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【名前】キド/木戸つぼみ(カゲロウプロジェクト)
【クラス】
【レベル】
【特性】
 ≪消失経験:カゲロウデイズ≫
   家族との平和な日々、実験台としての地獄の日々、犯罪組織での愉快な日々、全てカゲロウの様に消え去った。
   日常なんてものは良かろうが悪かろうが、自ら動かなければたやすく崩れる儚いものでしかない。
   だからこそ、今度こそは自分達の手で居場所を作り、守り抜く。すべての経験はそこに帰結する。
 ≪目を隠す≫   
   邪教の実験によって目に植え付けられた能力。
   自身とその周囲の範囲における任意の事象の存在感を操り、認識出来なくさせることができる。記憶などの非物質なものも可能。
   物質的なものの場合相手にじっと見られている状態だと効果の対象にならず、接触されると能力が解除される。
    →≪目を隠す:エージェント≫
       工作員としての変装や諜報、侵入、操作、暗殺といった技術を極めている。
       たった一人でもどんな組織からも求める情報を入手し、処理することができる。
       彼女の場合はその目あってこそのものである。
 ≪言葉:印刻使い≫
   それは自身の魂の律動。共に共鳴し共に共振し共に共感する言葉。
   今は亡きシャーロック・ホームズが生み出した戦闘方法。共通点として相手と共鳴している故の完璧なカウンターを可能とする。
   印刻使いとは文字やそう見える形を媒介に、そこに記された事象を顕現、又は付与する力を持つ。
   そこに含まれる情報量が多ければ多いほどその事象の再現率が高くなるが、単純な方が自由度が高いといった面もある。
 ≪裏社会の住人:メカクシティアクターズ≫
   日の当たらない闇の世界の影の一人として生きてきた。そして少なからずその世界で活躍する事もあった。
   故にその腕前には一定の価値が、そして名が存在している。裏社会に通じる情報収集や交渉などで信頼を得る事が出来る。
   フードを被って目を隠し、心を隠す二人組。

【スキル】
 ≪火炎魔法:≫【下位】
   火炎を使った魔法を使用できる。
   彼女にとっては不定型な炎と煙を生み出すためだけのスキルである。
 ≪弱肉強殺:≫【上位】
   自分よりも格下が相手である場合、その攻撃を完全に無効化出来る。
   また格上と戦闘する場合は常に実力以上の力を発揮することが出来る。
 ≪情報整理:≫【上位】
   物事を自身のではなく第三者から感情を交えずに眺める事が出来る。自身の視点ではなく、他者の視点から物事を見る事によって、
   自分では気付けない情報やヒント、考えへと行きつく事が出来る。固定概念に囚われずに判断する為の知恵であり技術。
 ≪営みの母:≫【上位】
   日常生活に於けるあらゆる行いに精通している。
   それは多くの人々の営みを一人で支えることのできる技術である。

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