嘘と真実が入り混じった現代社会、特にネットの世界では何が本当で何が嘘なのか、ますます分からなくなっています。
そんな中で、自分で調べ、考え、自分なりの答えを持つことが重要だと感じています。
物事には全てに表があり裏がある。その中で、最後は自分がどのように解釈するのか、それに尽きると思います。
本作も、さまざまな解釈が出来るようになっており、僕らスタッフでさえ、それぞれが違う解釈をしているのも事実です。
真実も嘘も紙一重、表裏一体、そしてどちらにもなりうるそんなお話を、最後まで楽しんでもらい、自分なりの答えを見つけて貰えれば嬉しく思います。
何を感じ、何を想い、どう解釈し結論付けるのか、それは各個人それぞれが決められる、それでいいんだと思います。
僕らはシリーズの全てを愛しています。その想いに微塵も嘘はありません。その中で生まれた本作です。
シリーズの今後については、今は何も決まっていません。というか考えていません。今はとにかくスタッフ共々燃え尽きてしまっていますので。
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『V3』は、スタッフ間の解釈の統一はされていないとのこと。
上記の
シリーズを愛していますという発言だが、『V3』の感想に”スタッフは過去作が嫌い”というものがチラホラ見受けられるためそれに答えようとした結果のものなのだろう。
ちなみに
シリーズの今後については、今は何も決まっていません。という発言は『2』が発売された後にも似たようなことを語っている。
この記事には小高氏からのコメントもあるため、興味があれば目を通してみるといいだろう。