ホストは白霊を召喚できる上にエストも使えるので大幅有利……と考えがちですが
一方闇霊側にも装備を対人仕様に特化できる、強力な魔法も惜しみなく使える、
強力なモブを相打ちOKで利用可能と様々なチャンスが用意されています。
また、単独は必ずしも不利ばかりではないどころか戦場のコントロールをしやすい
メリットもあります。むしろ複数チームというのは指揮あってこそ数的有利を発揮できるもので
チャット不可な上に一期一会の即席チームが基本のホスト側は極めて不安定といえるわけです。
(そこがダークソウル侵入戦の妙でもあります)
単純な「3対1だから勝てて当たり前!」という先入観は捨てて慎重に戦況を見てみましょう。
我も我もと剣を振り回しながら追いかけてくる……闇霊にしてみればこんな楽な状況はありません。
丁寧に各個撃破していけば良いのですから。
しかし近接が大盾を構えて守りに専念、その背後から魔法で弾幕、更に死角からフォースや平和の歩み…
などと来られたらどうでしょうか。闇雲に追いかけるより役割を分けて立体的な攻撃こそ数の利を活かす動きと
いえるでしょう。
近接なら当たらなくても敵の視界にいるだけでプレッシャーになりますし
魔法は飛ばすだけで敵の行動を制限できます。ソウルの矢でも十分。
特に魔法は結晶槍等高火力ばかり積みがちですが、瞬間火力が重要な闇霊側ならともかく
集団側なら乱射可能なソウルの矢系統の方が役に立つ場面も多いはずです。
ソウルの矢、太矢をいやらしく交えつつ敵の間合い外から弾幕を張って行きましょう。
ただし効果的な分敵に狙われやすくなるので発動時の隙のスタブには注意。