DX14>>67-76
ポケモンのポテンシャルでトレーナーの「指示」「育成」「統率」「能力」等に関するものは、
基本的にそのポケモンが場にいる時のみにしといて下さい。
手持ちにいるだけでランクアップ出来るなら指示Cくらいの凡俗が指示Aとか軽々超えるので。
加えて、バトル中に明確に効果が出るのが「指示」の項目なので、
上げる、下げるといった能力は「上げてどうなるか」「下げてどうなるか」が明白であるかどうかが大事です。
五期のトレーナーの能力はフレーバーではなくステータスとして活用される面強いので気をつけてね。
もとい、試合中影響あるのがほぼ「指示」のみなので試合中に下げる上げるで他の要素はこれといって変化しません。
強いて言えば統率のB⇔Aで命中の体感値の正常化くらい。 命中上げたほうが早いけども。
「育成」「統率」「能力」も基本的に「B⇔A」の差が激しい。
Bはせいぜい「中の上」だけど、A以上は才能があると言える部分。
五期やる夫の今後の『覚醒団子』の使用等の例外部分を度外視したステータスの上限は、↓のようになる。
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指示:B… 『全開』or『熟達』で統一して四式六令を習得可。 デメリットは無い。
育成:A(EX)… 実質のEXランク。 習得補助とはまた違った意味でチートの領域。
統率:C… 何の恩恵もなし。 『ヌシ』を従えられない、独自のPTポテなし。
能力:C… 固有1、専用3
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で、例外的な要素っていうのが、現シリーズで言えば後天的な「魔眼」「魔拳」の移植だとか、
特定のポケモンによるPTポテンシャルの付与(『加護』やら『美味しい水』やら)等。
仮にやる夫の統率(PTポテ)を補間するならそういった能力を付与するポケモンを育成するといった形になる。
能力(専用ポテ)なら、これも特殊なポケモンとそれに起因する専用ポテンシャルを編み出す形で数を増やす必要がある。
まぁ、『覚醒団子』が最たる例外だけど、それ以外だとそこそこ苦労せんとカバーできんくらいにはフレーバーじゃないのよ。