まだ操作がおぼつかなくて後付け連鎖(連鎖中、ブロックが消える演出が終わる前に別の消えるブロックを用意して自力で連鎖を繋げる方法)が上手く出来ない人は、あらかじめ連鎖のセットを組んでしまいましょう。コインを整理する練習にもなります。
連鎖をあらかじめ組む場合は、合計1000円になるように集めます(最終的に500円+500円の連鎖でコインを完全に消す)。
今回は自分がよく使う形を紹介します。ポイントは以下の通り。
- 1円玉を使わない事で省スペース化。1円玉は自分で作り出す事が出来ないので使い勝手が悪いです。さっさと消す。
- 1系コイン(10円玉・100円玉)は縦に揃えるとくっついて離れない。この形なら縦一直線に揃えれば良いので数を気にしなくて済む。
- 100円玉を拾い直してるのは周りの余計なコインを消さない為。周りに影響しないので同じセットを横に並べる事も出来る。
2セット組む場合は以下の手順を参考に。
- 必要なパーツを別の列に集める(上下逆順に並べると後の作業がしやすい。5円玉同士が触れ合わない事)
- 何段かラインを降ろす
- 端2列のコインを整理しつつ取り除く(1系コインを適当にまとめながら)
- 集めたパーツで連鎖のセットを作る
- 残り5列のコインで次のセットを組む。500円玉が足りない場合は、100円玉を材料に自分で作るか、500円止まりの連鎖で妥協する。