アーケードで稼働したぷよぷよ通をメインに、他ぷよぷよのシリーズを限定としたハイスコアアタック競技の普及を目的にするWikiです。

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ステージごとの落下速度。
i(任意の数)フレームでjマス落下する、ということが難易度ごとに規定されている。

落下ボーナス

レバー下入力など、いわゆる高速落下使用時に得られるボーナスのこと。
初代ぷよぷよ、ぷよぷよ通、ぷよぷよSUNでは半マスにつき一点。
フィールドが13段で、ぷよ発生箇所が11段半であるために、23点が落下ボーナスに含まれる。
フィールド設置時にも設置ボーナスが得られるために落下ボーナスに混同されやすい。

通、SUN、フィーバーにおいては、
ひとりでぷよぷよ最中に2Pプレイヤー側からスタートすることで対戦モードに移行することが可能であり、乱入と呼ぶ。
通においては任意での乱入不可に設定することができる設定項目が存在する。
設定を確認するには、ひとりでぷよぷよ最中にスタートボタン押下で「乱入可能」の文字が消去できるかで確認可能。
設定を変更するにはアーケード基板の「DIP SW 2」の1を「ON」に設定する。

ルーレット

ぷよぷよ通における、キャラ選択時の演出。
徐々にルーレットの回る速度は穏やかになるため、確実にキャラクターを選択したい場合は動きが緩やかになってから選択する。
ルーレットの選択ミスによって普段と違うキャラクターを選んでしまうと大変なことになる場合もある(3階層パララ、2階層3ステージ目のほほ、5階層ミノタウロス 等)。

レバー

アーケードにおける操作媒体であり、インターフェースの一種。
筐体に付属しているコントロールパネルにネジで固定されており主に8方向レバーと4方向レバーの2種類で操作される。
初代からSUNまでは4方向レバーで操作されるが、ぷよぷよフィーバーでは8方向でも操作可能となっている。
「三和電子製」と「セイミツ工業」の主に2つの派閥があり、操作性も大きく異る。
前者はレスポンス重視の軽い操作が売りなのに対して、後者は操作の確実性が売りになっている。
人によって操作感の好みが大きく異なるため、どちらが良い悪いという訳ではない。
ときたま故障することもあるためその時は店員さんを呼んで交換してもらいましょう。

レバー技

初代ぷよぷよにおけるバグ技の一種。アーケード版初期ロット品(ロムにRev.Aと記載されている。RevはRevisionの略。)と、MD版初期ロット品(?)、VC版メガドライブ版が該当する。
レバー技が使用できるアーケード基板は結構貴重らしい。
概要としては、2Player側のレバーを左右どちらかに倒しておくとCPUが高速落下を使用しないというもの。
高スコアを狙うにあたってはほぼ必須技術となっている。

連射機

連射というとボタンを高速に押す技術を指すが、それを機械に肩代わりすること。
ぷよのスコアアタックにおいては基本使われることはないが、左右に壁がある状況で連射すると永久プレイが可能になってしまうため使用しないようにすること。
ちなみに11月11日は株式会社HORIが勝手に定めた連射記念日である。どうでもいい。

連コイン

連続でクレジットを筐体に投入する事。
後ろでゲームをしようと待っている人がいる場合にしてしまうと、マナー違反になってしまうため注意が必要。

正確には、6分の1アタック。
自フィールド左から3列11段目まで積み上がった連鎖に対して、配ぷよ発生点に単個のおじゃまぷよが降る確率のこと。
コンパイルの陰謀でこの急所に降る確率は非常に高くなっている気もしないが、やはり6分の1の確率のはずである。検証はよ。

アーケードゲームにおいては自宅とは違い基本的には録画環境を外部のハードウェアを使用し録画しなければならない。
自身のプレイを見直したい場合など、ゲームセンターに録画機材が存在する、もしくは機材を用意することで録画できるようになるか、
確認することをおすすめ。

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