Visualization Tool Kit(VTK)など

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プロパティシートによるプロジェクトの設定

Visual Studio 2010では従来のツール→オプションでグローバル設定ができなくなった。
代わりにプロジェクト固有、ユーザー固有のプロパティシートを編集することで各種パス等の設定をする。

特定の外部ライブラリのためのプロパティシートを編集しておけば設定を使いまわすことが可能である。
例えばvtkを使用する場合、

1. プロパティマネジャーを表示させる
2. 新しいプロパティシートを追加。名前をVTKにする。
3. 環境変数VTKにVTKのルートパスを登録しておく。(e.g. C:\library\vtk-5.8.0\)
CMakeのInstallプロジェクトでインストールした場合は下記のような構成になるはずである。
ヘッダ:C:\library\vtk-5.8.0\include\vtk-5.8\
ライブラリ:C:\library\vtk-5.8.0\lib\{Debug; Release}\
4. プロパティシートVTKを開いて追加のインクルードに$(VTK)include\vtk-5.8と記述する。$(VTK)は環境変数VTKとリンクしている。
5. 同様に追加のライブラリーディレクトリに$(VTK)lib\$(Configuration)とする。
6. 追加の依存ファイルに
vtkRendering.lib;vtkGraphics.lib;vtkverdict.lib;vtkImaging.lib;vtkIO.lib;vtkFiltering.lib;vtkCommon.lib;vtkDICOMParser.lib;
vtkNetCDF_cxx.lib;vtkNetCDF.lib;vtkmetaio.lib;wsock32.lib;vtksqlite.lib;vtkpng.lib;vtktiff.lib;vtkzlib.lib;vtkjpeg.lib;vtkexpat.lib;
vtksys.lib;ws2_32.lib;vfw32.lib;vtkftgl.lib;vtkfreetype.lib;opengl32.lib;
とする。必要に応じて変更する。
7. 他のVTKを使うプロジェクトでもプロパティシートVTKを追加すればよい。

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