ロボでサバゲ!Wiki - 撃破ルール

被弾センサーのアジャスト


どのぐらいの被弾孔があけば、撃破されたことになるのかは、フィールドの大きさや光量などを考慮して、
あらかじめ決めておきます。(平均値は、6ミリの穴が3個程度)

運営側がアルミホイルに被弾孔をあけた標準被弾センサー枠を用意、これを各機に載せて、
その被弾量で機能停止になるように、回路のボリュームを調整します。→被弾センサーのアジャスト
これをゲーム前に行います。

*被弾センサー回路は、入射光量によって被弾量を測定するため、同じ被弾量でも、
直射日光が入る場所では機能停止するが、障害物の陰などでは停止しない、などの場合があります。
アルミホイル枠の中と外にセンサーを取り付け、その差をとって判定させれば、上記の動作はなくなりますが、
回路設計が複雑になってしまうので、当面は現行方式で行います。

撃破時のモーション


多脚機など、コントロールボードで制御している機体は、被弾センサーの撃破判定が入れば
機能停止になるように、モーションを作製しておきます。
その際には、単に電源を落とすだけでなく、「やられた感のあるモーション」を再生するのを推奨します。

それと同時に、チーム分け&デッドマーカーが点灯するように設定しておきます。
チーム分け&デッドマーカーがカメラ視界に入らなければ、自機が機能停止したことが分からないので、
カメラ視界の端に写る場所に、撃破を示すLEDを取り付けておくことを推奨します。