ikasabaが勝手に編集するRimWorldのwiki

※注! ゲーム性を損ねるMODを作る内容が記入されています。使うかどうかは自己責任で!

チートModの作り方。

コツさえつかめばとんとん拍子だが、それでも事故ることを避けられないRim Worldの厳しい世界。
そこにチートModの誘惑がある。

Mod自体を作れるように

Modの基本的な作り方は本サイトの製作ページに載っているので、ここではあくまで方法論のみ。

即死攻撃

Damagedefに、死亡状態を発生させる状態変化を定義したHeDiffDefを設定し、
それを攻撃手段に設定することで実現できる。
攻撃手段のダメージ値は適当に20〜30程度を設定しておけばいい。
攻撃手段は近接でも射撃でもよいが、射撃に実装する場合はFFに注意すること。FFでも容赦なくペポらせる。

具体的にどんなHediffDefを作るかといえば。
◎initialSeverityとlethalSeverityを同じ値にする。動いているものなら確実に仕留められる。
○BloodFiltration、BloodPumping、Consciousnessあたりのmaxoffset値を0にする。stagesの最初のli値で設定するとよい。
 こちらも動いている対象ならまず仕留められる。メカノイドとかでもなぜか腎機能がある不思議。
△damagedefのinitialseverityを1とかにして、他の致命的な効果のあるhediffdefに飛ばす。hediffdefを定義しなくてよいが、
 相手によっては効果がない場合がある。

完全防御

xmlで防具にarmor系の値をがっつり定義しても1ダメージ入ったりするし、服が消える。なので、.netのアセンブリDLLが必要になる。
Apparel系の派生クラスを作り、そのCheckPreAbsorbDamageメソッドをオーバーライドして、その中でdamageInfo型の引数に
SetDamageAmount(0)メソッドを実行させる処理を作り、その派生クラスを読み込む装備を作ればいい。
この処理そのものはApparelクラス内において、debugモード時に無敵設定だとどうするという実装があって、
それにならったもの。

スピードハック

statDefOf型であるstatOffsetsやstatBaseなどが定義できる武具、インプラントor強化部位、性格などの値を破綻させたり、
インプラントのcapsModsで内臓の値をブーストさせたりすることで実現する。
とりあえずcapsModsのmanipulationやmoving、statDefOf型Movespeedの値を上げると超速で駆けずり回るようになる。
他の各種値についてはステータス補正値一覧を参考に。
ただし、装着者はたとえスキルの値が小さくてもこちらのブーストが適切なら各種作業をミスしなくなるが、作成物の質を上げることはできない。
なお、あまり値を上げ過ぎると、作業によってtick割り当て数エラーが発生して、debug窓を開いているといろいろうざいことになる。

食事も睡眠も私には必要ない!

hediffdefのstages内で、restFallFactor、hungerRateFactorを0にする。この値が食事と睡眠のゲージ減少率をコントロールしているので、
この減少率を0倍に設定できるのである。


以下執筆中。
テーマが見つかり次第加筆予定。

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