ボス戦で
灼けた白王と共に襲い掛かってくる黒いロイエスの騎士。
エリアにある3つの鏡から炎のエフェクトと共に登場する。
種類は
番兵のウォーハンマータイプ、斧槍タイプ(
サイズタイプと
古騎士の長斧タイプの2種)、
灼けたロイエスの大剣タイプ、
呪術の火タイプの全5種類。
モーションは基本的にプレイヤーのそれと共通。
なおバックスタブは無効だが、パリィや盾崩しからの致命の一撃は有効
呪術の火タイプの個体は
大火球・
大発火・
薙ぎ払う炎・
火蛇を使用する。
特に
薙ぎ払う炎は1HITごとの威力が尋常では無く、篝火の熱次第では食らえばそのままYOU DIED…となることも。
プレイヤーのそれとは色々と性能が異なるようで、発動中に黒ロイエスが怯んでも炎が出続けたり、終わり際の炎は1HIT
だけで即死しうる程火力が高くなっていたりする。
また
火蛇の追尾性能も凄まじく、前ロリ回避したと思ったらUターンしてくることすらある。
呪術の火タイプは常に一番奥の鏡から出現し、黒ロイエスの中では唯一の
遠距離攻撃持ちなので真っ先に処理しておきたい。盾崩しを積極的に狙っていこう
黒ロイエスたちは、白ロイエスよりもプレイヤーを優先的に狙ってくる。
白ロイエスたちの攻撃力の低さもあり、体力残りわずかの敵の止めを譲っても
倒してくれないことが多々ある。
このため白ロイエスたちはあまり戦力として期待できない。湧き防止要員と割り切ろう。
とはいえ、いるといないとでは難易度が段違いなので、特に霊体召喚をして協力プレイをするつもりなら
必ず4人揃えておこう。
たまに白ロイエスたちがターゲットを見失うのか、一斉に棒立ちになり動かなくなることがある。
敵も白ロイエス達を狙わなくなる。
人によってはこっちの方が進路を邪魔されることがなく、やりやすく感じるかもしれない。
棒立ちになっても条件を満たせば鏡を塞ぎに動き出す。このとき再び全員動き出すようになる。
ただし鏡を全て塞いだ状態でこれをやられると、ボス戦でただの障害物と化しもう動くことはなくなる
ドロップは全て共通で、
灼けたロイエスシリーズおよび
灼けたロイエスの大剣・
灼けたロイエスの盾、
アルシュナのイベントで使う
ロイエスのソウルを落とす