激闘パワーモデラー　Wiki

このキャラは、端に行ったときの起き攻め・火力が群を抜いて優秀で、そこに持っていくためにどう動くのかを考えるのが勝利への近道。
また、機動力が高く、地上の差し合いや空中戦でも主導権を握りやすい。
メインに振る技は、
1,中距離牽制の5A。飛び防止も兼ねることができ、リーチがSPEEDの中で最も長いがめ優秀。差し返しで使う際にはAライジングキックまでいれこむとダメージとダウンを取れる。
　普通に牽制として使う場合で入れ込むと、ガードされた時に投げ確になるので危ない。
2,ガードさせにいく通常技で2A。技説明の欄にある通り優秀で、空振りさえしなければ本当に強い。飛び防止の5Aと組み合わせて地上を制圧しよう
3,中遠距離低めからのAメテオ。飛び道具を越したり、ガードさせてn択を掛けに行く。
4,同距離高度からのBメテオ。Aメテオに対する対空を空振りさせ、2Aや再度低空メテオから触って崩すのを狙う
4,プラズマアタック。突進系の技や遠目の緩い飛びに対する置き。まず判定負けはしないので信用出来る
これらの技を使って、地上での差し合いや空中戦を制していく。
歩きが早いので差し合いは自分が動かしていきたい。空振らせて、大きく前に進んで5Aや2Aを差し込む。
ここでのコツは、出来るだけ強気に前に出ること。ラインを押し上げるのが重要なので、ひよらず空振りに対しては攻め込んでいこう
地上での差し合いだけではやはり飛び込まれたりして苦しくなるので、空中からの攻めも意識していきたい。
空中からの攻めはシンプルで、JAorJBによる普通の飛び込み、AメテオとBメテオを駆使した対空ずらし・ぶっこみ。これらを適当に振り分けてればOK
JAとJBの使い分けは、上から判定を押し付けて乗っかるならJB。初心者向け
JAは、空対空を狙って後飛びしてくるような相手に対して見てから空投げを入れられると強い。リターンもJBより大きいので出来ればこちらを使いたい

実はSPEEDは対空が貧弱なキャラで、斜め前に来る飛び、自分の先のほうに着地するような飛びに対しては勝ちやすいが、真上に来られるとガードを強いられてしまう。
そのため、早い歩きを活かして相手の飛びをくぐって着地に下段と投げの択をかけたりするのが重要。
空対空も上を取られると勝てないので、空中戦では上を取りたい。
ロケッティアJBが優秀なので、早めにそれを出して対空の代わりにするのも可能。ただし、ラインが下がるので多用は厳禁

基本的に近距離でラッシュをかけるのが強いキャラだが、遠距離で相手が待っているときに低空メテオを連射するのがなかなかにウザくて良い。
ゲージ溜めのスピードが早く、飛び道具もかわしながら出来るので、これでゲージを溜めてから攻めこむというのもアリ。
攻め込まれると弱いので、相手が攻めこんでくるのを待つというよりは、ただゲージを溜めてから攻め込んで火力をあげようという程度の立ち回り

ゲージはガーキャンに回すべき。ガーキャンのゲージを得る前に固められるとかなり苦しい展開になるので、序盤の立ち回りが非常に重要。
地上の差し合いは有利だが、昇竜がある関係で安易な飛びはかなり厳しい。
メテオでタイミングをずらすのも機能しづらいので、もし飛ぶなら地上戦を意識させた後にする必要がある。

遠距離からのタックルぶっぱに対しては見てからプラズマ置き、タックルをガードしてめりこんだらしっかり確反からフルコンを入れよう
飛びが鋭く潜りづらいうえ、ボディプレスが強力な空中攻撃なのでガンガン飛ばれるとかなり厳しい。
ロケッティアJBで空対空を取っていこう。
地上戦は相手の攻撃が全体硬直が大きかったり機動力の差が大きかったりする関係で一方的な展開にすることが可能。
5A牽制はかなり有効だが、5Aライジングをガードされるとコマ投げが確定して辛い展開が始まるので差し返しでも安全を期して5A単発で止めても良い
タックルにだけ注意しながら地上戦でプレッシャーを与え横押ししていくと楽に勝負出来る。
一旦転んでしまうと火力の高いコマ投げを利用した当て投げでループされかなり痛いダメージを貰ってしまうので、機動力を活かして自分のペースを掴み、ダウンせずに試合を運ぶ必要がある。

上を取ると楽になるが、遠距離からの安易なメテオは5Aやプラズマで容易に落とされる。
歩いてからめくれるかどうかの距離で飛んだりするのが有効。
ワンタッチしたらそのまま勢いを維持して倒しきりたい

弾は見てから低空Aメテオで避けながら接近可能。
中距離からのスラが立ち回りのベースになるキャラクターなので、6Aの下段透かしが機能しやすい。
自分が高い位置に居るときに対空のドリルをされると痛いダメージを貰ってしまうので、相手の下溜めを見ながら戦うのは重要。
飛びは低空のメテオに頼ると大きいリスクを背負うことはなくなる
ローリングに対する確反は要検証

メテオは5Bで見てから簡単に落とされてしまう。
また、5Bは全体モーションが少ないのでBメテオでの釣りも機能させづらい。
地上戦は有利なので地上戦を意識して戦おう。
飛び道具は見た目ほど攻撃判定が無いのでメテオで越えやすい。
飛び道具を越える際も5B対空には気をつけよう。
起き攻めする際には、詐欺重ねが機能する。
無敵のあるヌンチャクを振り回す技は、後ろ＞上＞前＞後ろというような順番で攻撃判定が出るため、リバサで出されても自分のところに届くまで時間がかかる。
そのため、持続重ねじゃなくても容易に詐欺になるのでかなり美味しい。
ヌンチャクで吹っ飛ばずに地上のけぞりになった際には距離によって確定で2Bやジェノサイドを入れられるのでチャンスがあれば狙っていこう。
B稲妻落としは、5A置きで潰すのがかなり安定する。2B>2B>2A>稲妻というような固めでも、2Aされた後に5Aを置けばほぼ間違いなく一方的に潰すことが出来る。、
連携の中ではなく、中距離からの稲妻ぶっこみに反応するのは難しいため、その対応として、立ち回りで5Aをたくさん置くのが稲妻対策として有効。
ただし、適当に5Aをたくさん置いていると飛びから固め・崩しに来られる。
SPEEDは当て投げに非常に弱いため、触られるとかなり厳しい展開になる。
前飛びに対しては前歩きで潜って着地硬直に2Bか投げというのが安定して強いので、これで対処をする。
LONが稲妻ぶっぱ→SPEEDが5A置き→LONが前跳び→SPEEDが前歩き→LONが稲妻ぶっぱ
という具合でじゃんけんのようになる。
1ゲージ版の稲妻はガードさせられると面倒な状況になるので、出来ればガードさせられる前に潰したい。
中距離からのぶっ放しであればプラズマ置き、近距離からの場合はこっちも1ゲージ版のプラズマを使った無敵で切り替えそう

飛び込んで2Aして起き上がりに2A重ねて勝ち