アニメ『ダンガンロンパ3』の問題点・疑問点などをまとめたwikiです

未来編
第三支部支部長。 元・希望ヶ峰学園スカウト担当。 苗木たちを未来機関にスカウトした。 気まぐれで何も考えていないように見えるが、勘がとても鋭くここぞという時に頼りになる大人。 なれなれしいのが玉にきず。

絶望編
希望ヶ峰学園本科教員。 才能を持つ高校生のスカウトに忙しく担任業務ができない・・と言うが実際は飲んでばかりの教師。 生徒に示しがつかないと学園長によく怒られるが、才能を見つける実力で右に出る者はいない。 雪染が来てからはほぼスカウト専任となった。

未来編、絶望編ともに登場。
「怪しい」などと言われていたが、普通にいい人だったりする。

評判

既存キャラとの繋がり
未来編では霧切響子、絶望編では霧切仁と、霧切親子となにかと縁のあるキャラクターであり、仁とは友人。
彼の存在自体が既存キャラクターの魅力を掘り下げる事にも繋がるためか、よく言われる新キャラが既存キャラの出番を奪っているという批判の中に含まれることはあまりない。
怪しい一面
4話にて「そろそろあの子と合流しようかね。」という意味深なセリフを口にし、黒幕との内通を示唆するセリフでは?などと予想がされたが、単純に霧切との合流を差していたようだ。
彼が怪しいというのは、スタッフ側も意図的に狙ったものなのだろうか。

設定補足

スカウトマンの黄桜
公式サイト等では元・希望ヶ峰学園スカウト担当として紹介されているのだが、ドラマCD・『黄桜公一の分身』では、元・超高校級のスカウトマンであると語られている。
この設定が語られるのは上記のドラマCDのみのためあまり広まっていないのだが、彼もまた立派な元・超高校級の一人ということ。
2の時点の「スカウトマン」
入学生はスカウトによってのみ集められているが、 それをスカウトするのは…
才能の教育者であると同時に才能の研究者でもある、 希望ヶ峰学園の”教職員達”だった。
『2』6章捜査時より

彼が才能の研究者であるかはともかく、スカウト役が教師であることは過去作の時点で存在する設定である。
3の新キャラは基本的に後付けキャラだが、後付けは後付けでも既存設定を膨らませる形で生まれたキャラは月光ヶ原同様貴重。

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