DARK SOULS II ダークソウル2 攻略Wiki - 克服者の幻影指輪
青い石の指輪
石はよく見ると、わずかに歪んでいる
装備品の一部を透明にし、見えなくする

外見で相手を侮ってはならない
無防備に近づいてくるような相手は
その分、腹の中に何かを秘めているのに違いない

入手方法

一度も死亡せずにクリアする。エンディングのスタッフロールの後に入手できる。
2周目以降でも、その周回で死亡しなければOK。

失敗条件

  • ソロもしくはマルチプレイのホスト時に死亡する。命の加護の指輪を装備していてもだめ。
  • マルチプレイの霊体時に死亡する。

失敗条件ではない

  • 呪いを受けて亡者状態になる。

性能

左手に装備した武器が見えなくなる
攻略には全く役に立たないが、対人では非常に有用。
アイテム名耐久重量
克服者の幻影指輪1300.2
1回も死亡してはならない。マルチプレイによる白霊・闇霊時での死亡もカウントされる。
侵入されると死亡の危険が激増するため、基本オフラインでプレイしたほうがよい。
死亡回数の確認方法
オフラインにして、マデューラの岬の塔(心を失くしたソダンがいるところ)の石板を調べれば、そのキャラクターの死亡回数が確認できる。
わからなくなることはないと思うが念のため。2周目以降なら、開始直後の数値をメモしておこう。
ソウルを稼いで冬の祠を抜ける
冬の祠の扉は、その周回で大量のソウル(周回数×100万)を稼げば、必要なボスを倒さなくても開くようになる。
攻略ルートを大幅にカットできるので便利。
  • ソウルの稼ぎ方
    • 篝火の探究者をくべて手頃なボスを何度も倒す。
      • 手頃なのは黒渓谷の腐れか?(道中にボスがいない、難敵も少ない、落下死だけは注意)
    • 前の周回から引き継いだソウル(アイテム)を使う。
1周目を推奨
超越者の幻影指輪の入手はどの周回でも難易度に極端な差ないが、この指輪は2周目以降で入手を狙うのは厳しい。
二周目以降の高難易度化したステージに加え、数々の強化されたボスをノーデスかつ基本ソロで撃破しなければならない。
(もちろん、オンで白を呼ぶのも一つの手ではあるのだが、強いプレイヤーに侵入されるリスクも当然ある。
擬態した後、「ノーデスやってるんです。いいアイテムあげるんで帰ってください」とでもメッセを送るのが妥当か
・・・当然裏切られる恐れはあるのだが)
また、上記の冬の祠を開けるための総ソウル取得量も失敗するたびに跳ね上がっていき、取得ソウル量と見合わなくなってくる。
得意なボスを篝火の探究者で回してソウルを稼ぐ方法も使いにくくなっていく。

入手を失敗した場合、ゼロからキャラを作り直すか、次の周回で再チャレンジするかの2択である。
2周目以降に入手を目指す時の一番の障害は、ここにある。
基本的に周回を重ねれば重ねるほど入手は困難なのだが、周回を重ねて育てたキャラほど、心理的に一周目に比べて捨てづらいもの。
人にもよるだろうが、例えば早々に失敗した場合、一周目ならゼロからやりなおす気も起きるだろうが、周回を重ねている場合はどうか…

このように考えると、是が非でも欲しい人は、やはり1周目から狙うのがベストだと思われる。

攻略スタイル
  • 速攻スタイル
タイムアタックのごとく、最短距離でクリアをめざす。
成功率は落ちるが、挑戦回数を増やすことで補う。死亡不可の縛りがついたRTAとみなせるので、RTA動画が参考になるだろう。
  • 堅実スタイル
危険な敵を再配置されなくなるまで倒しつくす等、手間暇をかけて着実にクリアをめざす。
成功率は高まるが、失敗時の心理的ダメージが大きい。
  • 偵察キャラを併用
本命とは別に偵察用のキャラを用意し、先行させることで攻略ルートの確認を行う。
特に、ボス等は倒してしまうのではなくHPを少し残して観察を続けるのも一つの手。

1周目の場合
まずは最後の巨人を倒し、その後13800ソウルを稼ぐ。
攻略で篝火の探究者を入手していき、探究者を三つ集めたらシャラゴアから銀猫の指輪を購入してクズ底へ。
黒渓谷で探究者をくべながら4回腐れを倒し、100万ソウル稼いで冬の祠に行く・・・というルートが比較的安全。

安全が何より大事になってくるため、弓の強化はしておくといいだろう。
2周目以降の場合
敵の強化、新しい敵の配置等により、通常1周目よりも攻略のレベルは上がると考えるべき。
特に2周目は1周目から新しく配置された敵が多く、1周目と同じ感覚で挑むと痛い目を見る。
3周目以降は2周目とほぼ同じであり、3周目以降でこの指輪を入手した人も多い。
1周目で取り損ねてしまった人は2周目を練習と割り切り、
3周目以降の挑戦の為、敵の配置を暗記するのも良いだろう。
  • 万全の装備で挑もう
ノーデスに挑む際には、事前にアイテムや武器防具、スペルなどを準備しよう。
高火力な武器やスペル、アイテム戦をすることが出来るのが2周目以降の強みとなる。
戦術に関しては慣れたものが一番であるが、念のため遠距離攻撃は用意しておくと良いだろう。

  • オフラインでの攻略が楽
2周目では1周目以上に闇霊の侵入が多く、対人戦慣れした猛者も多い。
不死廟などは特に侵入が多いため、あと一歩というところで死んでしまうこともしばしば。
原則としてオフラインでの攻略を心がけると良いだろう。
以前は忘れられた罪人など、ソロでは厳しいとされたエリアもあったが、
更新によりルカティエルが大幅強化され、今ではソロでの攻略も十分可能となっている。
とはいえ、複数戦となる忘れられた罪人や虚ろの衛兵、一撃死の可能性も高い王盾ヴェルスタッド、
連戦の場合、白NPCがHP不足となる渇望の玉座による戦いなど苦戦を強いられるボスも多い。
必要に応じてメニュー画面まで戻り、オンラインに切り替える等して白霊を呼ぼう。

  • 魔術や闇術も最大限活用しよう
1周目ではLv不足故に使いにくさも感じたかもしれない闇術だが、2周目以降では非常に強力な攻撃となる。
特にソウルの大きな共鳴は威力も高く、道中の敵の殲滅やボスへの遠距離攻撃として大きな助けになるだろう。
また、総弾数に難があったソウルの槍やソウルの奔流も複数枚積むことが出来るのが2周目以降の強み。
普段は難なくできる回避行動も、ノーデス達成直前では緊張から上手くいかないかもしれない。
こうした遠距離攻撃を用意しておくだけでも、緊張を和らげることになるだろう。

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