死の瞳は当誓約を交わした状態でしか使用できない。
死の瞳を使用することで、同じエリアにいる複数の他オンラインプレイヤーに災厄をばらまき、ステージの難易度を上げる。
(サーバーが無くなったため、前作でのソウル傾向“最黒”の役目をP2Pで担うのが墓王の眷属と考えてよい。)
難易度上昇の具体的内容は以下の通り。
- 呪われたプレイヤーの世界では、敵やボスが強化される。
- 呪われたプレイヤーが2周目以降の場合、新たな敵(赤MOB)が出現する。(詳細:モンスター攻略)
死の瞳は、災厄をばら撒き、そうすることで他プレイヤーを眷属サインから呼び込むための手段である。
災厄の被害者には瞳の使用者の立ち位置に眷属のサインが見え、触れると復讐霊として使用者の世界へ侵入できる。
復讐霊と眷属のうち、生き残った方は死の瞳を得る。(相打ちなら双方とも死の瞳獲得)
なお、決着時に死んだ側の手持ちの死の瞳が減るわけではない。
ちなみに他の復讐霊(暗月・狩猟者)や闇霊は、眷属の世界で生き残っても死の瞳は得られない。
死の瞳の使用者が移動すれば、眷族サインも連動して動く。
また、使用後、ロード画面を出さなければステージを移動しても効果は持続する。
ただし使用後、回線落ちや帰還の骨片など、ロードを挟むと効果は消失する。(当然、死の瞳は消費)
死の瞳はクリア済みのエリアでも使用できるが、呪いの効果は発動しない。(無駄遣いになる)
ただし、呪われる側は、エリアのクリア・未クリア問わず対象となる。
瞳の使用者は、使用中デーモンのエリアに入ることができない。
にもかかわらず闇霊や他の復讐霊は入って来るため、必然的に彼らと対峙する必要がある。
闇霊を倒しても即、次の霊が侵入することもあるため、死の瞳使用中は
干からびた指と同様の効果が働いている模様。