【新シリーズ】これが俺のポケモンマスター様wiki - ダブルバトル
システム・設定

協会式・「四式六令」

『かわせ!』… 1/試/先行 1ターンの間、味方ポケモン1体への「物理技」を回避させる。
『よけろ!』… 1/試/先行 1ターンの間、味方ポケモン1体への「特殊技」を回避させる。
『あたれ!』… 1/試 味方ポケモン1体の技を必中させる。 次ターン行動不能になる。
『たえろ!』… 1/試 1ターンの間、味方ポケモン1体に対する攻撃を全て耐えさせる。

『攻撃指令』…      1/試 1ターンの間、味方ポケモン1体の「こうげき」「とくこう」を上げる。
→『全力攻撃指令』…  1/試 1ターンの間、味方ポケモン1体の「こうげき」「とくこう」を倍にし、「すばやさ」を半減させる。
→『熟練攻撃指令』… 1/試 味方ポケモン1体の「こうげき」「とくこう」を上げる。
→『一斉攻撃指令』… 1/試 1ターンの間、味方ポケモン全員の「こうげき」「とくこう」を上げる。
  『攻撃陣形』…    1/試 ターン開始時、任意永続展開。 自陣にいるポケモンの「こうげき」「とくこう」を強化(1.3倍)にする。 他の陣形を使うと解除される。


『防御指令』…     1/試  1ターンの間、味方ポケモン1体の「ぼうぎょ」「とくぼう」を上げる。
→『全力防御指令』… 1/試 1ターンの間、味方ポケモン1体の「ぼうぎょ」「とくぼう」を倍化させ、「すばやさ」を半減させる。
→『熟練防御指令』… 1/試 味方ポケモン1体の「ぼうぎょ」「とくぼう」を上げる。
→『一斉防御指令』… 1/試 1ターンの間、味方ポケモン全員の「ぼうぎょ」「とくぼう」を上げる。
  『防御陣形』…    1/試 ターン開始時、任意永続展開。 自陣にいるポケモンの「ぼうぎょ」「とくぼう」を強化(1.3倍)にする。 他の陣形を使うと解除される。


『突撃指令』…     1/試  1ターンの間、味方ポケモン1体の「こうげき」「すばやさ」を上げる。
→『全力突撃指令』… 1/試  1ターンの間、味方ポケモン1体の「こうげき」「すばやさ」を倍化させる。 次ターン行動不能になる。
→『熟練突撃指令』… 1/試  味方ポケモン1体の「こうげき」「すばやさ」を上げる。
→『一斉突撃指令』… 1/試  1ターンの間、味方ポケモン全員の「こうげき」「すばやさ」を上げる。
  『突撃陣形』…    1/試  ターン開始時、任意永続展開。 自陣にいるポケモンの「こうげき」「すばやさ」を強化(1.2倍)にする。 他の陣形を使うと解除される。


『特攻指令』…     1/試  1ターンの間、味方ポケモン1体の「とくこう」「すばやさ」を上げる。
→『全力特攻指令』… 1/試  1ターンの間、味方ポケモン1体の「とくこう」「すばやさ」を倍化させる。 次ターン行動不能になる。
→『熟練特攻指令』… 1/試  味方ポケモン1体の「とくこう」「すばやさ」を上げる。
→『一斉特攻指令』… 1/試  1ターンの間、味方ポケモン全員の「とくこう」「すばやさ」を上げる。
  『特攻陣形』…    1/試  ターン開始時、任意永続展開。 自陣にいるポケモンの「とくこう」「すばやさ」を強化(1.2倍)にする。 他の陣形を使うと解除される。


『回避指令』…      1/試 1ターンの間、味方ポケモン1体の「回避」を上げる。
→『全力回避指令』… 1/試 1ターンの間、味方ポケモン1体の回避率を倍にし、「ぼうぎょ」「とくぼう」を半減させる。
→『熟練回避指令』… 1/試  味方ポケモン1体の「回避」を上げる。
→『一斉回避指令』… 1/試  1ターンの間、味方ポケモン全員の「回避」を上げる。


『狙撃指令』…       1/試 1ターンの間、味方ポケモン1体の「命中」を上げる。
→『精密狙撃指令』…  1/試 1ターンの間、味方ポケモン1体の「命中」を倍にし、回避率を半減させる。
→『熟練狙撃指令』…  1/試  味方ポケモン1体の「命中」を上げる。
→『一斉狙撃指令』…  1/試 1ターンの間、味方ポケモン全員の「命中」を上げる。

教会式・「十戒」

『物理護法』…  1/試 1ターンの間、自陣への「物理技」の威力を半減する。
『特殊護法』…  1/試 1ターンの間、自陣への「特殊技」の威力を半減する。
『破戒』…     1/試 1ターンの間、相手トレーナーのポテンシャルを無効化する。
『癒しの波動』… 1/試 味方ポケモン1体の体力を1/4回復させる。
『治しの波動』… 1/試 味方ポケモン1体の状態異常を回復させる。


『攻撃詠唱』…   1/試 味方ポケモン1体の「こうげき」を上げる。
→『剣の秘蹟』…  1/試 味方ポケモン1体の「こうげき」をぐーんと上げる。
→『剣の聖言』…  1/試 味方ポケモン2体の「こうげき」を上げる。
→『剣の原罪』…  1/試 味方ポケモン1体の「こうげき」をがくーんと下げる。


『防御詠唱』…   1/試 味方ポケモン1体の「ぼうぎょ」を上げる。
→『盾の秘蹟』…  1/試 味方ポケモン1体の「ぼうぎょ」をぐーんと上げる。
→『盾の聖言』…  1/試 味方ポケモン2体の「ぼうぎょ」を上げる。
→『盾の原罪』…  1/試 味方ポケモン1体の「ぼうぎょ」をがくーんと下げる。


『特攻詠唱』…   1/試 味方ポケモン1体の「とくこう」を上げる。
→『冠の秘蹟』…  1/試 味方ポケモン1体の「とくこう」をぐーんと上げる。
→『冠の聖言』…  1/試 味方ポケモン2体の「とくこう」を上げる。
→『冠の原罪』…  1/試 味方ポケモン1体の「とくこう」をがくーんと下げる。


『特防詠唱』…   1/試 味方ポケモン1体の「とくぼう」を上げる。
→『杯の秘蹟』…  1/試 味方ポケモン1体の「とくぼう」をぐーんと上げる。
→『杯の聖言』…  1/試 味方ポケモン2体の「とくぼう」を上げる。
→『杯の原罪』…  1/試 味方ポケモン1体の「とくぼう」をがくーんと下げる。


『速攻詠唱』…   1/試 味方ポケモン1体の「すばやさ」を上げる。
→『翼の秘蹟』…  1/試 味方ポケモン1体の「すばやさ」をぐーんと上げる。
→『翼の聖言』…  1/試 味方ポケモン2体の「すばやさ」を上げる。
→『翼の原罪』…  1/試 味方ポケモン1体の「すばやさ」をがくーんと下げる。

タッグバトル仕様

◆ルール
トレーナーAとトレーナーBの二名によるタッグバトル。
以下詳細なルール。

●ポケモンの選出
トレーナーAとトレーナーBの手持ちから、それぞれ「3体」の計6体でバトルする。
選出するポケモンはエントリー時にそれぞれ3体を申請。
また、ポケモンを場に出す時はトレーナーAはエリアAに、
トレーナーBはエリアBにしかポケモンを出すことは出来ない。
(サイドチェンジなどのエリア移動は自由)

ポケモンがサイドチェンジ等で初期エリアと異なるエリアで「瀕死」になった場合、
そのトレーナーの持ち主が次のポケモンを出す。

・エースの発動
エースの発動は正常に行われる。
トレーナーA、Bがそれぞれエースをエントリーしている場合にも同様である。
ただし、『二枚看板』などのポテンシャルはこの試合形式では発動しない。

・エースキラー/エースアシスト
それぞれ、自身の手持ちからどちらか1体しかエントリーできない。
エースキラー+エースキラー、
エースアシスト+エースアシスト、
エースアシスト+エースキラー〜といった組み合わせは自由。

・先発ポテンシャルはやる夫のパーティ限定。担当エリアは試合ごとに決定できる。


●ポテンシャル
この試合形式では、ポテンシャルの使用回数が決められている。

○「四式六令+四式六令」
・四式(『かわせ!』『よけろ!』『あたれ!』『たえろ!』
トレーナーA,Bのポテンシャルを合計して【3回】まで使用できる。
使用内容はどのポテンシャルでも構わない。(例:『かわせ!』『かわせ!』『たえろ!』)

・六令(『〜指令』)
こちらは合計【4回】まで使用できる。
使用内容はどのポテンシャルでも構わない。


○「十戒+十戒」 or 「四式六令+十戒」
この場合、それぞれの全てのポテンシャルの中から【7回】まで自由に発動できる。


○固有ポテンシャル
特殊な試合形式のため、エントリー時に審査員による審査がある。
タッグを組むペアとの相性や、ルール上におけるバランス次第では使用を禁止される場合や、
なんらかの制限を受ける可能性がある。
  • やる夫の固有について
『繋がる絆』 → 自分のポケモンのみ
『交わる絆』 → 制限なし
『偽極作家』 → 制限なし

・専用ポテンシャル
他ルール同様に制限は無い。
ただし、エリアを制限したポテンシャルの場合、タッグの形式上発動が困難な場合はある。


●持ち物
持ち物にトレーナーA,Bそれぞれの手持ち3体の間で重複が無ければ制限はない。
つまり、ポケモンAとポケモンBの持ち物の重複は認められている。

海戦


イベントバトル《艦隊の覇者》

【灯里】【タカオ】の行動が他のポケモンに様々な影響を与える。

○共通
・トレーナーは固有、専用を除くポテンシャルが全て使用不可。
・常時「濃霧」

○灯里
・「みず」技が「みず」ポケモンに対して「こうかばつぐん」に。
・優先度が同じ限り最速。
・『逆漕ぎ』による「なみのり」が命中すると、タカオ以外のポケモンは一番最後に行動させられる。

○タカオ
・「みず」技が「みず」ポケモンに対して「等倍」に。
・優先度が同じ限り「灯里」の次に速く行動する。
・タカオを除く全ての眷属を倒さない限り、タカオにダメージは与えられない。

イベント《奈落より来る濃霧》

○トレーナー(やる夫&名瀬夭歌)
・それぞれの手持ちから3体ずつ選択するタッグ戦。
・固有、専用ポテンシャル以外は使用不可。
・エリア交代&天候変化は姉帯が担当。 (『交わる六曜』+『遷ろう六曜』)

○灯里
・「みず」技が「みず」ポケモンに対して「こうかばつぐん」に。
・優先度が同じ限り最速。
・逆漕ぎの際に、「なみのり」が命中した相手を転覆(※一番最後に行動)させる。

○タカオ
・「みず」技が「みず」ポケモンに対して「等倍」に。
・優先度が同じ限り「灯里」の次に速く行動する。

○シキナミ、アヤナミ
・「みず」技が「みず」ポケモンに対して「等倍」に。
・優先度が同じ限り「タカオ」の次に速く行動する。
・ターン開始時にエリアを交代することが出来る。
・「ニーズヘッグ」を全員倒さない限りダメージを与えられない。

○コンゴウ
・「みず」技が「みず」ポケモンに対し「こうかばつぐん」に。
・優先度が同じ限り灯里の次に行動する。(タカオとはすばやさ判定)
・ターン開始時にエリアを交代することが出来る。
・「コンゴウ」を除く全ての艦を倒さない限り、「コンゴウ」にはダメージは与えられない。

●???
・???
・???

ポテンシャル使用タイミング

○四式六令
「1ターンの間」「ターン開始時」と記載がある『全力』『一斉』『陣形』はターン開始時に1つ使用できる。

『熟練』は基本的にいつでも使用できる。
『全力(熟練)』+『熟練』(先行入力*1)+相手の攻撃に対する『熟練防御』『熟練回避』が指令のみでの1ターン1体に対する最大使用数。
「*1先行入力」… 指定すると基本的に攻撃の直前に発動する。 終了時を指定すれば終了時。

要するに『全力』『一斉』『陣形』は1ターンどれか1つ。
『熟練』は最大で2〜3使用できる場合がある。

○十戒
『〜護法』『破戒』を除いてどれでも『熟練』と同じ感覚で使用できる。

A交代 B居座りの場合、Bに対しては『熟練』と四式(『かわせ!』他)を使用できる。
交代してきたAに対しては交代時等に発動するものを除き基本的に発動できない。
「ターン開始時」と指定されているものはA,B問わず交代と併用できない。

○その他
固有・専用・図鑑を除き、上記指令と1Tにおける使用回数、使用タイミングは共通。


○まとめ(EX46 8013で仕様変更)
◆1Tにおけるポテンシャルの使用回数(固有・専用・図鑑除く)

ターン開始時:1回
先行入力指定:1回
攻撃反応:(熟練防御、熟練回避、秘蹟、聖言、たえろ!)各回数
『ポケモン図鑑』は、固有ポテンシャル、『覚醒補助』『気合い』〜と同じくカウント外の特殊ポテンシャル。
『奪視の魔眼』は先行入力ポテンシャルに含まれる。(かわせ!等と併用できない)

先行は全て含めて1つ、被攻撃時に『たえろ!』は可能。
ただし被攻撃時に発動する『かわせ!』『よけろ!』等を使用した場合被攻撃時のポテンシャル発動はスキップされる。

例:全力攻撃+熟練狙撃(先行) ○
例:全力攻撃+熟練狙撃(先行)+『かわせ!』(先行) ×

技の範囲

【単=自分以外の対象1体】
【自=自分を対象】
【複=相手2体を対象】
【全=自分以外の全体を対象】
【ラ=自分を含みランダム】
【A=エリアAの2体を対象】
【B=エリアBの2体を対象】
【前=自分の真正面の相手を対象】
【斜=自分の斜向かいを対象】
【横=隣接する味方を対象】

※【2体以上を対象とする技】は、その威力が3/4に減少する。
例:威力【100】の【全体技】の場合→威力が【75】になる。
ただし、【片方が「まもる」などで攻撃を受けていない場合威力減少も発生しない】。
敵Aは「まもる」をすると、威力100の技は敵Bにそのままの威力で命中する。

※同じ対象に攻撃して、一回目の攻撃で相手が「ひんし」になると、自動的に対象がもう一体のポケモンに変更される。
ターン終了時に死に出しが行われる。

※相手がこちらのポケモン両方を対象とした技(じしんなどの全体技や、ポテンシャルによる範囲拡大)を使用した場合、
【特性】の「あねごはだ」や【ポテンシャル】の「兄貴」などで庇うことができない。
また、「あねごはだ」や「兄貴」のポケモンが「まもる」「みきり」などを使用した場合も庇うことができない。

先発ポテンシャル

◆先発ポテンシャル(三期)
『切り込み番長』…  自陣のエリアAに一番最初に出ると、「こうげき」が上がる。
『切り込み総長』…  自陣のエリアAに一番最初に出ると、「とくこう」が上がる。
『切り込み隊長』…  自陣のエリアAに一番最初に出ると、「すばやさ」が上がる。
『怒髪天』…      自陣のエリアAに一番最初に出ると、1ターンの間「こうげき」「とくこう」が2倍になる。
『韋駄天』…      自陣のエリアAに一番最初に出ると、1ターンの間「すばやさ」が2倍になる。

『門番』…       自陣のエリアBに一番最初に出ると、「ぼうぎょ」が上がる。
『防人』…       自陣のエリアBに一番最初に出ると、「とくぼう」が上がる。
『大黒天』…      自陣のエリアBに一番最初に出ると、1ターンの間「ぼうぎょ」「とくぼう」が2倍になる。
『鷹の眼』…      自陣のエリアBに一番最初に出ると、「命中」が上がる。
『心眼』…       自陣のエリアBに一番最初に出ると、「回避」が上がる。
『フォワード』…    自陣のエリアBに一番最初に出ると、技のクリティカル率がぐーんと上がる。

『トップバッター』…  自陣のエリアAorBに一番最初に出た時、自身の任意の能力値を1つ上昇させる。

【備考】
先発ポテンシャルは『先駆けのエース』を除き1パーティ1体まで。
他の役割(『エース』『二枚看板』『エースキラー』『エースアシスト』)とは重複しない。
(※さやか/杏子の例のみ、共通枠に『トップバッター』他各自ということで重複している)

要するに前回のゲーニッツみたいな例(先発ポテンシャル誰も発動せず)の場合片方エースキラー濃厚。
そうじゃなくても片方エースキラー戦法(先発エース対策)はわりとある。 十戒使いとかだと特に。

【やる夫のパーティの習得表】 ※一度習得すれば『覚醒補助』で付け替え可。

大河…       A:『切り込み隊長』『韋駄天』 B:『フォワード』  A,B『先駆けのエース』
エヴァ…      A:『切り込み総長』『怒髪天』 B:『鷹の眼』
シモン…      A:『切り込み隊長』『韋駄天』 B:『門番』 (エースキラーとの重複不可)
カマドウマ…   A:『切り込み隊長』『切り込み番長』『怒髪天』 B:『心眼』
さやか/杏子…  A,B『トップバッター』
灯里…      A:なし  B:『防人』『大黒天』
アレイン…    A:なし  B:『心眼』『鷹の眼』
タカオ…      A:『切り込み隊長』      B:『門番』『フォワード』

羽衣狐      A:『切り込み隊長』『切り込み総長』『韋駄天』『怒髪天』  B:『心眼』
沙耶       A:なし  B:『防人』『門番』『大黒天』

『交わる絆』のまとめ

『交わる絆』… 
やる夫固有ポテンシャル。 
ターン開始時、指定した味方ポケモンのエリアを入れ替える。
(※通常交代と併用する場合には場にいるポケモンに先行入力する必要がある)

●先行入力時
対象指定に関係なく、敵陣から自陣に技が繰り出された時点で発動。
先行入力時、対象となったポケモンへの攻撃に対するポテンシャル発動安価は無い。
自陣に技が繰り出されなかった場合、ターン終了時に発動する。
発動時、入力したポケモンが交代、瀕死などで場を離れた場合は無効となる。

起点となるポケモンを指定すること。
交代時など自動で先行入力になる時でも、先行入力としっかり書くこと。

『虹の絆』のまとめ

『虹の絆』…
入速出やる夫固有ポテンシャル。
自陣のポケモンが天候によるデメリットを受けなくなる。
場の天候が変化した時、自陣のポケモンの特性を変化させることが出来る。
(※やる夫が天候変化特性のポケモンを場に出した場合、天候変化後に特性変化を行える。 『伊邪那岐ノ虹』の場合も同様。)
・天候が変化した瞬間使用の可否がシステムに表示。(神が忘れている時はレスで指摘すること)
 (先発や死に出し、交わる絆の際に使用する時は変化先も書いておくこと)
・相手だろうとポケモンだろうと場の天候が一度でも変化すれば特性は変化する。
・相手から特性変更されると使用不可。(ミイラ等)

●場に出た時の処理
「場に出た時」の特性、ポテンシャルが発動し天候変化した時に「場に出た時」の特性に変更しても発動しない。
同じ状況で「場に出たターンのみ」「場に出て最初に繰り出す技の」は条件を満たしていれば発動する。
 例 「きりおこし」で天候変化、その時に「いかく」に変更しても発動しない。(「とうけつ」等の相手が場に出た時も同様)
   「きりおこし」で天候変化、その時に「いちばんやり」に変更した時、最初に繰り出す技の威力上昇。

三期での仕様変更による注意点

・ポケモン図鑑はポテンシャル『ポケモン図鑑』とどうぐの「ポケモン図鑑」の2種類にわかれるようになった
 どうぐの「ポケモン図鑑」:使用時はどちらのポケモンにも指示できず自律行動でしか動かない。
 ポテンシャルの『ポケモン図鑑』:1試合1回ポケモンへの指示と図鑑による解析が同時に出来る(他の指令と併用可)。
・ポケマスでのフェイントの仕様は以下の通りである。
 物/ノ/単/70/100 相手のまもる・みきり・こらえるを貫通する。ただし相手がまもる等を使っていなければ失敗する。
 原作ポケモンとは違いまもるを貫通するだけで解除する効果はないので注意。
 代わりに威力が高くなっている。

その他

・灯里の逆漕ぎ関係の処理の順番
 交代(同時) → 相手ポケモン出す → 「なみのり」が相手にヒット → 味方ポケモン出る → 相手と味方ポケモンの特性(ポテンシャル)発動
 交代(波乗り) → 命中の可否 → ダメージ計算 →ポケモン場に出る → 相手指示(先行入力等)

・先発のポケモン出る順は基本A → B 原作のように素早さ順ではない。

●タイプ・特性変化に関する仕様
・状態異常…     タイプ変化による治癒は無し。 判定上、状態異常にかかるタイミングでタイプ毎の耐性があるか判定。(主に炎、毒、鋼)
・(被)タイプ変化… 相手の技やポテンシャルでタイプを変更させられた場合、場を離れるまでタイプ変化出来ない。
・(被)特性変化…  相手の技やポテンシャルで特性を変更させられた場合、場を離れるまで特性変化は出来ない。
・耐性破壊…     タイプ相性の破壊はタイプ変化でも治癒されない。(『○帝』『○○のエース』他)
・場を離れる…    場を離れると元のタイプ(設定しておいた初期タイプ)に戻る。(ポテンシャルも専用、汎用問わず共通)

●『自律行動』
ポケモン図鑑がポテンシャル化したこともあり、実質フレーバー化しているので各ポケモンから廃します。
内部データのようなものと思って下さい。
これに伴う『忠義』『不滅の忠義』も何らかの形で効果やポテンシャルそのものを変えることになると思います。
汎用としてはこっちも単純に廃止かも。 忠義関連の続報は後日。

●「封印」状態
特殊なルール干渉等を除き、「封印」状態は1体につき「1つの技」までとする。
その他は従来のポケマス同様の効果である。
使用時には相手の技データを確認する事が出来、効果は場を離れても試合中永続的に続く。
(※主にオプーナの「白叡」や「ふういん」持ちの耐久型、
  「封印」を施すポテンシャル等に関する処理。
  特性「いんがりつ」や同系統のポテンシャル持ちとの対戦内容を考慮して仕様)

●技の反射
ポテンシャルや特性等により技が反射された時、参照するのは「相手のステータス」となる。
例として、「炎タイプ:攻Aのフレアドライブ」が「水タイプ:攻E」のポケモンに反射された場合、
「フレアドライブ」のダメージは「水タイプ:攻E」を基準に計算される。
また、技による反動のダメージもこの場合「水タイプ:攻E」側が負うことになる。
実質的に、反射を行った側が技を繰り出した扱いとして判定を行う。
「反射」に対し、トレーナーの『かわせ!』等の発動タイミングは与えられない。

●「おいうち」効果と「とんぼ」効果の特殊処理
相手が「とんぼがえり」等の技(効果)を使ってる時に「おいうち」をすると、
相手の「とんぼがえり」より必ず先に「おいうち」する。 優先度や素早さは関係ない。
この時、先行入力のトレーナーのポテンシャルの発動処理(『かわせ!』等)は行われない。

●専用で技を繰り出す時の注意
ジールボーイ他、場に出るときに「わざ」を繰り出すポケモンや、
遊戯のウルキアガみたくT終了時にわざを追加で繰り出すポケモンに対しても、状態異常判定が発生するので
仮に「麻痺」状態になってる時に、場に出て技を繰り出す専用ポテンシャルを使うと判定が有り
眠ってたり、こおり状態の時は使えない。

●レッドカード効果の処理
瀕死になると発動しない。
とんぼがえり等を受けて発動した場合、レッドカードの効果が優先され、とんぼがえり等による交代効果は発動しない。
とどろくほうこう等の強制交代技を受けた場合、技の強制交代が先に発動し、レッドカードは発動しない。