浪漫王国wiki

異世界にある国。
東洋系の顔をした人間が多く住んでいる。
女王が国の象徴として存在している。

浪漫王国の国軍。第一部隊から第三部隊まである。
標準軍服は黒い詰め襟のジャケットに黒い軍帽、その上に黒いマント。

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• その後のまじかるハット

浪漫王国軍の第一部隊長で階級は中佐。マントの裏地は赤色。第一部隊のイメージカラーでもある。
浪漫王国の公女でもあるが、公務であまり出てくることは少ない。宮殿には年に1度しか戻らない。一応立憲君主制である。
生後すぐミクリヤ市にある養父母に預けられ、高校までそこで育てられた。
ソウリン市にある浪漫大学に進学、卒業まで4年間過ごす。
女性軍人としては中間管理職にあたる。
髪型はショートヘアで、茶髪の跳ね髪。レンズの丸い赤いフレームのメガネをかけている。
軍の制服であるマントが大好きで、何枚も持っている。普段は口数が少ないが、マント姿を褒めると、マントに関する話を延々と喋る。
夏でも白い軍服の上に白いマントを着ている。
寮の自分の部屋の中で自分のマントに包まって寝るのが最高の幸せだと言う。
休日はキタイクラ駐屯地近くの喫茶店でゆっくりしている時が多い。

剣と銃が得意。

浪漫王国軍の第一部隊・副隊長。

浪漫王国軍の第一部隊・隊員。赤坂りんごに憧れて入隊した。

浪漫王国軍の第二部隊長で階級は中佐。マントの裏地は青色。第二部隊のイメージカラーでもある。

浪漫王国軍の第三部隊長で階級は中佐。マントの裏地は緑色。第三部隊のイメージカラーでもある。

浪漫王国軍キタイクラ病院の幹部看護師。軍服のマントの裏地は橙色。普段は白衣を着ている。

浪漫王国軍の第四部隊長で階級は中佐。マントの裏地は黄色。第四部隊のイメージカラーでもある。

浪漫王国軍の第五部隊長で階級は中佐。マントの裏地は白。第五部隊のイメージカラーでもある。

浪漫王国軍の第六部隊長で階級は中佐。マントの裏地は紫色。第六部隊のイメージカラーでもある。

浪漫王国軍の第七部隊長で階級は中佐。マントの裏地は藍色。第七部隊のイメージカラーでもある。

浪漫王国軍の総隊長で将軍。りんごたちの上司に当たる。

赤坂りんごの母校。名門大学として知られている。制服は白いブラウスに黒いジャケット、黒いタイトスカート、黒いローヒール。その上に校章付きのマントを着る。

浪漫王国物語 軍人編 メモ1

浪漫王国は弓形の列島で四季がある

首都は東の都

赤坂りんご

浪漫王国軍の第一部隊長。

大学卒業から部隊長になるまで

大学卒業→新人部隊に配属

新人部隊では厳しい訓練に参加

当時の部隊長がアメリア

新人部隊は100人位だったが、残ったのはりんごを含む10人

新人部隊から第一部隊に配属される

配属時に軍帽、軍服一式、マントを授与される。マントは正式な軍人の証

南方共和国との国境の警備を任される

南方共和国とは友好的だが厨の国とは仲が悪い

りんごは街で出会ったイケメンの厨の国のスパイ「三郎」の恋に落ちる

三郎は浪漫王国の言葉を喋る

やがて三郎はスパイとばれ、りんごは手紙を渡して分かれる

厨の国が突然浪漫王国の南方を襲撃。しかし浪漫王国軍の戦車部隊がほとんどの敵のヘリコプターを撃墜。三郎のヘリコプターは整備不良で撃沈。三郎はりんごの部隊の捕虜となった。

三郎とりんごは牢屋で久しぶりに話した。三郎は厨の国から亡命したかった。りんごは浪漫王国軍のヘリコプターで南方共和国の北の都市に移送した。三郎は南方共和国に亡命。命の恩人と二度と出会わないことを条件に。

りんごは軍法会議にかけられた。憲兵はりんごを軍から追放すべきと主張した。しかしアメリアと青山なるみ、緑山ひかりは人命救助を主張した。

軍法会議の結果、りんごはお咎めなしという採決が下った。

りんごは涙を流した。アメリアから渡された自分の軍のマントを着て、会議室を後にした。

りんごは浪漫王国軍の東の都の軍人専用のホテルに配属された。敵と戦う軍人ではなく、他の軍人を癒す軍人になった。

ホテルのユニフォームに身を包み、業務に勤しむりんご。

ホテルではフロント業務をこなしたり、サービスや施設の改善に勤しんだ。水道周りの問題点を直すために工事を手配したり、朝食サービスの拡充を行った。これは 大学時代の卒業旅行の経験によるものだ。

軍人専用のホテルは評判が上がり、軍人でもなかなか予約が取れない状態になった。

その後りんごは第一部隊に戻った。兵士ではなく、部隊長の秘書として配属された。りんごは軍の備品の手配などを管理した。第一部隊のコスト削減に成功した。

第一部隊の隊長のアメリアが軍の要職に就くため、りんごは若くして第一部隊の隊長に就任した。

りんごは、就任式では金色の肩飾りが付いた裏地が赤い黒のマントを着た。マントは軍人の証である。

なるみもひかりもそれぞれ第二部隊、第三部隊の隊長に就任した。

隊長就任直後、りんごは王家の舞踏会に招かれた。

りんごはドレス姿になった。そこでりんごの本当の両親である公爵夫妻と出会った。生まれてすぐに養子に出された理由を聞いた。養父は公爵の幼馴染みだった。りんごの本当の兄にも出会った。その顔は、三郎に似ていた。

りんごは養父母には何不自由なく育ててもらい、感謝していると、公爵夫妻に伝えた。現在は王位継承の意思がないことも伝えた。ドレスの上に軍人の黒マントを羽織って、意思表示した。

りんごの第一部隊の隊長としての日々が始まる。

• 北の州
  • チャポロ市：第五部隊
• 北東の州
  • 旧リクゼン県
    • マサムネ市：第六部隊
• 東の州
  • 王都23特別区
    • イチノヤ：総合指令本部・イチノヤ駐屯地・第一部隊
    • キタイクラ：女子独身寮「果物寮」
    • カメナシ：男子独身寮「亀梨寮」
    • ニイジュク：浪漫王国軍病院
  • 旧タテハマ県
    • タノハラ市：浪漫王国軍ホテル
  • 旧バチ県
    • マクハリ市：第八部隊
• 中の州
  • 旧イエヤス県
    • ミクリヤ市：赤坂りんごの実家
    • ドロツ市：緑山ひかりの実家
  • 旧シンゲン県
    • シンゲン市：赤井すももの実家
  • 旧ヤゴナ県
    • ノブナガ市：中部指令本部・ノブナガ駐屯地・第二部隊・独身寮「不如帰寮」
• 西の州
  • 旧ウメダ府
    • ナニワ市：西部指令本部・ナニワ駐屯地・第三部隊・独身寮「澪標寮」
• 陰陽州
  • 旧アキ県
    • モトナリ市：第七部隊
• 四の州
• 九重州
  • 旧ハカタ県
    • ハカタ市：第四部隊
  • 旧ソウリン県
    • ソウリン市：浪漫大学
    • ソウリン市ザイノハラ：青山なるみの実家
    • ハットウ市：東亜大洋大学

• 場所
  • 王都キタイクラ 王都地下鉄・キタイクラ駅から徒歩10分

• ルール
  • 入隊10年目の軍人は原則退寮
  • 空き部屋は入居していない女性軍人が使用可能
  • 管理マネージャー（男性）と寮母（女性）が管理している。
    • 管理マネージャーは綾瀬つよし、寮母は綾瀬ももこ。
    • 綾瀬つよしは浪漫王国軍第一特殊部隊にいたこともある退役軍人。

• 建物
  • 五階
    • 居室
    • 部隊長・副部隊長クラスの女性軍人が入居
    • 501号室 赤坂りんご（第1部隊長）
    • 502号室 桃田さくら（第1部隊副隊長）
    • 503号室 清水みかん（浪漫王国軍病院・幹部看護師）
    • 504号室 林田あんず（軍医）
    • 505号室 円城寺蓮華（浪漫神教・神官）
  • 四階
    • 居室
    • 入隊3年目以降の女性軍人が入居
    • 401号室 赤井すもも
  • 三階
    • 居室
    • 入隊2年目の女性軍人が入居
  • 二階
    • 大浴場・ランドリールーム・共有談話室
  • 一階
    • 玄関・食堂（机が6つ・椅子が30個）
  • 地下一階
    • トレーニングルーム

• 食堂
  • 月曜日から土曜日は朝食と夕食が出る。
  • 日曜日は食堂は休みのため、自炊を行う。

東京都足立区大谷田の、北綾瀬駅近くのマンションに住んでいるサラリーマン。独身。49歳。「浪漫情報システム」第一システム部長。元々システムエンジニアだった。 アマチュアラノベ作家でもある。「浪漫王国物語」の作者。

東京都葛飾区亀有のマンションに住んでいるサラリーマン。独身。49歳。「浪漫情報システム」第二システム営業部長。コミュニケーション能力が高い。

東京都葛飾区金町のマンションに住んでいるサラリーマン。独身。49歳。「浪漫情報システム」第三システム部長。Webデザイナーでもある。

• 詰め襟の学生服を着せられない。欧米に詰め襟の学生服を着る習慣が無いせいか。

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