最終更新: namapointer 2012年06月06日(水) 20:21:28履歴
Q 生活保護はどんな場合に利用できますか? A 国が定めている「最低生活費」以下の収入しかなく、手持金や貯金などもわずかになり、今!生活に困窮している状況であれば誰でも生活保護制度を利用できます。最低生活費は、地域や年齢で細かく決められていますが、家賃・医療費・介護費を別にした生活費が1人暮しで6〜8万程度、2人で9〜12万円程度、3人で12〜15万程度がおおまかな目安となります。*1
詳細な「最低生活費」の計算シートはこちらからDL可能
http://www.moyai.net/documents/seiho-keisan.xls
つまり収入・資産が皆無なら誰でも受給する権利はあるというわけだ
私はかつて、都内の福祉事務所でケースワーカーをしていた人の話を聞いたことがある。 その人は、かつてこう言っていた。 「少なくとも自分が福祉事務所に努めていた9年間で、却下は1件もなかった」
引用:「本当に困った人のための生活保護申請マニュアル」p146 湯浅 誠【著】
とはいえ生活保護は最後のセーフティネットとされているため、受給にはそれなりの条件がある*2
しかし回避するのは難しくはない
なんらかの事情で働けなく困っている方医者の診断書やハロワ不採用の証拠を出せばおk
預金や保健、家や車等、財産を保有している方は生活保護は支給されない保有してても梶原システム使えばおk
なお換金して20万に満たない物の保有は問題ないらしい
身寄りがないか頼る親族がいない保護審査の最終段階で親族に扶養照会が来るが、「援助できない」の一筆でおk
このページへのコメント
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親が「息子が生活保護なんてとんでもない。困っているなら金は出すからやめろ。」というので「身寄りがないか頼る親族がいない 」という条件は満たせませんでした。
いずれ申請することになります
わかりやすい説明ありがとうございます