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  ラグエル
 ≪赤い彗星≫

   基準値:A
   発動値:AA
   
   集束性:AAA
   拡散性:AAA
   操縦性:E
   付属性:E
   維持性:D
   干渉性:D

   メテオリック・ラグエル
 ≪神なる怒槌が、地を粛正する≫
   隕石生成能力。
   圧倒的質量の隕石を生み出し、その質量と生み出される熱量ですべてを薙ぎ払い、焼き尽くす。
   一度地に堕ちれば、古のパエトーンの墜落よろしく大規模な火災等を引き起こし、生物とそれを生かす環境を徹底的に破壊する。
   魔星発動後は、隕石の質・量の増大、生み出される炎の変性が起き、墜落を止めるのも、その後の災害を収めるのも格段に困難になる。
   圧倒的な質量は、それ自体破壊に対する抵抗となる上に、単に砕くだけでは複数の隕石が広範囲に墜落するという結果になり、
   墜落自体を止める決定打にはなりえない。
   大質量の隕石を落とすだけという非常にシンプルな能力であるが、反比例するかのように対処が困難な能力でもある。

天使:ラグエル。終末のラッパを吹き鳴らし、地上に過酷な天罰をもたらすという点からチョイス。
AA:シャア・アズナブル(ガンダム)。通常時は仮面なしで、魔星時はMAのサザビーとかどうかなぁと。
コロニー落とし・地球人類の粛正と、パエトーンの墜落による大災害をかけた感じ。
パエトーンの伝承では自身が落っこちていますが。

経歴:幼少より多数の人を魅了し熱狂させる極めて高いカリスマを持ち、そのために様々な組織によって神輿として担がれていた。
   彼を担いだ組織は例外なく急速に規模を拡大したため、政治・宗教をはじめ、環境団体や果ては人道組織まで入り乱れて争奪戦が行われた。
   それは醜いの一言に尽き、家族との死別・欺瞞・裏切り等、人の醜さが凝縮されたと言えるものだった。
   長じた後は身を隠し、世界中を転々としながら思考や見識を深めていった。

   こんな感じで辿り着いた先が、「一旦人類滅ぼしてリセットした方がよくね?」という感じ。
   嫌なら抗え。それができないなら滅びたほうがいいし、抗えるならちっとはましになることもあるだろうと。
   総じて王道系。

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