彼らは自分らしさを望むようです@wiki - エドワード・エルリック
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【名前】エドワード・エルリック(鋼の錬金術師)
【レベル】6
【クラス】チビ錬金術師
【基礎ステータス】
力:4 防:4
速:7 器:9
運:3 魔:6
【特性】
≪ジャスティスリーグ≫
力がある。それは世界ではなく、愛する街とそこに住む人々を護る為のもの。
邪悪から力なき人々を守護するのは正義でなければならない。彼らはその為に集った正義の同盟。
≪喪失経験:錬金術の禁忌に触れし時≫
彼は幼い頃、病気で死んでしまった母親を蘇らせる為に、
錬金術において禁忌とされる人体錬成に弟と共に手を出してしまった。
結果、彼は右腕と左足を、弟はその体を犠牲にしてしまいにもかかわらず母親は帰っては来なかった。
≪錬金術師≫
彼は、錬金術師である。物質の構成を理解し、分解、再構築のプロセスより、
物体の構成を作り変える技術と知識を兼ね備えている。
高位の錬金術師であるならば、物体を自由自在に操り、奇跡にも近い業を容易に使いこなす。
≪フルメタル・アルケミスト≫
彼は、その罪をその右腕と左足に宿し、前へと進む。
あの日のような悲劇を繰り返さないために、自分と弟の体にケリを付けるために。
――錬金術を、人の英知を今度こそ人のために使うと決意する。
≪オートメイル:右腕・左足≫
彼の右腕と左足は今や鋼の義肢となっている。当時の彼に用意できたのは幼馴染がくれた物しかなかった。
それには、最新の技術も、魔導の英知も備わっていない。けれども、彼女がくれた歩む足と、掴む腕である。
そこには、罪の戒めと、彼女への感謝がある。結構壊してしまうけど。
≪義肢完全掌握≫
自身の義肢を完全に使いこなし、そこにはまるで本当の血が通っているかのように動かすことのできる。
通常、義肢を用いる事での戦闘力や行動の制限がまるでないかの如く使いこなす。
彼の幼いころからの鍛錬の賜物である。
【スキル】
≪錬金術:9≫【上位】
物質の構成を理解し、作り変える技術と知識により可能とする術。
上位ともなれば、世界の一端を覗き、全と一の道理を理解し、手を合わせるだけで物質の錬成が可能。
≪格闘マスタリー:8≫【下位】
徒手空拳を武器とした習熟技能。
≪ウェポンマスタリー(近接):7≫【下位】
近接戦闘用の武器に関しての習熟技能。
よっぽど変なものでに限り器用に使いこなす。
≪アクロバティック:6≫【下位】
身軽さを生かしての回避や、ポジション取り、変幻攻撃等を可能とする技能。
≪勇気:7≫【上位】
理不尽へと立ち向かう精神。どんな困難、絶望、逆境であろうと決して心は折れない。
折る事も精神的な干渉も、勇気の前には絶対に通じない。
≪エクスプローラー:4≫【上位】
スカウト及びレンジャーの複合技能。野外屋内での探索等の行動を効率良く行える。
≪理解理論:9≫【下位】
僅かなヒントからロジカルに物事をくみ上げ、理解へと至る。情報の断片から正解へと理論を重ねる事で道を進んで行く。
それは資料、僅かな仕草、クセでさえも把握し、証拠とする。
≪真偽看破:8≫【上位】
情報や動作、流れに関する真偽を見抜く力。隠蔽だけではなく改竄に対しても通じる力であり、
これよりも能力の低い隠蔽や軍略系行動、その意図を完全に看破する。
≪メンテナンス(オートメイル):2≫【下位】
義肢に関するメンテナンス技能。
低ければ、ある程度の不調は直せる程度。高ければ、その場の物で完全修理も可能。
≪低身長:7≫
察せられる年齢よりも、身長が低いようであり、本人はすごく気にしている。
指摘されるとキレる。
修正完了。
原作の事件の後、一念発起して錬金術を使い自分の手で自分と弟の体を
どうにかしようと日々研究中。
自身の過ちから錬金術を人のための正しい事に使おうともしている。