主な仕事は
ビルドと
修理、
補給です。
いかなる乗り物も施設が無ければ呼べませんし、どんな施設も乗り物もダメージを受けます。
それらの追加とメンテナンスに立ち回る役割です。
まずはアウトポストやシールドジェネレーターを建てて前線基地を作りましょう。
すでにあるなら、その付近の増強に関わりましょう。
足の遅い戦車も前線から投入することで速度をカバーすることができます。
防御力の低いホークも前線に修理基地があればすぐに再出撃が可能です。
ダメージを負った施設や乗り物はリペアツールで修理しましょう。
修理は地味ですが、2〜3人でしつこく行うとかなりの効率化になります。
落ちそうで落ちない、すぐ復元される、硬い前線基地が理想です。
もしあなたがエネルギーを持て余しているのであれば、
積極的に味方の代わりに乗り物を出し(エネルギーを負担し)てあげると喜ばれます。
これらを行いつつ、前線基地の防衛も担当します。
前線基地で待つべきか、それとも索敵をかねて動くべきか。
ビルドの仕事がない間は、臨機応変な対応が求められます。
アドバイス
各地点に、悠長な修理や増強をしていてよいのか、その見極めがカギです。
地域のバランスや物資のサイクルを予想する必要があります。
たとえばレーザー砲は「敵ホークを寄せ付けないため」と割り切って設置しましょう。
「敵ホークを撃墜するため」ですと、数倍の量が必要になり現実的ではありません。
ポッドロンチ、アウトポスト、シールドジェネレーターの有無なども同様です。
どんな施設も「無いよりは有ったほうが良い」に決まっていますが、
その有効性や効率を考え、優先順位をつけて建てることが大事です。
たとえば、味方が劇的に楽になるならすかさずビルドし、人力で対応できそうなら建てない。
それでいて、窮地や危機にはエネルギーを惜しまない。
敵に閉じ込められ侵攻ルートが見出せないならロンチパッドやポッドロンチを出す。
奪取部隊が良い流れを作っているなら前線へ急行しアウトポストを建てる。…など。
スナイパーや修理に明け暮れてはいけません。戦況に応じて東奔西走しましょう。
ビルド数制限の「32」に達する前に不要な施設を間引くのも、設置部隊の役目です。
不要な自動銃座や補給バンカー、ウォッチタワーなどは適時、除去しましょう。
おすすめスキル
- エンジニア - 常に溶接トーチを持って復活する。前線基地の修繕をしたい場合。
- リフト融合 - マップのどこにいてもリフトエネルギーが溜まる。ビルド請負人でありたい場合。