(2004年10月更新)
【携帯電話での通話方法】
- 国際ローミング携帯を使う(日本の携帯を持って行く)
日本の移動電信会社がサービスしているもので、海外でも利用出来る様に別契約します。
携帯電話機の専用のものが必要。
電話番号は日本の番号と同じですが渡航先でその携帯に電話するのが国際電話料金になります
(相手に通話料の負担がかかる)。
その他、通話料が高いのがちょっと問題です。
出張者や旅行者用(短期間向け)にレンタル電話会社がサービスしています。
空港の専用カウンターで出発時に受取り、帰国すると通話料を精算します。
一般的にはカードで決済します。
やはり通話料は高いです。
長期間で使用するなら現地の携帯を購入するのが通話料において断然お得です。
渡航先での市内通話料は上の2つに比べると約1/8です。
しかし、購入にあたっては語学力が要求されます。
現地の通訳や会社関係の方に購入の援助をしてもらった方が良いでしょう。
SIMの種類も複数あってサービス内容がそれぞれ違います。
国際電話やパソコン通信等のサービスは電信局にしっかり確認する必要があります。