彼らは自分らしさを望むようです＠wiki

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【名前】李書文
【クラス】半龍人
【レベル】７

【特性】
　≪半龍人：紅覇龍／ホンパーロン≫
　　　数多の命を喰らい、その身の糧とした残虐なる赤龍。
　　　必殺の殺撃と天地合一。、その魂は己が龍を殺めることを願う。
　　　いつか己が運命を喰らうその時、真なる龍へと至る。
　　　　→≪紅覇龍：我ハ人ニシテ龍デ在リ≫
　　　　　　　龍の力を以て、人の魂を抱く証。種族そのものが変生してしまっている。
　　　　　　　莫大高純度な気功と矜持を持ったものみが気高き龍へと生まれ変わる。
　　　　　　　体力や耐久に尋常ではない補正を持ち、それは他の生命を圧倒する。
　　　　→≪紅覇龍：竜の矜持≫【ENEMY ONLY】
　　　　　　　竜という種族が保有するプライドとも言えるもの。上位種であるからこそ持つ矜持が存在する。
　　　　　　　瀕死時の戦闘続行、他生命への威圧等を可能とする。
　≪闘争経験：二撃不要≫
　　　ひたすらに強者との闘争を愛し、焦がれ続けてきた。
　　　闘争の経験は収束し、いつしかその拳は牽制で命を奪い、二撃目が不要となってしまった。
　　　あぁ、誰か、何度殴っても死なないものはいないものか。
　≪仙術：圏境≫
　　　極限にまで高められた仙術による絶招の一つ。
　　　自然エネルギーを体内に取り込み、天地合一を果たし自身の存在を消失させる。
　　　同種の力を扱う仙術使いでなければ奇襲すら防げないほどの超高度隠形。
　≪无二打≫
　　　李書文の生き様の具現。膨大な仙術エネルギーと殺意が対象を飲み込み、
　　　打撃命中により心臓停止を引き起こす必殺にして即死技。
　　　无二打――――文字通り、一撃で相手を殺す絶招。
　≪衣は血に濡れつつ≫
　　　殺害、殺戮、殺人という行いに対して忌避感を持たず、習熟している。
　　　それ故に躊躇や戸惑い、ストレスやペナルティを受けることがない。
　　　相手が流す血でさえ体を動かすための滑油でしかならない。

【スキル】
　≪周天神槍：９≫【最上位・固有】
　　　闘争を愉しむ為に研ぎ澄まし、しかし殺す為に特化してしまった拳撃。
　　　仙術修行により、殺気殺意は物理的に昇華し文字通りの一撃決殺となってしまった。
　　　打ち込んだ仙気は対象の神経系、血管、魔術回路等を破壊するのに特化している。
　≪超殺意：１０≫【最上位】
　　　殺す。絶対に殺す。それは必要だと解っていても込めきれないもの。
　　　だけど忘れてはいけない。そこで殺し損ねたら失うものがあると。
　≪求道の極地：８≫【最上位】
　　　自身の渇望、願い、夢といったものが完全に自己完結している。
　　　一度極まった以上他者からの影響を決して受けない。