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 『四十一抄』

 休養を終えて新年初の日記である。休んでいる間は、やはり色々な事があった。夜中に新海誠は星を追うこどもを見た。秒速はぼんやりで見ていなかったが、星は凄かった。始終目がテレビに引き付けられていた。風景の麗美なのは勿論として、吾輩はゲド戦記の様な雰囲気が気に入った。随所ジブリに影響を受けたような場面が有ったから、楽しかった。また見たいと思わせる作品だった。芸術作品は客にまた見たいと思わせるれば勝ちなのだと思う。また見たいと云うことは魅力的な事の証拠である。吾輩は驚嘆して、絶対明日も徹夜して見るものと思ったが、生憎親戚と約束が有ったから寝なければいけなくて、泣々見るのを諦めた。

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Posted by ヴェーヌ#英偉殿 2018年01月05日(金) 00:20:51

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