菊は男の紋章
鬼のように頭に角が生えかけたカミナリ親父だが、つい最近この世界を知り、なぜか大勢の男に
輪姦されたいという妄想を抱くようになった。よく話を聞いてみると、昔、外人部隊で活躍していた頃、
部下に何となく気になる男がいて、その部下を自殺で失って以来、自分を責め続けたことが
そんな妄想に取り憑かれた一因らしい。（この作品から画像サイズがさらに大きくなりました）

第１章　着物と褌
カミナリ親父の普段着は着物と相場が決まっている。そして、下着は当然ふんどし。今日は六尺、越中、ガーゼ地のＴ字帯を少し変わったバリエーションで着けてもらった。その後、カミナリ親父には屈辱的な四つん這いで尻の穴を見せてもらった。なぜかこのポーズは亀頭から透明な液が漏れやすいが、カミナリ親父も例外ではなかった。背景紙の上にポタポタ涎のように落ちたので、あまり枚数が撮れなかった。

第２章　ソファで開帳
次はじっくりと穴が観察できるように、ソファでポーズを取ってもらった。普通のポーズから少しずつ卑猥なポーズへと移り、最後は大股開きで開帳。さらに丸見えになった肛門に初体験のバイブを突っ込み、乳首にもバイブを吊るして、苦悶から恍惚へと変わる表情の変化を追ってみた。バイブが深々とめり込んだ肛門をアップで撮影したついでに、透明なアナル鏡も突っ込んで、排泄器官と言うよりもはや内臓に近い直腸の内側までしっかりと撮影した。

第３章　迷彩服
外人部隊に所属していただけあって、迷彩服がよく似合う。G.I.ジョーを実写にしたような感じだ。よく筋肉のついた胸と逆三角形のボディが、この服装にピッタリとマッチする。この姿で男に犯される自分を想像してもらいながらポーズを取ってもらった。硬かった表情が徐々に緩んでいき、四つん這いで尻を突き出したときには、すでにすべてを受け容れる表情に変わっていた。

第４章　縛られた上官
一見、前章と同じ迷彩服を少しくずして着ているだけに見えるが、よく見ると股の間から赤い尻尾がぶら下がっている。そして、首の付け根にも赤いものが。シャツを胸の上まで捲り上げてみると、逞しい体が服の下で見事に亀甲縛りにされていた。縄はロースハムのように肉に食い込み、陰部もぐるぐる巻きにされて、素っ裸にすると、そこにはもうカミナリ親父というよりもＭ親父に成り果てた哀れな男の姿があった。

第５章　ベッド
ベッドでは、亀甲縛りに加えて両脚も開脚した状態で縛られ、強制的にアナルを晒される。その他に、猿轡、首輪、コックリング、手錠の四点セットで、本格的にマゾ奴隷としての調教を受けるスタイルも撮影した。

第６章　オイル
整ったボディラインを強調するため、全身にオイルを塗って様々なポーズで撮影した。すでにアナルの中はたっぷり見せてもらったので、今度は鈴口も開いてもらった。最後の決めポーズには、すべてを晒して晴々とした潔さがある。

第７章　着物と紐
細紐を組み合わせて、性器が卑猥に強調されるスタイルで撮影した。どんなにまじめな顔をして威厳を保とうとしても、すべての男にはこんなにも猥褻な形をした一物がぶら下がっているという事実から逃れることはできない。そして、そこに我々が昔の頑固親父を懐かしむ本当の理由があるのではないだろうか。

第８章　剃毛
陰毛を剃って性器の付け根まで露わにしなければ、本当にすべてを晒したとは言えない。大人の男の象徴を失い、完全にあからさまになった恥部を晒して男は立つ。もはや隠すものも失うものもなくなった今こそ、ずっと心の隅に押し込んでいた妄想を実現するときが来たと言えるだろう。