最終更新:ID:YDGebK8nZg 2012年09月29日(土) 12:57:42履歴
- 正式タイトルは「ダークソウル」
- 決定前は主人公の体に浮き出る"呪いの輪の紋章"から「ダークリング(Dark Rings)」というタイトルになる予定であったが、"Dark Rings"は英国のスラングで"肛門"という意味になることがわかり
急遽「ダークソウル」に改名された。
- 決定前は主人公の体に浮き出る"呪いの輪の紋章"から「ダークリング(Dark Rings)」というタイトルになる予定であったが、"Dark Rings"は英国のスラングで"肛門"という意味になることがわかり
- 国内では2011年9月発売予定
- フロム・ソフトウェアとバンダイナムコゲームスが共同で開発
- 国内ではPS3で FROM SOFTWARE が販売
- 海外ではXbox360でバンダイナムコゲームスが発売する見込み。
- ゲーム内容に関しては FROM SOFTWARE が責任を持って開発
- バンダイナムコゲームスからゲーム内容に関する指摘事項は無いとのこと。
- 難度は高い。デモンズのように難しいけど達成感が味わえる作品を目指している
- 単純に難度を下げる選択肢はなく、むしろもっと難しくしてそれでもみんながクリアできるものを提示したい
- 主人公キャラのプレイスタイルの自由を阻害する要素ははずすようにしている
- デモンズ(前作)とのつながりは「テーマ(失敗から学ぶ、発見の喜び)が同じ」
- 前作「Demon's Souls」ではやりたくてもできなかったシームレスなマップを今回は実装する
- 「激辛だけれども、誰でもおいしく食べられる」料理
- 海外のプレイヤーに喜んでもらえたのは嬉しいが、格別に海外向けに作っている所はない
- マーケットと意識して作るのは苦手なので FROM SOFTWARE の得意分野で勝負するつもり
- プレイヤーには我々(FROM SOFTWAREの)プライドにかけて死んでもらう
- 本作は、人の中に呪われた"不死人"が現れるようになって、だんだんと滅びに向かっている世界が舞台
- 世界観は中世のダークファンタジーで「王と騎士のハイファンタジ−」、「死と地の底」、「混沌の炎」の3つの方向性で拡張している
- フィールド探索が重要に。フィールド間はシームレスにつながっているので、遠くに見える砦や城壁にも歩いていける
- 手持ちのマップはなく位置表示だけが頼り
- 高低差のある複雑なエリアがかなり増える。立体的な作りや仕掛けなども
- 武器のモーションや特徴に幅を持たせ魔法やアイテムの種類もかなり多く自分のプレイスタイルを突き詰められる
- モーションはプレイヤーに振られた(力や技量などの)パラメータに応じて速さや隙の大きさなどが変化する
- スーパーアーマー(のけぞり無効攻撃)もパラメーターに応じて付加されるらしい
- 想定プレイ時間はDemon's Soulsの1.5倍〜2倍。敵や魔法、武器などもボリュームアップ
- 敵キャラクターの種類は、Demon's Soulsで40種類。今回は100種類近い
- 最初のキャラメイクに"生まれ"の概念がない
- ソウル体の概念がない
- デモンズとのストーリーや世界観の繋がりはない
- デモンズのような5つのエリアから選ぶようなスタイルではない
- 武器を強化するシステムはもう少しわかりやすくする
- 「篝火」 体力回復、回復アイテム(エスト)の補給、他のプレイヤーとの間接的なコミュニケーションを提供するスポット
- 死亡時の復活ポイントやおそらくワープポイントとして使われるデモンズにおける要石のような要素であると考えられる
- 詳細は不明だが火を灯すことで他のプレイヤーを助けることができるらしい。初心者が詰まないようにも導入された要素。
- MPゲージが廃止され、魔法が回数制になっていることがプレイ動画で確認される。
- 本作は専用サーバーがないのでソウル傾向はない
- 様々な相互作用を発生させる「相互ロールプレイ」という概念
- 今作では、侵入以外の敵対プレイが存在するらしい
- 「誓約」 誰か/何かと誓約を結ぶ事で恩恵にあずかったり、他プレイヤーとの協力or対戦が発生するようになる
- 所謂「ギルド」システムよりはかなり緩い、ロールプレイの指針となるような要素であり、コミュニケーションの中心に据える為の物では無い
- 誓約は殆どがゲーム内でプレイヤーが見出す物になっている。中には非常なレアな物も存在するらしい
- 近作では侵入人数が最大で3人らしい(詳細不明)
- 使用することで他のプレイヤーの傾向を黒くすることのできるアイテムがある(詳細不明)
- 血痕
- 触れると他人の死に様をその場でリプレイする
- 幻影
- 同じ時間帯に同じ場所でプレイしている他のプレイヤーの姿が一時的に見える
- 血文字(メッセージ)
- 他のプレイヤーが意図的に残したメッセージを読める
- メッセージの形式は定型文の組み合わせで作成
- 敵対プレイ(Player vs Player)
- 他人の世界に侵入し、プレイヤーの殺害を目的とするプレイ
- 協力プレイ
- 他人の世界に召喚され、召喚したプレイヤーと協力するプレイ
序文 |
世界はまだ分かたれず、霧に覆われ
灰色の岩と大樹と、
朽ちぬ古竜ばかりがあった
だが、いつか初めての火が起こり
火とともに差異がもたらされた
熱と冷たさと、生と死と、光と闇を
そして、幾匹かの闇から生まれた者たちが
火に惹かれ、王のソウルを見出した
最初の死者ニト
イザリスの魔女と混沌の娘たち
太陽の光の王グウィンと彼の騎士達
彼らは王の力を得て古竜に戦いを挑み、ウロコのない白竜シースの裏切りによって古竜は敗れ、火の時代が始まる。
だが、やがて火は消える…今や火はまさに消えかけて人の世に届かず、夜ばかりが続き、
人の中に呪われたダークリングが現れ始めていた。
- 本作の舞台は呪われた(ダークリングが現れた)不死人が送られる北の地。しかし地名や序文との関連性などはまだ不明。
現状はPV中のセリフから推測するのみとなっている。- そうさね。ダークリングは呪われた不死の証。だからこの国では不死は全て捕らえられ北に送られ、世界の終わりまで牢に入る。おまえもそうなるんだよ(PV3のセリフより)
- ようあんた、よく来たな。新しいやつは久しぶりだ(PV3)
- センの古城ってのは古い神が作った試練の道だ(PV3)
- よろしい。汝はこれより暗月の剣となる(PV3)
- おまえでは絶対に行けない。あのアノール・ロンドには(PV3)
- 貴方に炎の導きのあらんことを(PV3)
- 不死人
- 何度肉体が死んでも蘇えるが、考える器官、脳はどんどんダメになっていきやがて亡者になる運命を背負う
- 忌み嫌われ、社会から追放された存在。
- 本作の主人公(プレイヤーキャラクター)も同様で、"不死"の呪いをかけられた人間
- 死んでも死んでも立ち向かうという部分を設定で表現したのが「不死人」
- 不死の証〈ダークリング〉を持つものは全て捕らえられ世界の終わりまで北の地の牢獄に入ることになっている
- 物語はプレイヤーが他の不死者同様、本作の舞台である北の地に追放されたところから始まる
- 黒鉄の騎士
- ある条件によって召還することのできるプレイヤーと境遇を同じくする不死人。
- 重厚な大剣と鎧を身に纏い、プレイヤーと行動を共にする。
- 時には敵になることもあるかもしれない。
- 今回は協力プレイが必須となるイベントも用意されているらしい。
- 太陽の騎士
- 砦の前に立つ、太陽の紋章を持つサーコートを纏う騎士。
- 何らかの軍務を遂行中の身であり、プレイヤーに依頼を託すといったキャラクターではないだろうか。
- E3試遊版で操作キャラとして登場。装備は片手剣、クレイモア、太陽マークの丸盾。奇跡はライトニングボルト、グレートヒールを使用できた。
- 旅の聖女
- 本作での、かぼたんこと黒衣の火守女のようなポジションか
- 今のところ後ろ姿のみ。金髪。
- スクリーンショットやPVでは腰掛て遠巻きに冒険者達を見守るような姿が映されている。
- ミシュランマン(仮名。玉ねぎ鎧、デブ鎧、完防君、雪だるまとも)
- 発売前の初回PVにて確認されただんご状の鎧を着る戦士。中身は美女との噂。
- 初報PVでは他の冒険者達(パーティ?)と焚き火に当たる姿が映されている。
- スクリーンショットでは心折れた戦士としてうなだれる姿も確認されている。
- 多腕の騎士(仮名)
- EDGEマガジンに掲載された、鎧の胸の部分に組んだ腕のようなものがある金色の騎士
- スクリーンショットでは近作でのムーンライトソードらしき大剣を抱え、不死人の騎士を待ち構える姿が確認されている。
- EDGEマガジン内で何箇所も画像が貼られているため、近作での重要なNPCなのかもしれない
- ビッグハット
- 巨大な帽子を被る老人。なにか特殊な道具を販売する商人とも思える。(老魔術師だそうです)
- 太陽の光の王グウィン
- 原初の炎から王のソウルを見出し、古竜を倒した王の一人。
- 巨大な稲妻の槍は竜の鱗をも貫く。
- スーパーユルト軍団を従えた老王
- スーパーユルト(仮名)
- デモンズソウルのユルトを思わせる兜をつけた黒い騎士。
- PVにおいて、兜のスリットの奥に顔がなくオーラのようなものが漂っているため、魔法的な力によって生命を宿した鎧なのかもしれない。
- 印象的な手に携えた剣は本編の物語の鍵を握るものかもしれない。
- PV3により、個人ではなく王に使える騎士達であることが判明
- E3試遊版で操作キャラとして登場。装備は大剣、薙刀のようなポールウェポン、中盾。
大剣は前作青目騎士を思わせるモーションで、吹き飛ばし性能がついていた。
- イザリスの魔女
- 原初の炎から王のソウルを見出し、古竜を倒した王の一人。
- 混沌の娘達と共に古竜の世界を焼き払った
- 最初の死者ニト
- 原初の炎から王のソウルを見出し、古竜を倒した王の一人。
- 死の瘴気を放つ骸骨の塊のような姿
- ウロコのなき白竜シース
- グウィンらとともに古竜を倒した裏切り者の竜
- キングスフィールドシリーズでは同名の竜が重要な存在として登場した。
- たまご背負い
- 背中に魔物の卵を産み付けられた人型の魔物(?)人間の言葉を話す。
- みんなの期待にこたえてNPC化。背中の卵はステータス。
- 「卵も背負わぬ半端物が・・・」
アノール・ロンド | Demon's Soulsで言うところのボーレタリア城とラトリアの塔を思わせるフィールド。 たどり着くには相当な困難が待ち構えているようだ。 '王と騎士のハイファンタジー'がテーマとなっている模様。 |
小ロンド | 水没した遺跡。薄暗く白いファントムのようなものが複数確認されている。 |
書庫 | 巨大な図書館。 4〜5階層にもなり、天井からは光が注ぐ。 魔法の書なども存在するかもしれない。 |
トラップロード | 鉄骨がむき出しになっていて、ペンデュラムなど多くの罠がプレイヤーを襲う場所らしい。 |
不死院 | 古い教会を思わせるフィールド。 イメージ画では城下のスクリーンショットに移っているトロルらしき魔物が確認できる。 |
城下 | 砦や城の下層に位置する市民の生活圏。今は不死人や魔物がはびこっているようだ。 街を横切る巨大な橋と教会地区がある。 |
水路 | 谷間にある城壁の一部。 ヘルカイトが生息している模様。 |
下水道 | 巨大なネズミなどが生息する地下水路。 |
黒い森 | 薄暗く開けた森 |
沼地 | Demon's Soulsで言うところの腐れ谷-2に値すると思われる沼の地形。 今回は虫のような敵が多数襲ってくるらしい。 |
聖剣の墓 | 無数の剣が葬られた墓地。中には格式の高い剣も祭られているようだ。巨大な狼が生息している? |
雪の廃墟 | 雪の積もった廃墟。 PVで騎士が扉を開けるシーン、盾と槍を持った不死人のスクリーンショットの地面が雪なので関連性があるかもしれない |
デーモン祭壇 | 過去に宗教的な儀式が行われていたと考えられる遺跡。'混沌の炎'がテーマとなっていそう。 |
センの古城 | 古い神が作った試練の道。PV3のセリフで初めて言及された。詳細は不明 |
画像付きモンスター紹介ページ
モンスターはプレイヤーに気づくと執拗に追い、一定のエリアから出ると追わなくなる・・・
という前作の仕様は無いらしい。いつまでもプレイヤーを追いかける。
全体的に攻撃力を高めに、防御力は低めに設定されているらしい。
エスト | 篝火のある拠点でのみ補給することができる、本作唯一(?)の回復道具。 本作では回復手段に制限があり、次に篝火で補充するまで限られた回数しか体力を回復することができない。 回復手段に制限を設けることで後半でも緊張感を持ったゲームプレイができるようにすることが目的とインタビューで語られている。 重要なアイテムであることは間違いない。発見の喜びを大事にしたいので、回復アイテム一つも重要な位置付けになっている |
ホーリーソード | 近作においては同じ武器ジャンルの中でもモーションが違うため、 人によっては伝説の聖剣よりも慣れ親しんだロングソードの方が使いやすいということもありえるらしい。 |
折れた直剣(仮) | 奴隷兵と思われる敵が所持するDemon's Soulsでは最弱の剣。聖女アストラエアのデモンズソウルを使用するとブルーブラッドソードという強武器となるにくい演出があった。 |
ロングソード | 騎士が装備している最も初期の剣と考えられる。使い勝手が良さそう。 |
ムーンライトソード | フロム作品伝統の伝説の剣。デモンズソウルでは月明かりの大剣として登場。 EDGEマガジンにてそれらしき大剣が確認される。近作では光波を飛ばせるようになっているだろうか。 |
スーパーユルトの剣 | スーパーユルトが手に持った剣。ユルトさんはショーテルを捨ててしまったのだろうか。 |
カイトシールド | 紋章が鮮やかになった盾。騎士が初期装備しているとみられる。 |
奴隷の盾(仮) | 家庭用調理品、鉄鍋に付属する木製の閉じ蓋に似た盾。 敵の攻撃を受ける方が逆に命を落とす可能性が増す。 Demon's Souls ではよく罠に用いられた。 |
フリューテッドメイル | 騎士が初期装備していると見られるマクシミリアン様式のフルプレートメイル。 鎧には長旅をする為の衣類を纏っているようだ。 |
弓 | 今回も弓は健在。敵をおびき寄せるのに使うのだろうか。 |
刀 | 本作では玄人向けに二刀流(?)も用意されているらしい |
太刀 | 柄の長い刀 |
斧 | 片手の斧。他のゲームではいつも脇役。 |
短剣 | 軽量の片手剣。威力の低さを手数でカバーする。フットワークの軽い武器。 |
メイス | 打撃系の攻撃を得意とする武器。血肉を持たない骨のモンスターや盾を構える者に有効な一撃を与える。 |
ランタン | 暗闇を進む時に使用される灯火。かなり暗いフィールドがあると予想される。 |
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このページへのコメント
どうも未来人です
このゲーム神ゲーですよ!
今更だけど俺もスーパーユルトかユルトボス版が出ると思ってた(笑)
明後日だった;
明日かー
楽しみだなーーーーーーーーーーーー
へぇおもしろそうなゲームだな〜