DARK SOULS II ダークソウル2 攻略Wiki

虚ろの衛兵 アレサンドラ、ルカ、レギムの3体と戦うことになる。
普通に進めていれば初の複数体同時に戦うボス戦になるだろう。特にソロプレイヤーには序盤の壁になる。
白霊が一人でも呼べるとだいぶ楽になるため可能であれば呼んでいこう。

霧に入ると狭い足場に落下し（ダメージなし）、すぐ左にアレサンドラが待ち構えている。
狭い足場ではあるが、ここから落ちない限り1対1での戦闘ができる。
下に落下すると残りの2体に感知され3体同時での戦いを強いられるため、とにかく落ちないことが重要。
一応万が一落下してしまった場合でも足場の下の隅で戦えば他2体に感知されずに戦えることもある。

1体目を撃破すると残りの2体が動き出し、足場に上ってくる。
狭い足場で戦い続ける必要がなくなるので下の広い広場に落ちて戦おう。
この時落下ダメージを地味に受けるため装備枠に余裕があれば銀猫の指輪などで落下ダメージを抑えたい。

下の広場では2体同時での戦いとなる。
ソロの場合は2体を視界に収めつつ片方を集中的に削って1対1に早めに持ち込もう。
1体1体はそこまで強くないため、こちらが2人以上の場合は1体づつ受け持って戦うのがよいだろう。予期せぬ巻き込まれには注意。

盾無しローリング主体
推奨装備 銀猫の指輪

1体目は狭い足場で倒す。
振りが大きいので必ず敵の攻撃の後に追撃する事を推奨する。
唯一横に射程が広い振り回しに注意。
ローリングできるスタミナを常に残す事。
可能ならば奥の壁を背にして部屋の中心に向いた場所取りが良い。
その上でローリングは盾側（壁側）へ行うと安定する。

1体目を撃破したら下の広いエリアに落ちて逃げる。
下に下りたらとにかくぐるぐる回って距離をとりながら、片方のジャンプ攻撃を待つ。
※盾を投げてくるので注意
ジャンプ後に距離を分断でき、ジャンプ側の硬直も長いので2〜3発入れてすぐローリングで離れる。
以下繰り返し。
残り1体は最初の要領で広さを十分に使って撃破できる。

複数相手が嫌なら最初の足場に留まっても良い。
足場が狭すぎるため2体の内どちらかは、いずれ足場から落ちて残りの1体とタイマンにできる。
それまでは必死で回避優先。タイマンになってもモタモタしていると再び2体目が昇ってくる。
そうしたら再び回避優先でどちらかが退場するのを待つ。以下繰り返し。

ボスエリア前の牢内にある白サインで巡礼者ベルクレアを呼ぶことができる
このNPCは魔法に特化したキャラであり、
防御力が低い反面、攻撃面に関してはかなりの性能を持つ
敵の攻撃がベルクレアに集中するとあっという間に溶けてしまうため、
自身が積極的に敵の前に出るようにすると良いだろう

装備が不十分で火力が出ない場合、「篝火：マックダフの作業場」を開通させて「名工の金槌」を入手するといいだろう。
実はこの武器、序盤にしては火力が高く強化せずとも結構な火力が出る。
元々、ボス自身が鎧をまとっているので鈍器が有効。
無理に剣や斧を使う必要性は無いので積極的に鈍器を使ってみよう。

他の手段としては有名なのだとクラブやメイス２本で二刀流するやり方。
数回二刀流攻撃いれると、すぐに怯んでくれる。
こちらは若干筋力等多めに振っていてローリング回避が得意な人に有効だ。
（まぁ初見で盾持たずにロリ回避で攻略できる人はこんな事しなくてもクリアできると思いますが）

複数戦に慣れておらず、苦戦する人も多いだろう
そんな場合、次の方法を勧める
まず自身の装備として…
赤眼の指輪（マデューラの猫から購入可）
受け値が高く、物理カット率の高い大盾など
の2点を用意する
盾は両手持ちするため、多少筋力が足りなくても問題はない
あとは巡礼者ベルクレアを呼び、自身が囮になるだけ

赤眼の指輪の効果により、敵はこちらを積極的に狙ってくる
受け値の高い盾の両手持ちであれば、
ガードし続けていてもこちらのスタミナ回復の方が早いため、
盾の外から攻撃されない限りダメージは受けることはない
あとはベルクレアが高威力の魔法を連発してくれる
1体目を倒した後も同様に囮として動いていればあっという間に倒してくれる
2体同時に攻撃を受けても両手持ちの盾ならスタミナは持つので、
慣れないうちは無理に側転回避等はしない方が良いかもしれない

あまり敵から離れすぎると赤眼の指輪をつけていてもベルクレアを狙ってしまうことがある
敵のリーチの少し外をウロウロするくらいが良いだろう
またダメージを受けてしまった場合、回復はいつも以上に慎重に行うと良いだろう

また、迂回路が用意されているため戦わなくても忘れられた罪人までは辿り着ける。
どうしても倒せなければいったんスルーし、レベルが十分に上がった頃に挑みにこよう。

キャラクター名	サインの場所	備考
巡礼者ベルクレア	ボス「虚ろの衛兵」前の牢屋の中