DARK SOULS II ダークソウル2 攻略Wiki - 呪縛者

攻略法

出現場所

多くのプレイヤーでおそらく初めて遭遇するのは朽ちた巨人の森の篝火「主塔」近くの広場。
一度しか出現せず、逃げたり殺されたりすると次は出現しない。
ここで倒すことが出来るとボス部屋では現れない。ドロップはボス部屋と同じで呪縛者のソウルと刃の指輪。

本格的な戦いの場となるのが朽ちた巨人の森最奥ボス部屋。
こちらはバリスタのギミックがあり使い方次第では有利に戦える。詳細は後述。
倒すと「呪縛者のソウル」と「刃の指輪」を落とす。

熔鉄城でも出現。熔鉄デーモンを倒すとそこの広場で出現するようになる。
広場を出ると消滅するが、倒すまでは何度でも出現する。
倒すと「刃の指輪+1」を落とす。呪縛者のソウルは落とさない。

さらに王城ドラングレイグにも出現。篝火熱2以上で王城入口奥の椅子が二つある部屋に同時に二体出現する。
熔鉄城同様広場を出ると消滅し、倒すまでは何度でも出現。
倒すと片方が光の楔石、もう片方が「刃の指輪+2」を落とす。こちらも呪縛者のソウルは落とさない。
まともに戦うと二体同時に戦わなくてはならないが、拘束攻撃を受けるともう片方が撤退するため、一体ずつ戦うことができる。
どうしても勝てない場合は白ファンを呼んで来るのも手。後戻りになってしまうが篝火の周りで呼んだ白ファンを連れてくることが可能。

攻撃方法

袈裟切り、盾、突き、ジャンプ薙ぎ払いの4種類をダッシュと合わせて使用。
袈裟切りの場合は盾>突きorジャンプ薙ぎ払いに派生するため後ろにローリングで回避orパリィ(後述)
盾の場合はその場で終了なので避けるか食らって反撃確定。

また拘束攻撃の突きもあり、即死級のダメージを与えてくる上、呪いの効果もあるのでパリィ狙いのときは注意
剣が青白く光ったときが拘束攻撃の合図なのでよく見て回避。避けられれば隙も多く殴りやすい。

一定条件下(拘束攻撃を受ける?HPが減ってきた時限定?)で体に黒いオーラのようなものを纏う。
距離を開けると黒い火球を連続で撃ち出してくるなど攻撃が激化する。
こうなったら回避が困難なので距離は空けない方が良いだろう

袈裟切り、突き、ジャンプ薙ぎ払いなどの剣攻撃はパリィが可能。
コンボ攻撃最後のジャンプ薙ぎ払いが一番低リスクだが難易度高め。
ダッシュの絡まない袈裟切りのタイミングは測り安いためこちらで。
パリィに成功すると長時間怯むため奥にあるバリスタが当てられるので狙おう
バリスタについてはギミックを参照

ギミック

朽ちた巨人の森ボス部屋ではバリスタがあり武器として使用可能。
パリィ後に背後から狙えば即死級のダメージが入れられるのですぐにカタがつく
固定ダメージなのか、熱2以上でも呪縛者に大ダメージを与えられるので
周回プレイほど有効なギミックなので覚えておこう
基本的にはパリィで怯んだスキを狙うのだがバリスタの斜線軸を覚えていれば
強引に当てることも可能。突進攻撃が狙い目なので狙ってみよう
正面からぶち込んでも1発で呪縛者のHPを一気に半分持っていく威力がある。

マルチプレイなら誰かが囮になればさらに当てるのが容易
ただし白霊やホストもバリスタの被弾対象なので誤射だけは注意
この時点の白霊やホストのHPでは即死してしまうからだ
特に一度構えると発射するしかないので、行動キャンセルのつもりで
×ボタンをおしてしまわないように。

なお呪縛者にバリスタを攻撃されると壊されてしまう。