架空の女子プロレス団体「プロレスリング・飛翔」のサイトです。所属レスラーの紹介や試合結果を載せています。




【観戦レポート】
第1試合を戦うのは、15歳・高校1年生のワンダー・有栖と、18歳・大学1年生の雛居白の2人。フリーランスのプロレスラーとして試合経験のある有栖が試合の主導権を握るのか。それともこの試合がプロレス初実戦の雛居がプロレス力の高さを見せつけるのか。どちらが勝ってもおかしくない第1試合、その結末は───

«0:54» 雛居、グレープフルーツクローで先制していった! 15歳の女子の急所を握る鬼畜っぷり! 白きヒールレスラーの攻撃に、有栖の悶える声が会場に響き渡るぅぅ!

«1:46» 続けて雛居、顔面ウォッシュだ! 有栖の顔面を、足裏で擦るように蹴っていく! 苦しい立ち上がりとなった有栖、ここから巻き返していけるかぁ!?

«3:01» 有栖、反撃のとき来たる! 雛居の小柄な体躯が持ち上げられ、ベアハッグの餌食に! こう見えてパワー系の有栖、さっきまでの仕返しのつもりか、ただでさえ細い雛居の胴が抉れるほどの怪力で絞め上げていくぅぅ!

«4:40» 目には目を、歯には歯を、ベアハッグにはベアハッグを───有栖のベアハッグを耐え抜いた雛居が、ベアハッグでやり返す! ⋯⋯いや、それだけじゃない! 同時にリップロックも決めていく! これは風精の拷問、シルフの口づけだぁぁ! 有栖、雛居の反則技に対応できていない! されるがまま状態だぁぁ!

«6:06» 無防備に晒された有栖のアナルに、雛居の指銃がクリーンヒット! マングリ状態で捕まっていたが故に、有栖は防御の構えを取れず! これは15歳の女子にやっちゃいけない類の技だぁぁ!(誰にでもやっちゃダメ)
⋯⋯あぁ〜っと、ここでレフェリーが試合を止めた! 再三の注意を無視して反則を続けた雛居に、反則負けを宣言しました!

|総括|
試合に勝ったのは有栖選手でしたが、勝負に勝ったのは雛居選手だったと思います。

(ライター:kansen_reporter)


ワンダー・有栖
(セコンドに肩を借りながらメスの表情で)
「デビュー戦、散々な目に遭いました……。試合には勝ちましたけど、急所握られて、顔を蹴られて、ベアハッグされながらキスされて。終いにはアナルを掘られるなんて……。レフェリーの人が反則を取ってくれていなかったら、私は今頃どうなっていたことか……。あのロリっ娘大学生、次もし試合をする機会があったら、私の必殺技『ブレストスムーザー』で、このたわわなおっぱいで、圧殺してあげます! 降参なんて絶対にさせません。今日はありがとうございました」



雛居白「デビュー戦だったんですけど、思ってたよりリラックスして試合に臨めました。その結果が今日の好調に現れたのかなぁ〜って。まぁ、最後は調子に乗って負けちゃったんですけどね(苦笑) 振り返りですが、メルヘンおっぱいさん、思ったよりも弱かったな〜って印象です。今日は私の注意不足で負けちゃいましたけど、試合内容は私の勝ちと言っていいと思っています。次はレフェリーのチェックをかいくぐっていっぱい反則して、今日以上にめちゃくちゃにしてあげます。お客さんもそれが見たいんですよね? 次も観に来てくれたら、見られるかもですね♡

(有栖選手のアナルに突っ込んだ指をぺろり♡)

ということでメルヘンおっぱいさん、私は高校生だろうと容赦なくセクハラ技をかけちゃう『悪い子』なので、覚悟しててくださいね♡ ふふっ、今日はありがとうございました。



…………あの子のベアハッグ、すっごく痛かったな(舞台裏・小声)」



一之瀬千秋「まずは初戦。一之瀬流の実力を示す事が出来て重畳の至りです。お相手ありがとうございました!」
龍造寺ユキノ「空手の達人と聞いて警戒はしていたのですが、あそこであんなにも鋭い回し蹴りが飛んでくるとは……。一之瀬様、強かったです。ですが、次は負けませんわ。いつか必ず、今日の借りをお返しいたします!」

第3試合 袴田詩彗vs園田香織



袴田詩彗「初戦、負けちゃった……。ジャーマン、凄い痛かった。まだ頭くらくらする……。背中と腰も痛い。逆エビとサソリ、折れちゃうかと思った……。香織……強かった。でも、同じ相手に2度は負けない。今日は返されちゃったけど、次はローリングギロチンドロップで、息の根を狩る。えっ、言い過ぎ……?」
園田香織「今回は結構危なかったです。相手の詩彗さんは、こっちの攻撃が効いてるか?って思うくらい無表情で、いつの間にかフォールされた時は焦りました。次の試合でも頑張ります。詩彗さん。リベンジマッチなら、受けて立つよ。」


フローライト「デビュー戦で舞い上がって……自分が反則してることすら気付かず……試合を壊してしまい、申し訳ありませんでした……」
それだけ言い残し、ゴーグルをつけたままバックステージをあとにする。
ナツミ「なんか勝った気がしない…相手の反則で勝てたけど、実質負けやで…踏み入る隙無かったし…」


三葉鈴「……うぅ。 STFだけは喰らわないように気をつけていたんですけど、そう甘くはなかったです…。 外す練習もいっぱいしたんですけど、緩める事も出来ませんでした。 前回よりかは善戦できたと思いますけど…やっぱり悔しいです。」

第6試合 YURI.Yvs月宮萌々花





S・セリカ「うう、ワタクシより小柄なのにとんでもないパワーでしたわ。しかしまあ、ワタクシも遂にセミファイナルデビュー、気持ちの良い事ですわ」


鯨岡麻由(セコンドから渡されたタオルで股間を押さえ、悶絶している麻由。白いタオルがわずかに黄色に染まっている)「はぁっ、ぐ、ぅうぅぅ……うう、一方的でした。顔は二度もお尻で敷かれ、お股にも二発も……まるで座布団か鉄砲柱にでもされた気分です。なんとか反則で試合を終わらせてもらいましたが、あのままでしたらリングで醜態を晒していました。次こそは実力でフィオナ先輩から大金星をいただきます。どすこいっ!」
シスター・フィオナ「身体が大きくても、ここだけは鍛えられませんものね?あなたの顔も、とっても座り心地がよかったですよ?…私のお尻をたっぷりと嗅げて幸せでしたか?次の試合ではもっと恥ずかしい醜態を晒させて差し上げますので、ご覚悟くださいな」

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