3種類存在する。それぞれ予備動作が微妙に異なる。
対策はブレスが当たらない場所に逃げること。
ボスの位置が入り口の前(2回目以降の挑戦時の初期位置)の場合、L字に折れ曲がった壁の影が安全地帯。
初回挑戦時など他の場所にボスが位置している場合はブレスの種類に合わせて逃げるしかない。
ガードすると大盾であってもスタミナを大きく削られてしまうため、盾で受けるのはおすすめしない。
大抵はガードが崩れて後からくる炎に焼かれてしまうか、吹き飛ばされて溶岩へ落ちることになるだろう。
ただし脳筋であれば受け値の高い盾(炎100%カットの「ゲルムの大盾」推奨)で受けきれる(直進ブレスは除く)
予備動作は両手を胸の前に持ち上げて仰け反るモーション。頭を上げる際にやや左側へ振る。
近距離で立ちまわる場合にのみ使用。遠距離にいる場合は使わない。
範囲は鉄の古王を中心として時計回りに150度程度。
射程はちょうど足場の横幅程度。
ローリングで横断するように回避可能。
予備動作は両手を<そのまま>上に持ち上げて仰け反るモーション。両手はグー。
範囲は鉄の古王を中心として時計回りに150度程度。
射程は足場の長い辺の端からボスエリア入り口の手前まで程度。
ボスが長い辺の方に位置する場合、このブレスを察知したらボスの左側にダッシュしたい。
ボスの場所によってはボスの頭の左側からブレス中に攻撃を加える事ができる。
予備動作は両手を胸の前に持ち上げて仰け反るモーション。頭をまっすぐ上に上げる。
遠距離で立ちまわる場合は多用してくる。射程は足場の一番長い辺を縦断するほど。
横に逃げれば当たらないが、逃げた方に首をむけて20度程度の角度まで追従してくる。
ボスが短い辺の方に位置する場合、このブレスを意識して左右どちらかに寄った方が良いだろう。