バーチャルYouTuber甲賀流忍者ぽんぽこ・ピーナッツくんの非公式Wikiです。

このページはぽんぽこ・ピーナッツくん世界およびアニメ「オシャレになりたい!ピーナッツくん」の世界とも関係がないながらも存在しているキャラクターの一覧です(50音順)。




兄兄ぽこ

兄ぽこの兄、すなわち兄兄ぽこ。

兄ぽこ・ぽんぽこの2人兄妹だと思われていたが、2020年11月19日投稿の動画「兄について、大切なお話。」にて兄ぽこは次男であり、長男である「兄兄ぽこ」が存在するということが公表された。既婚者のため、兄ぽこ、ぽんぽこが暮らす実家には住んでいない。


いきあたりばたりこ

2018年11月下旬頃、Twitterにて「いきあたりばたりこっていうVtuber、ぽんぽこに声似すぎじゃね?」、「このVtuberの中身ぽんぽこなんじゃね?」と里のみんなの間でちょっとした騒ぎになったことがある。中には「(魂・中の人問題は)デリケートな問題だから放送とかでは触れないようにした方がいい」といった声もあったほど。

だが、いきあたりばたりこはお世辞にもバズっているとは言い難いほどの再生数・知名度で、動画のクオリティもあまりにお粗末で、「遊び感」が否めないものであった。さらに実はこのいきあたりばたりこが知れ渡った経緯はなんとも滑稽で、ぽんぽこ本人がいきあたりばたりこのツイートをいいねしたことがフォロワーに通知されて初めて里のみんなの間で話題になったという始末で、翌日にはこの種明かしをする動画が出たため、騒動はすぐに収束した。

このいきあたりばたりこ、Twitterだけは現在でも稀に更新することがあるので、熱心な里のみんなはチェックするといいだろう。

これは余談であるが、いきあたりばたりこのモデルは「Live2D Euclid」という技術のプリセットモデルをそのまま使用している。このLive 2D Euclidは現在開発が停止され利用ができない状態なのだが、いきあたりばたりこの場合iPhoneアプリの「パペ文字」を使用しての撮影であり、こちらについては現在も利用可能なので、誰でもいきあたりばたりこになることが可能。


大蛇丸

極稀に出現するキャラ。初登場は「コモラとチャンチョのゲーム部屋」の「Hand Simulator」実況プレイ動画にて。元ネタはNARUTOのキャラクター「大蛇丸」で、名前がそのまま使われてしまっている。

このキャラクターは、2018年末にぽこピーが出演したOPENRECの番組「VTuber.tv?」に出演した際の出来事に関連して誕生しており、同放送内にてふくやマスターにて「ピーナッツくんなんかモノマネできないの?」と振られたところ、「僕大蛇丸できるよ」とモノマネを披露したことが発端となっている。

なお、大蛇丸のモノマネといえばTwitterにて「自分を大蛇丸と信じてやまない一般男性」の動画シリーズをアップしていると っ く ん 2 7 歳を想起させるが、彼とこのキャラクターは無関係であり、このシリーズがバズる以前から登場している。


父ぽこ

ぽんぽこ・兄ぽこの実の父親。動画、生放送含め、これまでに一度も登場していない。

そもそもぽんぽこは父ぽこに自身の活動についてカミングアウトしておらず、ピーナッツくんの活動についても「なんとなく知っている程度」「興味なさそう」とのことで、2人へは完全に不干渉を貫いている様子。強いて言えば、2018年6月の生放送「夏を先取りにんにん!!」では外に飲みに出かけていた父ぽこが途中で帰宅してしまい、それを母ぽこが食い止めていたというエピソードがある程度。


鳥獣テラ・メガ

2019年のエイプリルフール(4月1日)に投稿された動画「オレら鳥獣戯画、YouTuberに大人気の "アレ" やる。」より登場したキャラクター。右がテラ(CV:ぽんぽこ)、左がメガ(CV:ピーナッツくん)。

元ネタは国宝にも指定されている「鳥獣人物戯画」という、動物を人に見立てて描くいわゆる「擬人化」を表現として持ち込んだ、「日本最古の漫画」とも呼ばれる著名な絵巻物に描かれているカエル及びうさぎで、それを3Dモデル化したもの。ちなみにこのモデルは一般販売されており、機材さえあれば誰でも利用できる。

エイプリルフールの一発ネタと思われたが、それからわずか2ヶ月後の6月1日に早くも2回目の登場を果たしており、以降たまに登場する、漫才をするキャラクターとして定着している。


母ぽこ

ぽんぽこ・兄ぽこの実の母親。ダークモカチップフラペチコちゃんや黒ギャルちゃん等、ピーナッツくんのアニメに登場する女性キャラクターの声優として初期から活動に協力している功労者。
趣味はフラワーアレンジメントで、好物は「お肉」。好きなテレビ番組は「家、ついて行ってイイですか?」と「知ってるワイフ」(3周年記念放送より)。

どうも天然な性格をしているようで、ぽこピーの口より度々天然エピソードが明かされており、それらの多くは母ぽこの「浪費癖」に関連するものである。特に有名なものとして、年始のカー用品専門店のセールに行ったところ、店員のセールストークに乗せられてマフラー等のあらゆるメンテナンスを施し、本来は数千円で済むはずのものがなんだかんだで3万かかってしまった*1というものや、科学的に効能が証明されていない健康用品の水素水(の生成器?)を購入しすぐ飽きる*2というものがある。

父ぽことは異なってぽんぽこの活動を知っており、ぽこピー両名の活動を理解・応援している2人の良き理解者。
ぽんぽこ1周年記念放送に生で出演し、2周年記念放送の際も出演予定だったが、急遽の都合で出演せず、代わりにデカキンが出演した。3周年記念放送ではぽんぽこ宛にメッセージ(?)を寄せている。

なお、周年祝いの他には動画「ぽこピーがなんでも答えます!」にも動画のオチとして登場している。

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