ゲームと同じくポケモンの研究家として登場した。
シゲル?の祖父。
毎年マサラタウンの子供が10歳になった日にポケモントレーナー修行の旅に出かけるため、基本的にはフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメのいずれかをプレゼントする。しかし
サトシは寝坊をしたため、ピカチュウをもらった。
タマムシ大学出身で、
ナナカマド博士?はその頃からの先輩である。また、
ウツギ博士?はかつての助手である。他にも各地のポケモン研究者たちと親しく、共同で研究にあたったり互いの研究所を訪問し合ったりすることも珍しくない。自身が忙しい時は顔見知りのポケモントレーナーにお使いを頼むこともあるらしく、作中ではサトシ達に
オレンジ諸島?の
ウチキド博士?までお使いを頼むシーンがある。
多少変人扱いされているらしいが、マサラタウンの住人達から慕われている。サトシの母である
ハナコ?とも親しく、「ママさん」と呼んでいる。
それにしても親しすぎる
アニメ本編終了後には、当初は「オーキド博士のポケモン講座」やそれがバージョンアップした「オーキド博士のポケモン大百科」というコーナーに、DP途中からはそれらがクイズ形式に派生した「オーキド博士のポケモン大検定」というコーナーに登場していた。このコーナーでは、オーキド博士が調子に乗って触った後、紹介したポケモンが怒り、ひどい目に遭わされるオチがつくのがお約束となっている。ヒカリが「ポケモン川柳の人」と呼ぶなどポケモン川柳研究家としても有名で、コーナーの最後には一句詠むことがあり、アニメ本編においてもたまに川柳を読むことがある。BWでは「オーキド博士のポケモンライブキャスター」というコーナーに登場する。ポケモンからひどい目に遭わされるシーンはなくなり、筆と紙を取り出してポケモン川柳で締めている。XYの「オーキド博士のポケモンホロキャスター」では、ポケモンからひどい目に遭わされるお約束のシーンが復活した。
前述したポケモン川柳や、ゲーム版でも存在するラジオ番組「オーキド博士のポケモン講座」(前述のアニメ内コーナーとは別物)への出演など、マスメディアへの登場が多い研究者でもあり、DP3話ではヒカリから真っ先に「川柳の人」と認識されたため、ナナカマド博士から研究者として認知されるべく活動するように指摘された。
ほとんどWikipediaから引用;