彼らは自分らしさを望むようです＠wiki

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【名前】竜ヶ峰帝人(デュラララ)
【クラス】平凡詐欺少年
【レベル】２
【基礎ステータス】

　力：２　　防：２
　速：４　　器：５
　運：８　　魔：１

【特性】
　≪非日常への渇望≫
　　　彼は何事も無い日常の中を生きてきた。変わらぬ人々、変わらぬ環境、変わらぬ自分。故に彼は非日常に憧れた。既に自分が非日常の住人であることに気づくことなく。
　≪ダラーズ≫
　　　彼が立ち上げたサイトから生まれた会員制の団体。活動目的はなく、何かをすることもない。
　　　しかしＩＡＩでの事変により、その存在が一部で公にされ、便宜上の代表となってしまう。
　　　この団体を通じてあらゆる情報が彼に集まる。
　≪異常精神：歪な在り方≫
　　　彼が吹っ切れた故に行き着いた在り方。上の存在に対して一切の忌避感、恐怖感を感じることがなく、異常に対しても強い精神耐性を見せる。
　　　しかし、ヤクザは怖いし、ただの暴力は怖い。なんだこいつ。
　≪愛の絆：僕のすべてを君のために≫
　　　君を、一目見た時から、この感情を抑えきれない。
　　　僕は嫌な男だ、孤独な君に、他人を信用出来ない君に、つけこもうとしてる。
　　　代わりになるかわからないけど、僕のすべてを、君のために捧げよう。君が僕を信用できるように。
　　　この気持ちは君に与えられたものなんかじゃない、だから僕を、愛して(捨てないで)。

【スキル】
　≪推理：９≫【下位】　　　　
　　　観察や経験から得たヒントを構築し、答えへと導く力。思考をいかに固めずに柔軟に答えへと行きつけるか。
　≪理解理論：９≫【下位】
　　　僅かなヒントからロジカルに物事をくみ上げ、理解へと至る。情報の断片から正解へと理論を重ねる事で道を進んで行く。
　　　それは資料、僅かな仕草、クセでさえも把握し、証拠とする。
　≪カルト系人気：８≫【下位】
　　　カリスマの劣化亜種スキル。本人の知らないところで、よくわからない人気がある。
　≪グラビティラブ：９≫【最上位】
　　　愛が重い。かなり重い。この域まで行くと相手のために何でもするどころか、相手に向かうあらゆる害意をあらゆる手段で除こうとする。
　　　また、相手からの精神干渉を跳ね除ける。
　≪悪運：８≫【上位】
　　　しぶとい、ギリギリのところで生き残る。
　　　幸運と違い、全てが自分にとってプラス働く訳では無い。