが、これと特防の大幅な上昇により、ある程度の改善が見込める。ただし、物理に対しての脆さはそのままなので過信はしないこと。
- 『氷神の戦槌』により、殲滅力が更に向上。低確率ではあるが敵陣全体に効果が及び、思わぬ効果が得られやすい。
- やや変わり種の交代ポテンシャル『極北の夜風』を獲得。相手の有利な天候を解除しつつ速やかに下がることができるので、状況次第で大きく手間を省略することができる。
- 先発ポテンシャルとしては、次のものを選択することができる。【Ａ：『切り込み総長』『怒髪天』】【Ｂ：『鷹の眼』】いずれも非常に有用である。
- 『切り込み総長』であれば『高速詠唱』もあり効率よく積めることが期待できる。
- 『怒髪天』による強烈な火力も魅力。必中化した「ふぶき」も勿論だが、相手の「まもる」を読んで、『氷の黒槍』による悪タイプの技などをうまく当てていくこともできるだろう。
- 『鷹の眼』による「命中」の上昇も良い。「ふぶき」に限らず、命中がやや不安な主力技はかなりある。そういったメンバーに繋ぐことも見越しておくならば、選択肢に入るだろう。
- 最大技数は【11】。
- 忘れた技は以下の通り。「ふいうち、こおりづけ、れいとうビーム、こごえるかぜ、ゆうたいりだつ」
攻撃
- ダブルバトルで有用な相手全体技「ふぶき」を持つ。ポテンシャル『闇の吹雪』が発動した際には非常に高い殲滅力を発揮する。
- 相手のタイプを単タイプに変化させる技を持つ。味方の技を抜群にさせることはもちろん、味方に対して使い被害を抑えることもできる模様。
- 味方のタイプを変えることで、『氷の黒槍』か『闇の吹雪』が使用可能になる。いずれも回数制限がなく強力な効果を持つが、相手に一掃される危険もかなり高まるため注意したい。
- なお、エヴァ自身が「こおりづけ」や「あくのいざない」を使わずともタイプチェンジしたカマドウマさえいれば、上記のポテンシャルは発動可能。
- 味方全体の特攻を上げることができる「えいしょう」を獲得。強力な範囲攻撃手段を持つエヴァの場合、こちらのリソースの消費目的に相手が両方「まもる」などをすることは十分考えられる。そういった場合でも仕事ができる「えいしょう」は重宝するだろう。
- ※「めざめるパワー」のタイプは毎回の戦闘準備で変更できる。よって次の表には現在の「めざめるパワー」のタイプを記載しない。あしからず。
- 妖精事変の影響で「めざめるパワー」で「フェアリータイプ」の指定が可能になった。同タイプである悪、４倍弱点であるかくとう、冷凍回避＆耐性持ちが多いドラゴンに対して非常に有効 しかし威力が低いので対魔力Ａには注意
| ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 闘 | 毒 | 地 | 飛 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | |
| 氷 | 0.5 | 0.5 | 2.0 | 0.5 | 2.0 | 2.0 | 2.0 | 0.5 | |||||||||
| 悪 | 0.5 | 2.0 | 2.0 | 0.5 | 0.5 |
防御
- 『弱体化』が解除されたことで、耐久面も大きく性能が向上している。特防の上昇や『対魔力Ａ』の獲得により、並みの特殊型であればかなり強気に出ることができる。
- 反面、物理に対する脆さはそのまま。従来通り、「きあいのタスキ」を持たせるなどの対策も候補に挙がるだろう。
- 『奈落の業火』により条件付きで、相手の炎技を確定で無効化する。「晴れ」下での炎技も恐れる必要はなく、存分に『真祖』の効果を発揮させることができるだろう。
- スタメンであれば、炎になれるのはカマドウマと杏子のみ。どちらもエヴァとの相性は悪くなく、天候の維持も可能。
- 特にカマドウマであれば、『交わる絆』と『交わる虹』により自在にポテンシャルを使い分けることができる。相手の手に合わせて適切な行動を選択するようにしたい。
- 『闇の魔法・無辜の真影』は先行入力だが１ターンの間、自由なタイミングで自身への特殊技を無効にして、天候を『夜』に変える。
- 場に居座っての発動でもよいが真価は交代出しでの発動である。相手の特殊攻撃を読み切っていれば無償降臨の上に自身の得意な天候の夜になり次ターンから攻めることが出来るのが強み。
| ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 闘 | 毒 | 地 | 飛 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | |
| 氷 | ○ | △ | ○ | ○ | ○ | ||||||||||||
| 悪 | ○ | × | ○ | △ | △ | ||||||||||||
| 計 | ○ | △ | ◎ | × | ○ | ○ | △ | △ | ○ |
