最終更新: death564serpent 2020年12月05日(土) 12:24:31履歴
オークランナーは、ゴブリン、すなわち緑鬼のうちでも小さくて素早いやつのなれの果てだ。
ゴブリンだった頃も素早く、数が多く、行動の予想がつかない頭痛の種だったのだが、感染してさらに厄介になった。
人間のランナーと同じような生存本能を有し、他のオークの後ろに隠れてこっちの報復をやり過ごしてしまう。
オークランナーは群れなす捕食者だ。最悪の部類のな。あっという間に群れ、予想を超える速度で襲来する。
これまでゴブリンは、何らかの意図によって悪戯したり裏切ったりする小さな生物だと思われていた。
だが今は、歪んだ一つのことしか考えられない俊足の化け物へと成り下がった。すなわち殺しだ。
ゴブリンだった頃も素早く、数が多く、行動の予想がつかない頭痛の種だったのだが、感染してさらに厄介になった。
人間のランナーと同じような生存本能を有し、他のオークの後ろに隠れてこっちの報復をやり過ごしてしまう。
オークランナーは群れなす捕食者だ。最悪の部類のな。あっという間に群れ、予想を超える速度で襲来する。
これまでゴブリンは、何らかの意図によって悪戯したり裏切ったりする小さな生物だと思われていた。
だが今は、歪んだ一つのことしか考えられない俊足の化け物へと成り下がった。すなわち殺しだ。
特殊能力は特に無いゴブリンたち。オーク版のランナー。
基本的にはランナーに変わりないが、互いに指定するルールには従わない(ランナーの追加行動で、オークランナーは追加行動をしない)。
人間のランナーとスペックは全く同じで、大群ルールに対応するかどうかだけが違う。
しかし、スペックが同じでも大群ルールに対応するという点がかなり厄介で、通常のランナーよりもミニチュア切れを起こしやすいという特徴がある。
2回行動するため、間合いを一気につめてくる、同じゾーンにいれば2回攻撃してくる、移動と攻撃を1回ずつ行えるといった危険性はランナー据え置き。
またランナー系は攻撃優先度が低く、遠距離攻撃で狙いにくい点も厄介である。
大群ルールに対応するため、屍者カードによって出現した場合、大群置き場にもオークランナー1体が増える。
基本的にはランナーに変わりないが、互いに指定するルールには従わない(ランナーの追加行動で、オークランナーは追加行動をしない)。
人間のランナーとスペックは全く同じで、大群ルールに対応するかどうかだけが違う。
しかし、スペックが同じでも大群ルールに対応するという点がかなり厄介で、通常のランナーよりもミニチュア切れを起こしやすいという特徴がある。
2回行動するため、間合いを一気につめてくる、同じゾーンにいれば2回攻撃してくる、移動と攻撃を1回ずつ行えるといった危険性はランナー据え置き。
またランナー系は攻撃優先度が低く、遠距離攻撃で狙いにくい点も厄介である。
大群ルールに対応するため、屍者カードによって出現した場合、大群置き場にもオークランナー1体が増える。
一度の屍者フェイズで2回以上のアクションを得るエネミーは、1回ずつ行動を処理するため、以下のように処理を行う必要がある。
つまり、ランナーの1回目の行動で移動を行い、生存者のいるゾーンに到達した場合、2回目の行動で移動ではなく攻撃を行う。
- 全てのエネミーを1回ずつ行動させる。
- 2回目のアクションを持つエネミー全員の2回目の行動を、各1回ずつ行動させる。
つまり、ランナーの1回目の行動で移動を行い、生存者のいるゾーンに到達した場合、2回目の行動で移動ではなく攻撃を行う。
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