クリスマスイブの夜といえば、裸一丁の男女達が、肉と肉をぶつかり合わせる、
淫猥な夜として、この日本に知られている。
夜、男女達はラブホテルに集まり、普段着を脱ぎ、ヤリ合う。
コンドームは、激しい一戦でドロドロになるから、使い捨てで、ゴミとして出される。
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられているコンドームの、できるだけたっぷり溜まってる奴を10数個ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の性夜が始まる。
俺はもう一度汚れたコンドームのみ身に付け、部屋中にかっさらってきたコンドームの中身をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、ザーメンの海の中を転げ回る。
汚れた部屋は、雄の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
ザーメンの中に顔を埋める。臭ぇ。
ザーメン独特の生臭い臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。
そのコンドームには、メスガキの血の跡までくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
そのコンドームをつけてた奴は、彼女の処女を奪った、エアリーヘアでチャラい、10代の、
イケメン野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、イケメン野郎臭ぇぜ!俺が男の良さを教えてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他のコンドームは、腰蓑のように腰に巻き付け、
イケメン野郎のコンドームを口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、ガチムチ野郎のコンドームの中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にイケメン野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
イケメン野郎のコンドームは、俺の雄汁でベトベトに汚される。
イケメン野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の性夜が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、クリスマスでコンドームを手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。
元ネタ:
いくつも仕舞ってあるんだぜ。