DARK SOULS II ダークソウル2 攻略Wiki

初戦時にソウル無しでもダメージが通る現象は修正されたようです。
初戦時と再戦時で防御力に大きな違いがある。
初戦時は問題なくダメージが通る。
再戦時は大幅に防御力が上がり巨人たちのソウルの所持数により防御力が下がるようになる。
巨人たちのソウル1つごとに与えられるダメージが2倍になり、5つで最大ダメージを与えられるようにになる。
一つも持ってない場合は一桁程度しかダメージが入らないため、まともに戦えるレベルではない。
こちらから攻撃しない限り敵対しないため、まずは巨人たちのソウルの個数を確認しよう。
巨人たちのソウルは、巨人の記憶で3つ、黒渓谷で1つ、祭祀場で1つの計5つ。
最低でも4つ、できれば5つ手に入れてから挑むように。ソウルは箱の中にしまっていても問題ない。

王とはいえ既に亡者と成り果てているため、挙動は雑魚亡者と大差ないほど単純。
見た目も大きさを除けば完全にそのへんにいる亡者である。
しかし堅さ・火力・リーチどれをとってもトップクラスの強さのため、とにかく根気が必要なボスとなる。
どの攻撃も非常に重く、ハベルの盾でも一発受けれるかどうかの盾崩し力がある。
回避タイミングやスタミナ管理を誤らないよう集中して挑もう。

攻略法としてはノーロックでヴァンクラッドの左足から回って尻のあたりに張り付くこと。
バックステップでヴァンクラッドが壁際に行き、攻撃しづらくなる場合があるが、そこは落ち着いて一旦距離を置き、
接近攻撃を誘発させて再び左足から回り込もう。常に背後をとるように動くと闘いやすい。
慣れてくれば壁際でも「背後から攻撃⇔振り向いてきたら背後に回る」を繰り返す事も可能。

長期戦になりがちなので、装備の耐久度には気を付けたほうが良い。

ヴァンクラッドを倒した後、アマナの祭壇の開かなかった扉を開けると王のソウル＋王の装備一式が入手可能となる。
アマナの祭壇(崩れた遺跡)、松明のある壁のほうへ歩いていった先にある、根っこに囲まれた扉が開くようになる(生者であることが条件。カギとかは要らない)。

・縦切り（１〜２回）
横ローリングで容易に回避可能。２回目がある場合とない場合があるが、２回目はやや遅れて振り下ろすので焦ってローリングすると直撃をくらう。縦２回⇒横薙ぎのパターンもあるため、挙動はしっかり把握しよう
・横薙ぎ（１〜３回）
非常に範囲の広い攻撃。しかしローリングで容易に回避可能。二撃目の横なぎは一撃目が終わってすぐ来るので素早くローリングする必要がある。

・飛び掛かり攻撃
当たればほぼ即死。ただしヴァンクラッドの方向に接近することで飛び越えてくれるため、当たることはまれ。
・闇術
当たれば大ダメージの闇の玉を放ってくる。ガードするとスタミナを大きく削られるうえ、ガードまたは直撃で呪いをもらう。
プレイヤーの闇の球と違って弾速がかなり早い。

巨人たちのソウルを使ってしまった場合は、正攻法での攻略は不可能or恐ろしく時間がかかる。

そこで出血属性の付いた軽めの武器をいくつか用意する。強化しても構わないがどちらにしろ大したダメージにはならないため
無強化でも構わない。例としては盗賊の短刀を2本か3本。できるだけ武器耐久値が50以上のものを選びたい。

ヴァンクラッドには出血属性が通るため、前述の尻張り付き戦法で地道に攻撃を入れていく。出血すれば200ダメージとなるため、
これを主なダメージソースとする。一度出血すれば攻撃を中断し、出血エフェクトが消えたら再び攻撃する。
これの繰り返しで時間はかかるが巨人たちのソウルなしでも一応倒すことは可能となる。

• １週につき５個入手可能。
  • 巨人ローの記憶、巨人ワムダの記憶、巨人オジェイの記憶→それぞれ１個ずつ、計３個。
  • 黒渓谷の落下先の暗闇にいる巨人→１個
  • 祭祀場の古の竜→１個