◆ルール
トレーナーAとトレーナーBの二名によるタッグバトル。
以下詳細なルール。
●ポケモンの選出
トレーナーAとトレーナーBの手持ちから、それぞれ「3体」の計6体でバトルする。
選出するポケモンはエントリー時にそれぞれ3体を申請。
また、ポケモンを場に出す時はトレーナーAはエリアAに、
トレーナーBはエリアBにしかポケモンを出すことは出来ない。
(サイドチェンジなどのエリア移動は自由)
ポケモンがサイドチェンジ等で初期エリアと異なるエリアで「瀕死」になった場合、
そのトレーナーの持ち主が次のポケモンを出す。
・エースの発動
エースの発動は正常に行われる。
トレーナーA、Bがそれぞれエースをエントリーしている場合にも同様である。
ただし、『二枚看板』などのポテンシャルはこの試合形式では発動しない。
・エースキラー/エースアシスト
それぞれ、自身の手持ちからどちらか1体しかエントリーできない。
エースキラー+エースキラー、
エースアシスト+エースアシスト、
エースアシスト+エースキラー〜といった組み合わせは自由。
・先発ポテンシャルはやる夫のパーティ限定。担当エリアは試合ごとに決定できる。
●ポテンシャル
この試合形式では、ポテンシャルの使用回数が決められている。
○「四式六令+四式六令」
・四式(『かわせ!』『よけろ!』『あたれ!』『たえろ!』
トレーナーA,Bのポテンシャルを合計して【3回】まで使用できる。
使用内容はどのポテンシャルでも構わない。(例:『かわせ!』『かわせ!』『たえろ!』)
・六令(『〜指令』)
こちらは合計【4回】まで使用できる。
使用内容はどのポテンシャルでも構わない。
○「十戒+十戒」 or 「四式六令+十戒」
この場合、それぞれの全てのポテンシャルの中から【7回】まで自由に発動できる。
○固有ポテンシャル
特殊な試合形式のため、エントリー時に審査員による審査がある。
タッグを組むペアとの相性や、ルール上におけるバランス次第では使用を禁止される場合や、
なんらかの制限を受ける可能性がある。
『繋がる絆』 → 自分のポケモンのみ
『交わる絆』 → 制限なし
『偽極作家』 → 制限なし
・専用ポテンシャル
他ルール同様に制限は無い。
ただし、エリアを制限したポテンシャルの場合、タッグの形式上発動が困難な場合はある。
●持ち物
持ち物にトレーナーA,Bそれぞれの手持ち3体の間で重複が無ければ制限はない。
つまり、ポケモンAとポケモンBの持ち物の重複は認められている。