戦闘安価補助/灯里
最終更新：ID:FNEfLptsag 2014年01月28日(火) 21:57:46履歴
戦闘安価補助
灯里
特徴
攻撃
防御
育成
灯里 
特徴
- 今期の【変わり者】。しっくりくる技は「なみのり」。基本的には特防高めで鈍速な特殊型である。
- しっくりくる技になったことで威力が上昇し、追加効果として怯みも与えられている。ただし命中率が低下しているので一応注意。
- 灯里の「なみのり」の肝は後述する『逆漕ぎ』にある。
- 特性に「フレンドシップ」を持つ。これにより、自身の「なみのり」が味方に当たらなくなる。
- 特性に「うおごころ」が選択できる。足の遅い灯里にはなかなか有用。とは言え、味方に水タイプがいる必要があり、場合によっては一気に殲滅される可能性もあるので注意したい。
- 現時点で灯里以外の水タイプはさやかとタイプチェンジをしたカマドウマのみ。どちらも「サイドチェンジ」などのサポートが充実しているので、うまく援護していきたい。
- 特性「ヒートボイラー」を獲得。優先度重視ならばさやか、火力重視ならば杏子といった使い分けができる。ただし、こちらの場合、「よびみず」で吸いつつ攻撃といった行動はできないので注意。
- 特性「ちょすい」を獲得。相手が水メインで有るならこれで封殺しつつ回復も出来る。
- 味方から見るとタカオとコンビの際はタカオのなみのりを気にしないで攻撃を行える。
- 『癒しの雫』により味方の状態異常を治すことができるようになった。場に出すことだけが発動の条件なので使いやすい。元々灯里は交代を頻繁に行うので、このポテンシャルを十分活用できるだろう。
- ポテンシャル『溺死職人』を獲得。元々『逆漕ぎ』により相手を仕留めやすいので、発動の機会にはかなり恵まれるだろう。後は残った相手に合せて上げる能力値を選べば良く、非常に使い勝手がよい。
- 「てだすけ」を獲得。「なみのり」以外でこういったサポート機能が充実しつつある。相手の「ワイドガード」などをうまく読みつつ、こういった行動をできるようにしたい。
- 先発ポテンシャルとしては、次のものを選択することができる。【Ａ：なし】【Ｂ：『防人』『大黒天』】
- 元々物理に対してはさほど堅くはないので、『大黒天』で初手からどっしり構えることができるのは良い。ただし、相手としては気にせず場の準備をしたり味方を先に処理するなど取れる選択自体はかなりある。決して大きな支配力を発揮する訳ではないことは覚えておきたい。
- タカオとの海戦を経て、進化を遂げた灯里
- ステータスはぼうぎょがＣ＋に上がっただけで最大の違いはやはり『真・逆漕ぎ』である。
- 今までの逆漕ぎとは違い、威力減衰が無く任意の対象指定になったおかげで、わざわざ交代や交わる絆で相手の前にださなくてもよくなった。
- また既存のポテンシャルもパワーアップして、エリア移動する限り自陣への「なみのり」、「ビックウェーブ（威力１５０の全体技）」は無効化し、雨時には自陣への「ぼうふう」「かみなり」も中確率での無効化するという対雨に強い構成になった。
- また『人魚姫の櫂杆』で交代時に味方のすばやさを上げるのでシモンとのコンビでメンバーの早さを底上げしてくれるようになった。
- 最大技数は【6】。
- 忘れた技は以下の通り。「りんしょう、いやしのはどう」
攻撃
- とにもかくにも「なみのり」。そして『逆漕ぎ』がとても重要。
- 『逆漕ぎ』により交代時に、「なみのり」を放つことができる。通常の交代が手損になることがほぼなくなり、着実に相手にダメージを蓄積させることができる。
- なお、『逆漕ぎ』は交代時に指定しないと発動しない模様。また『逆漕ぎ』が使えるのはあくまでターン開始時の手動交代の時だけで、だっしゅつボタンや『輪廻の虹』等での交代では発動できない点に注意。
- 『逆漕ぎ』をする限り、交代と同時に行われるので、ターン中の行動順序のほぼ先頭に来る。実質、優先度+5よりも上である。
- 相手が『よけろ！』などのポテンシャルを先行入力していた場合、次のように処理されるので、相手のポテンシャルを無効化しつつ消費させることもできてしまう。
- 【交代（波乗り） → 命中の可否 → ダメージ計算 →ポケモン場に出る → 相手指示（先行入力等）】
- 相手と同時に交代した場合、下記のようにやや処理が特殊になるので注意。ようするに、交代で出てくるポケモンに当たるということ。
- 【交代（同時） → 相手ポケモン出す → 「なみのり」が相手にヒット → 味方ポケモン出る → 相手と味方ポケモンの特性（ポテンシャル）発動】
- 『両手袋』により、今のところ『逆漕ぎ』発動時の「なみのり」は前方対象になる。『逆漕ぎ』を使用する際にはよく相手を確認しておきたい。
- 『兵糧流し』により相手の持ち物を破壊することができるようになった。決して無視できない確率であり、ダメージを稼ぐ以外でも「なみのり」は是非当てたい技となる。
- 『逆漕ぎ』により交代時に、「なみのり」を放つことができる。通常の交代が手損になることがほぼなくなり、着実に相手にダメージを蓄積させることができる。
| ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 闘 | 毒 | 地 | 飛 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | |
| 水 | 2.0 | 0.5 | 0.5 | 2.0 | 2.0 | 0.5 |
防御
- 水タイプなだけあって、耐性は割と優秀。
- 現在のやる夫ＰＴ内で最も特防が高く、相手の特殊技が読み切れていれば交代出しも十分機能する。
- 物理に対してはやや脆い方なので注意。
- 「きりばらい」を獲得。実機と異なり、設置技や各種壁だけでなく、「トリックルーム」や「おいかぜ」なども解除できる。これらに依存する相手には有効な手になるだろう。
- 『人魚の嵐盾』により、相手の必中化した「ぼうふう」を高めの確率で無効化できる。対象がかなり限定されているが、相手が所謂「雨パ」であれば、主力技を一つ潰すことになるのでなかなか有用。
- 『人魚の波盾』により、相手の「なみのり」を確定で無効化する。エリア移動をするだけでよく、読みが合ってさえいれば非常に有用。
| ノ | 炎 | 水 | 電 | 草 | 氷 | 闘 | 毒 | 地 | 飛 | 超 | 虫 | 岩 | 霊 | 竜 | 悪 | 鋼 | |
| 水 | △ | △ | ○ | ○ | △ | △ | |||||||||||
| 計 | △ | △ | ○ | ○ | △ | △ |
