岡山大学の抱える問題点を告発し、大学執行部による懲戒処分の背景を解説します。

研究不正が疑われる事例

これまでの報道で示唆されてきた研究論文不正ですが、その一部を解説する資料を入手しましたので、ここに掲載します。資料では、画像操作の痕跡が見やすいようにコントラストを強めにかけた図が掲載されています。原図は各科学雑誌のwebサイト(閲覧は有料のこともあります)に掲載されています。皆さんも小保方氏の過熱した報道で、写真の差し替えや電気泳動バンドの切り貼りが不正に当たるということを耳にしたと思います。岡山大学医学部の複数の論文には、こうした類似の研究不正が疑われる事例が、森山教授らにより多数告発されました。告発を受けた大学執行部は、調査委員会を設置したと推測されますが、実状がどのようなものであるかは不明ですし、経過説明も一切なく、委員会のメンバーも明らかにされません。この森山教授らの告発が、今回の懲戒処分事件と密接に関係しているのでは?とマスコミでも議論になっているようです。森山教授らは医学部、薬学部を問わず、博士論文の不正も徹底的に調べるように求めているそうですが、どうして大学執行部が隠ぺいに回ったり、手を付けたがらないのでしょうか?早稲田大学における小保方氏などの博士論文剽窃の問題も話題になっていますが、大学における博士論文と研究不正の密接な関係を明らかにし、襟を正していくことから、我が国における研究不正の解決の糸口が見いだせるかもしれません。いずれにしても今回の懲戒処分事件とは別に、岡山大学には研究不正に対する毅然とした対処が求められています。なお、ネット上の情報ですが、case3のKashiwakura Yとは、現職の衆議院議員の柏倉祐司氏ことであると言われています。
case1槙野病院長のグループの論文
case2槙野病院長のグループの論文
case3公文教授のグループの論文と許理事のグループの論文

このページへのコメント

皆さん、切り貼りしているのですね。

(引用)例えば森山教授らの以下の論文には明らかな切り貼りの跡があります。
www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16330770 Fig.4A
www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15716425 Fig.2

結果が変わらなくても、切り貼りはダメですよね、線を入れとかなきゃ。
毎日新聞さん、サイエンスライターさん、ちゃんと調べてくださいよ。
せっかく応援していたのに、赤っ恥かくとこだった。
なんだかな。でもこれでますます、面白くなってきましたね。

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Posted by 名無し 2016年01月17日(日) 16:23:12 返信

case1、3はいずれも元データがあって照合できれば、または第三者がやって再現性がとれれば問題ない。問題なのは重複投稿で、しかも別のデータ説明に同じ図が使われていること。ニュースにも出ていましたが、これはいかんでしょ。
森山先生の論文も離れたレーンをくっつけている可能性があるので、元データと再現性次第です。不正の可能性は低いと思います。

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Posted by 匿名 2016年01月17日(日) 12:10:56 返信

case3で見られるような指摘は悪意のあるイチャモンにも思えます。

例えば森山教授らの以下の論文には明らかな切り貼りの跡があります。
www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16330770 Fig.4A
www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15716425 Fig.2

これも「研究不正が疑われる事例」でしょうか。

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Posted by 名無し 2016年01月15日(金) 18:35:15 返信

2009年の岡山大学研究費不正使用で11人が2ヶ月の停職処分になっていますが、処分期間を夏休みに重ねて学生に被処分者が分からないようにするなど細やかな配慮がなされているようですね。偶然見つけて驚いたのはその中の医学部定年退職者が「岡山大学名誉教授」になっていることです。一般人からは信じられません。こうやって大学人は権威(肩書)を利用して既得権益を守っているのですね。

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Posted by 山陽新聞は売ってません 2014年12月19日(金) 05:01:34 返信

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