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戦闘安価補助/カマドウマ編集する

最終更新：ID:FNEfLptsag 2014年01月28日(火) 21:56:53履歴

戦闘安価補助

カマドウマ

現ステータス

特徴

  • 一期からの付き合いの我らが兄貴。今期も様々な場面で活躍してくれる。
  • 種族値的に際立った所はないが、その分安定していて、状況を問わず戦える。特に今期のＰＴ内で防御特防が共に高い方で場に居座る力も相応にある。
  • ひとつの試合で七つの天候を体験したことにより伊邪那岐大神に進化した。
    • 特性「さんぜんせかい」は場に出た（行く）時に任意の天候変化が行える。これにより交代出しやエリア移動に合わせて天候を変化させ、天候ポテンシャルや天候技を適宜幅広く活用できるようになった。
      • 他の天候特性と同じく天候変化そのものは必ず発生する。（場の天候が正常な状態ならどうあろうと天候変化は発生する。）
      • 既に変化している天候を指定すれば天候は変わらないが、その場合『六道の虹』『輪廻の虹』の発動条件を満たさない点に注意。これらのポテンシャルの発動には別途天候変化が必要とされる。
    • 「マジックガード」は設置物でのダメージや状態異常でのダメージなどでダメージを受けないのでこれも使い勝手がよい。
    • ↑しかし特性が↑二つしか無くなったので注意。ただ基本的に「さんぜんせかい」が安定。

イザナギ時

  • 兄貴の代名詞の『いぶし銀』が『ハイカラ』に発展。
    • 天候が変わっている時という条件に変わって常時では無くなったが上昇する確率が上がったので「三種の神技」や「黄金三角」、「神竈の侠気」「自然回復」の発動率はワンランク上がったとみてよい。
  • ポテンシャル『兄貴』が『虹竈の侠気』に、『番長』が『虹竈の仁義』にそれぞれ発展。
    • シモンの特性をわざわざ「おとうとぶん」にしておく必要がなくなり、使い勝手が大幅に向上した。
    • ポテンシャル『虹竈の侠気』が『神竈の侠気』に、『虹竈の仁義』が『神竈の仁義』にそれぞれ発展。
    • 侠気は味方を選ばずに無効化してくれるようになり、仁義は味方と同タイプで発動なので格段に性能がよくなった。
  • 『対の先』が『？？？』に変化したことに伴い、『不射之射』を連鎖させることができなくなった。以降は『虹竈の侠気』に連鎖させることになるが、基本的には御役御免になったと考えておくべきだろう。
    • 『三種の神技』を極めたことで安定性が今まで以上に良くなった。
    • 『対の先』に連動した『鬼徹』（作った武器を渡しことで覚醒？）でたえろした相手を潰したりが可能になった。『先の先』や『後の先』にも連動するポテンシャルがあると思うので気をつけたいところ
    • 尚三種の神技連動ポテンシャルは連動元の付け替えが可能なので相手に合わせて設定するとよい。
  • やる夫ＰＴ内の「サイドチェンジ」要員の一角。『交わる虹』と堅さを活かしてうまく相手の攻撃を受けていきたい。
    • 『三角跳び』が『黄金三角』に派生した。今後は必中技もカバーできるようになる。
  • 戦闘準備段階で自由にタイプを変更することができる。相手の情報があれば有利なタイプにしておくといいだろう。
    • 今期では、【複合タイプでのタイプ変化】ができない。できるのは【単一タイプへの変化】のみ。
  • 全ての天候技を覚えさせたことがきっかけとなり、全体的に性能が向上した。
    • 全ての天候技が統合され「なないろのにじ」という任意の天気に変化させることができる技となった。この技独自の特長として、ターン経過では天気の状態が解除されない。特定の天気に頼る場合にわざわざかけ直す必要がなくなるので、なかなか便利。
    • 特性変化も解放された。詳細は上を参照。
    • 「虹の白無垢」が消失した代わりに、防御特防の種族値が上昇。高水準の堅さを保ちつつ、持ち物による様々な戦術が取れるようになる。
  • 「のろい」を習得。カマドウマの場合、タイプチェンジが可能なので、どちらの効果も自由に扱える。「せなかあわせ」や隣のポケモンがエリア移動効果のある技を使えば隙もなく使えるだろう。
    • ただし、元々カマドウマは耐久性能を活かした受けの役割も担う。ゴースト時の「のろい」を使う際にはそれが必要かどうかはよく考えるようにしたい。
  • 対全体技用の『オーバルパレット』を獲得。三期やる夫パにとって厄介な全体技をこれでカバーすることができる。
    • 「なないろのにじ」や「ちょうのまい」などを比較的安全に使えることは大きな利点。元々の堅さもあるので、いざとなれば多少の無茶もできるだろう。
    • ただし、このポテンシャルでは味方のカバーはできないということは覚えておきたい。カマドウマは無事でも隣の味方が倒れてしまっては、それは失敗ということになる。あくまでも全体技を撃つ相手への対処は従来通り「ワイドガード」が基本になる。
  • 『千両見切り』により相手のデータを取得できるようになった。「みきり」が単なる防御行動でなくなり、反撃の糸口となる。
    • 進化した際に容量上消えた。三種の神器の連動ポテ無くせば「弱点回避」「弱点耐性」と共に帰ってくるそうです。
  • 『神竈の白装』は天候によるデメリットを受けず、等倍ダメージを減少させる。
    • 霰・砂嵐のダメージや濃霧での命中低下などのデメリットを受けず、天候に合わせてタイプを変える必要がなくなった。また晴れの「かみなり」や雨の「ソーラービーム」など天候によって命中や威力が低下する技も、それらのデメリットなく使用できる。
    • 等倍でもダメージの減少が期待できるため、防御のみでなく、攻撃技に合わせたタイプ変更もこれまで以上に組み込むことができる。
  • 『交わる虹』が『六道の虹』に発展。
    • 自発的に天候変化で、自身のタイプを任意で変更できることになった。いつもの交わる絆でも発動もするが自身の「なないろのにじ」でもタイプを変えれるのでトリッキーなことが可能になった。
    • 他にも『輪廻の虹』と専用の『伊邪那岐ノ虹』によって味方を交代した時に天候を変化させた場合にも、詳細指定でカマドウマのタイプを変えることも可能。
    • 場に出た時の設置物によるダメージは『六道の虹』の発動の後に発生するようなので、交代時には鋼などの岩に耐性を持つタイプを指定し、その直後の交わる絆による天候変化で改めて相手に合わせたタイプ変更を行うと被害を最小限に抑えられる。
  • 『輪廻の虹』を取得。進化したカマドウマの中でも強力なポテンシャル。天候が変わった時、ターンの終了時に自陣の任意のポケモンの交代させれる。
    • 特性「さんぜんせかい」と『交わる絆』によってほぼ毎ターン終了時に一体交代することが可能となり、あたれや反動技の行動不能も交代させることで無効にも出来るように。また交代の対象にはカマドウマ自身も含まれ、これまで以上に積んだ能力値等の受け渡しが容易になった。
    • 逆漕ぎの為に灯里や開幕巨砲でのタカオ、専用で反動が有ったアレイン等の味方を相手に合わせた後出しで出すことが出来るようになった。
    • ただ注意が必要なのは「天候が変化した時」なので同じ天候を持続させてると使えないので使う際は必ず今の天候から別のに変える必要がある。
    • 『輪廻の虹』の発動は天候や状態異常のダメージよりも後なので、『たえろ』の使用などに備えて他の手段による交代も活用するのが望ましい。
  • 専用の『伊邪那岐ノ虹』は７ターンの間、自陣からポケモンが場に出た時に任意の天候に変えれる陣形を張る。
    • カマドウマ自体が場に居無くても持続するので死ぬ前に放ち味方のサポートや先発で出て早々に張ることで序盤のアドバンテージを取ることが出来る。
    • また味方の交代ポテンシャルや通常の交代で場に出て都合のよい天候変えると言うことも可能なので味方へのシナジーが高い。
  • 先発ポテンシャルとしては、次のものを選択することができる。【Ａ，Ｂ：『トップバッター』】
    • 選択できるものは一つだけであるが、非常に汎用性が高い。どのような状況にも対応できるのが魅力だろう。
    • 進化したことで『怒髪天』はチートであるがゆえにの変更だと邪推はする（一致必中範囲攻撃で二倍なのだから）。
  • 最大技数は【16】。
  • 忘れた技は以下の通り。「フェイント、りんしょう、シザークロス、むしのていこう」

攻撃

  • 技数、技幅共に現時点のやる夫ＰＴ内でダントツで、抜群が取りやすい。両刀でもあり、前述の通り相手を問わず戦えるだろう。
  • 特に「かみなり」「ミストボール」「ふぶき」「コメットパンチ」は各天候下で必中となる。決定力を高めるためにも、うまく天候を操作していきたい。
    • 進化したことで天候を自由に操作できるようになったので天候対応技がデフォで必中を狙いやすくなり、相手の「かわせ」「よけろ」、回避ポテンシャル等を腐らせやすくなった。
  • 高威力の物理技「せみしぐれ」を習得。
    • いくらかの仕様変更を受けて、使い易さが向上した。多少爆発力に欠けるが、かなり気軽に撃てる技となった。
    • 「晴れ」時には必中となる。なんらかの回避手段を持つ相手には有効打となるだろう。
    • 虫技なので「なつのむし」と「わるいむし」の恩恵を受ける。なるべくエヴァ、杏子、準にゃんと組んでおくといいだろう。
  • 「まきびし」を持つ。シモンの「ステルスロック」に比べるとやや確実性に欠けるが、それでも十分な効果が見込めるだろう。
  • 進化したことで「かみのつるぎ」が復活。優先度-3で攻撃を喰らうと失敗するが威力１８０の必中技は強力。
    • カマドウマ自身の黄金三角での無効化や大河のツーマンセル（虎徹からの確定急所）やさやあんのおさきにどうぞなど使い道は色々ある。
  • 序盤に持ってはいたが手放した全体技の「ヘドロウェーブ」を習得。
    • 濃霧での威力強化と兄貴のタイプ変化での一致で中々の威力が出せる。しかし全体なので味方も巻き込むので注意だがアレインなら喰らわないので巧く活用していきたい。
　ノ炎水電草氷闘毒地飛超虫岩霊竜悪鋼
草　0.52.0　0.5　　0.52.00.5　0.52.0　0.5　0.5
電　　2.00.50.5　　　無0.5　　　　0.5　　
氷　0.50.5　2.00.5　　2.02.0　　　　2.0　0.5
毒　2.0　　0.50.5　　0.50.5　　無
超　　　　　　2.02.0　　0.5　　　　無0.5
虫　0.5　　2.0　0.50.5　0.52.0　　0.5　2.00.5
悪　　　　　　0.5　　　2.0　　2.0　0.50.5
鋼　0.50.50.5　2.0　　　　　　2.0　　　0.5

防御

  • いくつかのポテンシャルの効果によりシモンとの相性は非常に良好。それ以外にも、「あなをほる」中にエリア移動をして相手の技を外すこともできる。
  • 「ワイドガード」を獲得。全体技を常に警戒する必要がある今期の環境では、活躍する機会は多いだろう。
    • エリア移動を利用した戦術はもちろん、さやかと杏子の吸収特性、アレインの『黄金の林檎』など全体技が有効となる場面は多々ある。そういった相手の行動を読んで、うまくワイドガードを扱っていきたい。
  • 防御特防の向上や、『虹竈の仁義』など防御面での強化が著しい。攻撃性能だけでなく総合的な生存力もかなり高い。
    • さらに「サイドチェンジ」や「ワイドガード」などの味方を守る手段も比較的多い。攻撃技だけでなく、これらの選択肢もあることを常に覚えておきたい。
  • 戦闘準備段階でタイプを変更できる。耐性が良好なものを選ぶといいだろう。
　ノ炎水電草氷闘毒地飛超虫岩霊竜悪鋼
ノ　　　　　　○　　　　　　×　　　
炎　△○　△△　　○　　△○　　　△
水　△△○○△　　　　　　　　　　△
電　　　△　　　　○△　　　　　　△
草　○△△△○　○△○　○　　　　　
氷　○　　　△○　　　　　○　　　○
闘　　　　　　　　　○○△△　　△　
毒　　　　△　△△○　○△　　　　　
地　　○×○○　△　　　　△　　　　
飛　　　○△○△　×　　△○　　　　
超　　　　　　△　　　△○　○　○　
虫　○　　△　△　△○　　○　　　　
岩△△○　○　○△○△　　　　　　○
霊×　　　　　×△　　　△　○　○　
竜　△△△△○　　　　　　　　○　　
悪　　　　　　○　　　×○　△　△　
鋼△○　　△△○×○△△△△△△△△

育成

  • 天気関連の技マシンがあれば優先的に覚えさせたい。また各天候に相性の良い技もあるといいだろう。
  • やや物理技が乏しい。虫や鋼以外のタイプで何かあるとなおいいだろう。
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