岡山大学の抱える問題点を告発し、大学執行部による懲戒処分の背景を解説します。

緊急速報 スクープ!森山教授のコメント入手。榎本教授は取材に沈黙。特にコメントなし。(1月29日)スクープ New

本日、森山教授のコメントを入手しました。以下にご紹介します。ファイルは原文そのままです。
*************
                お礼と報告
                              平成26年1月28日
 ご支援をいただいています皆様へ
              国立大学法人岡山大学医歯薬学総合研究科(薬学系)教授
                                    森山芳則
                     
 去る1月21日、岡山地方裁判所から仮処分決定の連絡を受けました。私の主張がほぼ認められました。岡山地方裁判所は、国立大学法人岡山大学森田潔学長が私に下した停職処分は、重きに失し違法であると結論しました。これまでご支援いただきました関係者の皆様、支えて下さった同僚・学生・友人の皆様、家族、そして、弁護団の先生方に心より感謝申し上げます。

 停職処分に先立つ昨年の9月16日、森田潔学長は、自宅待機命令を発し、私の薬学部への立ち入りと学生さんや同僚との接触を突然禁止しました。そのため、学部長として教授として停職期間中の対処をいろいろと考えておりましたが、どうすることもできませんでした。学生や教職員の皆様には多大なご迷惑をおかけしました。心よりお詫び申し上げます。

 私の研究室では、教授が研究室に長期不在という異常事態の中で、学生・教員が全員歯をくいしばり、必死の思いで研究を続けてまいりました。しかし、この異常事態も4カ月が経過し、気力も限界に近づいておりました。研究室の皆さんにはよくここまで辛抱しがんばってくれたと心より感謝したいと思います。私は違法な懲戒であったという司法判断を学生たちに伝え、彼らの受けた傷を癒し、将来への不安をのぞき、一人一人大切に育てていきたいと考えております。

 そもそもこの事件は、私と榎本教授が薬学部で過去に行われていた博士論文不正と医学部系の論文不正を告発し、医歯薬学総合研究科研究新棟(融合棟)の医学部独占使用に対して異議を唱えたことに端を発しております。現在の岡山大学においてはこのような学問の府には相応しくない様々な問題が溢れております。大学が正しく発展するためには、こうした不正が起きない環境作りが大事です。私はささやかではございますが、岡山大学の知の再生に力を尽くしたいと考えております。一層のご支援ご鞭撻を賜れば幸いです。

停職停止仮処分の主張書面(10月14日)スクープ New


10月14日に森山教授、榎本教授の代理人弁護士が報道機関に送付した主張書面を某報道機関から入手しました。本文には森田潔学長が9月26日に薬学部教員会議での発言の記録が付いています。この話が事実とすると、やはり今回の両教授の懲戒は、研究不正告発に対する報復と読み取れます。

「2014年10月14日主張書面などの資料その2」の後半に9月29日薬学部臨時教員会議の全発言記録があります。

編集部に入った情報によると約40名程度の薬学部臨時教員会議出席者のうち半数以上の薬学部教員が録音をしていたとのことで、薬学部の教員の先生方、頼もしい限りだと感じ入りました。また、その多くが様々な報道機関、ネットなど岡山大学以外の各所に流出しているという噂です。

それにしても森田潔学長、森山教授、榎本教授への憤りのあまり、つい本音を語ってしまっているようです。これも森田学長の言われる「潔さ」なのでしょうか?

同26日の阿部総務担当理事や宮本副学長の記者会見では、記者の攻めにも防戦一方で、必死にご対応した二人の活躍。この薬学部臨時教員会議の森田潔学長のご発言で、一瞬で台無しということになるのではないでしょうか?他人事ながら阿部理事、宮本副学長のご心中、心よりお察し申しげたく思います。

2014年10月14日主張書面などの資料その1
2014年10月14日主張書面などの資料その2

停職処分停止仮処分申立について


森山芳則教授と榎本秀一教授に対して、平成26年9月25日懲戒処分が出ました。驚くべきことに、森山教授らが教授会の承認のもとに行った薬学系の問題教員への是正措置がハラスメントとして認定され、9ヶ月間の停職という懲戒処分がなされました。このハラスメントの調査は極めて杜撰なもので、懲戒事由がきちんと審査されたとは思えないものです。

博士論文不正や研究不正を告発した公益通報者が、それらの調査についての結論が出る前に拙速に不当な懲戒処分を受けるという事態は異常なものです。私たちは薬学部のハラスメント事件の調査の不適切さについて指摘するとともに、公益通報者の保護についても訴えるものです。

記者会見配付資料(PDFファイル)
森山教授停職仮処分申請記者会見配付資料
榎本教授停職仮処分申請記者会見配付資料

岡山大学プレスリリース(PDFファイル)
プレスリリース

このページへのコメント

「執行部(学長と理事)と学部長等との懇談会」は総務課が担当でした。当時は大学改革担当理事は存在しませんでした。学長、ほとんどの理事は穏やかな口調で話されていましたが、ただ一人だけ積極的に発言されるのはいいことですが、時折、威圧な言動をされる方がいました。H理事です。

0
Posted by 名無し 2015年11月24日(火) 19:59:32 返信

平成25年度だったと記憶していますが、「執行部(学長と理事)と学部長等との懇談会」が開かれています。各学部ごとに日程調整が行われ、その会の中で、薬学部長であった森山先生側から医歯薬学総合研究科研究新棟(融合棟)の医学部独占使用に対しての言論がなされたことがあったと思います。すべての内容は録音され、それを元に議事録が100%存在するはずです。議事録といっても決裁なしのメモ扱いのようでしたので、廃棄されていなければあります。情報公開の対象となるかは分かりません。
建物名称は最終的には「医歯薬融合型教育研究棟」となったようです。
岡山大学公式HP
www.okayama-u.ac.jp/tp/access/soumu-access_shikata.html

0
Posted by 名無し 2015年11月24日(火) 19:36:50 返信


質問です。 お分かりになる方情報をお願い致します。
Q1:「昨年(2014)の9月16日、森田潔学長は、自宅待機命令を発し、森山教授の大学への立入と構成員との接触を突然禁止した」とあります.

自宅待機命令は学長の命令1つで執行される制度なのでしょうか。それとも然るべき手続きを経て執行なのでしょうか?

Q2:今回の停職処分終了後の自宅待機命令は無期限なのでしょうか。それとも「懲戒処分書誤記!」のため短縮された1ヶ月分の待機命令なのでしょうか?

Q3:森山先生、榎本先生はお元気でしょうか?

0
Posted by ▲▲大学人 2015年06月22日(月) 08:10:05 返信

ご指摘ありがとうございます。

0
Posted by better_ou 2014年09月26日(金) 23:44:54 返信

「停職処分停止仮処分申立について 」ページの
リンク「岡山大学プレスリリース 」を開くと
りんく「森山教授停職仮処分申請記者会見配付資料」
と同じようです。
本物の
リンク「岡山大学プレスリリース 」
と、おきかえたらどうですか。

0
Posted by aikawa 2014年09月26日(金) 19:39:36 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

×

この広告は60日間更新がないwikiに表示されております。

管理人/副管理人のみ編集できます