まずは雑魚蜘蛛を一掃してから本体に手を出すと楽。姿勢が低く、数も多いので炎の嵐で一掃できる
雑魚蜘蛛は体力こそ低いが攻撃力・機動力が高く、たまに猛ダッシュで逃げても簡単に追いつくほど追いかけてくる
個体もいるため放置せず処理しよう。視界外から飛びかかられると致命的になる場面も多い
本体は顔にしか攻撃を受けず、足や胴体は固いので一切ダメージが通らない点に注意。
正確な攻撃が求められる。
距離を開けてロック状態なら自然と顔に攻撃できるので遠距離からの奇跡や魔術なら楽そう…
と思うが実は大きな罠。
確かに遠距離からの魔術や奇跡は攻撃を当てやすいが距離をあけるとこちらも相手の攻撃に対処しづらくなり危険。
特に地団太を踏みながら酸を撒き散らす攻撃に対処しづらく、酸も足も非常にダメージが高いうえ、
攻撃箇所もランダムなので回避も困難。さらに距離をあけていると旋回しながら顔からビームを出すが
範囲が戦場の半円もあるうえ威力も即死級。白を呼んでいても、白が巻き込まれて退場もザラ。
このビームはガード不能攻撃なので、
ハベルの大盾だろうが問答無用で喰らう点に注意。
さらに場が暗めのため予備動作もわかりにくくこれも回避しづらい。子蜘蛛がいると詰む時もある。
遠距離は非常に危険なので基本的に接近戦を挑むのが良い。
接近しきって側面にいればボスの攻撃は極稀にやってくるハイジャンプ後のボディプレス以外は当たらない
基本戦術は側面に陣どり、少し歩いて顔を1,2回殴る
そうすると前足をつかった攻撃をしてくるのですぐ側面に回避。さらに攻撃をミスった隙を殴る
これを繰り返していれば勝てる。
純魔など遠距離で挑むしかない場合、とにかく距離をあけてソウルの矢など発射前後スキの小さい魔法を
ちくちく当てていき、酸を撒き散らす地団太攻撃がきたら距離を大きくあけて高威力魔術を打ち込んでいこう
距離をあけすぎて崖から落ちないように気をつけるべし
攻撃の時もスタミナに気をつけて攻撃をしないとビームに対処できないので、魔法の弾数はもちろん
スタミナ管理にも気を配ろう。ビームがきたらとにかくダッシュで逃げるべし。
この際もロック状態でダッシュすれば勝手に相手を旋回するように走るので逃げ切れるはず。
それでも勝てないなら、素直に魔力補正の高い武器を用意して接近戦を挑んだほうが良い。
白を呼ぶと子蜘蛛の処理やヘイトが逸れて楽になる。