舞園:「気をつけてね。手当したくてもそう簡単にできないから」
苗木:「大丈夫だよ、それにきっともう少しの辛抱だから」
舞園:「うん」
おそらくもう少し耐えれば外に出られる、何とか事態が好転するという意味の発言だと思われるのだが
苗木は無印で仁との面談で一生をこの学園内で過ごすかもしれないということについて同意しておりそのことについて「仕方ない」と言っている。
また風邪をひいて寝込んだ際は夢の中で(おそらく深層意識?)
「僕の目的はここから出ていくことじゃない、ここに残ることなんだ」と言っており
学園内に残る覚悟と簡単にここから出られないという認識を持っていることがわかる。
そんな苗木が笑顔で「もう少しの辛抱」だと言うのは矛盾している
舞園を励ますためにあえて明るく振舞ったと考えるのが妥当だろうか